無料だけど、緊急医療以外は、やたら待たされるNHS(国民医療制度)と、非常に高いお金がかかるけど、きちんとしたタイムリーな医療を受けられる民間病院の二種類があります。階級的な国ですね。
NHSで受診した知り合いのおばあさんは、白内障だと診断されて、「では、二年後に手術しましょう」と言われてあきらめたそうです。
イギリスの病院に行ってはいけない
http://www.geocities.jp/jgill37jp/nhs_index.html
イギリスにおける医療過誤http://www.geocities.jp/jgill37jp/accident.html
イギリスの医療制度が崩壊したきっかけhttp://questionbox.jp.msn.com/qa1756565.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/waiting_list.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/accident.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/med_system1.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/med_system2.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/problem1.htmljp/jgill37jp/NHS_history.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/problem2.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/problem3.html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/problem4..html
http://www.geocities.jp/jgill37jp/delivery.html
http://www.geocities.jp/joseiiryo04/ukmed.htm
http://bontv.web.infoseek.co.jp/column.uk1.html
多かったですね。
簡単じゃなくてすみません(^^;
ご参考まで。
イギリスの医療制度、国民医療保健サービス(NHS:National Health Service 以下、NHS)は戦後、1948年に健康管理を目的として支払能力にかかわらず、医療を必要とするすべての人のための医療サービスとして誕生しました。NHSは、税金によりそのサービスの経費が支払われており、中央政府の保健省が、サービス管理に責任を負っています。この制度は、イギリスに住む人には、誰でも無料で医療サービスを提供するという理想的な制度ともいえます。しかしながら、現実はGP(General Practitioners:一般医)と呼ばれるNHSの医師に診てもらうために予約を入れても、予約が取れたのは5日後で、受診時には症状がなくなっていたとか、手術をしてもらうための「待機リスト」も有名な話で、手術によっては受けるという決断をしてから年単位で待たないといけない、というような状況もあります。
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/articles/jimusyo/197LOND/index.html#2
下記の本を読んだことがあります。コンサルの人が書いているようですが、中身は大変良く調べられているな。と感心しました。
下記書籍を読んだ私の感想ですが、日本が通るだろう道を既に通って改革してきたという感じです。大枠の哲学は日本の医療制度とそんなに変わらないような気がしましたし、日本の医療制度は、イギリスを参考にしている印象を受けました。イギリスは、アメリカのような自己責任の世界よりも日本に近いと思います。
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