特に、アメリカやヨーロッパの小売業で、SNSなどのソーシャルメディアを使ったキャンペーンやイベントの成功事例を探しています。
雑誌やネットにある情報でもかまいませんので、ご存知の方がいましたら是非ご連絡いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
☆Facebook
アメリカン・エクスプレスの「Small Business Staturday」
http://facebook.boo.jp/social-by-design-facebook-marketing
☆Facebook
Burger Kingの「WHOPPER SACRIFICE」
http://japan.cnet.com/marketing/20391147/
☆Google+
「Android」
「NASA」
「Funny Pictures & Videos」
http://www.socialmediaexaminer.com/3-successful-google-pages-and-why-they-work/
http://netshop-toranomaki.net/post/201
「グランズウェル」チームが選んだ、小売業界の先進11社におけるソーシャルメディア活用法(ソーシャルメディア活用 成功事例)
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/12/11-a4ba.html
米国におけるソーシャルメディア事情調査(要Adobe Reader)
http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07000856/us_social_media%20.pdf
http://blogtimes.jp/
ここのサイトで、Facebook タグがついている記事 から、面白そうなのを幾つかチョイスしました。
質問の縛りから外れているのもありますが、レポートなら極端なケースもあった方が良いんじゃないか、と思ってのチョイスです。
じっくり、ゆっくりですが、戦略と分析力が結果を出している、という例です。
SNS を使った販促って、アイデア一発みたいなところを狙いがちですが、手間暇をかける必要があるアイデアを企業が実践しているというところが面白いと思います。
「物で釣ってはいけない」というルールがあるわけでは無いですが、アイデアで勝負をしようとしている人から見ると、ずるいなあ、と言われちゃうでしょうね。
ただ、物で釣るだけではなく、見せ方の工夫もあったりしますが。
ここで巧妙だったのが、
座席表画像のウォールへの投稿タイミングを投稿直前に予告したため、一番を狙う多くのファンは何度もGOL航空のフェイスブックページでリロード(更新)を繰り返すことになったそうです。
こちらも「物で釣る」系ですが、自社のページに人を引き込むのではなく、拡散を狙ったやり方。
先程のブラジルの航空会社のやり方とは、反対方向の攻め方です。
ソーシャルメディアを使った、ということでは無いですが、それがあったからこその大炎上だと思います。
「超ハイレベル」というよりは、「超ハイリスク」だと思うんですけどね。
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