特定の宗教色が濃いものではなく、普遍的なニュアンスのものがベターです。
1ポイントタトゥーのような、狭いスペースで表現できるものが条件です。
①結構有名な目の錯覚で、「神への感謝」を表すには若干違うかもしれませんが、知った時はスゴイな~と思ったので貼っておきます(^_^)
【神降臨】
画像の真ん中辺りを10秒くらい見つめ白い壁や机に目を移すと補色残像効果で絵が反転されてキリストが見えます。
いつでもどこでも神の姿を目に出来ると思えば、ある意味気がついた時に心の中で感謝できるので、いい絵なのかもしれませんね。
②「特定の宗教色」というと、ざっくりと「仏教」カラーになってしまいますが、神への畏怖とかありがたさを簡潔にかつ、タトゥー的に表すのは「曼荼羅」もカッコイイかもしれません。
【曼荼羅】
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胎蔵曼荼羅の中心部分、中台八葉院。今回の図像はそれぞれの仏尊を梵字で表現した種子曼荼羅(しゅじまんだら)のスタイルを下敷きにしている。
中心が大日如来を表現する阿字で、その上から時計回りに宝幢(ほうとう)如来、普賢菩薩、開敷華王(かいふけおう)如来、文殊菩薩、阿弥陀如来、観音菩薩、天鼓雷音(てんくらいおん)如来、弥勒菩薩を表す梵字が、八枚の蓮弁に乗った形になっている。
胎蔵曼荼羅は中期密教を代表する曼荼羅で、大日如来を中心に大乗仏教で親しまれた様々な仏尊やインドの神々を網羅した宇宙観を表現している。いわばインドで起こった神仏習合図像だ。
中期密教は胎蔵曼荼羅で宇宙サイズにまで大風呂敷を広げた後、新しい秩序を金剛界曼荼羅で打ち立てて、現在のチベット仏教に続く後期密教へと進化していく。
平安時代に中国を経て日本にもたらされたのは中期密教までで、進化の最終段階の後期密教は現在チベット周辺に伝えられている。
金剛界曼荼羅以降になると、通常の大乗仏教とは違う仏尊名が増えてくる。日本では大乗仏教が民衆に親しまれているので、見知った仏様が多い胎蔵曼荼羅の人気が高いようだ。
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「神への感謝」で「特定の宗教色が濃いものではなく、普遍的なニュアンスのもの」
となると自分は豊作や大漁、また太陽、子を掲げ上げる図などのイメージが浮かんできます。
そのようなイメージに近い図案を探してみました。
小さい図案ということで「切手」それに豊作を足し「切手 豊作」で画像検索。
お題に近い「神に感謝!!」という記事がヒットしましたw
・10月のモチーフ完成♪(Octobre -ステッチ・ラボ-)
こちらの記事の3つ目と5つ目の画像に写っている鎌で収穫する男性のステッチが
自分のイメージに近いです。
なるほど・・・。
しかしカッコ良さが無いですね・・・
In God We Trust
アメリカの公式のモットーとして採用された言葉です。
キリスト教に由来するものですが、すでに公共宗教として、普遍的なニュアンスの強い神だと思います。
感謝とはちょっと違いますが、センテンスの長さは丁度良いですね。
ご回答ありがとうございます。
ピンと来るものではありませんでしたが参考になります。