>PMTゲインと電源電圧依存性の関係というのは、公表されているのでしょうか。
各PMTのデータシートには必ず載っています。
例としては
http://jp.hamamatsu.com/resources/products/etd/pdf/PMT_72-74.pdf
を参照ください。
浜ホトさんの電源の例だと
負荷変動率 (Typ.) ±0.03 %
リップル/ノイズ (p-p) 0.003 %
などになりますね。
http://jp.hamamatsu.com/products/sensor-etd/pd002/pd413/pd418/C9619/index_ja.html
何がこのスペックを決めるかというとPMTゲインの電源電圧依存性とγスペクトロメトリの許容分解能です。
PMT自体にももともとの増幅分解能がありますし、シンチのサイズやロスも含んで考えたバランスで求める分解能を決めて、PMTゲインの電源電圧依存性から逆算すれば求まります。
>PMTゲインと電源電圧依存性の関係というのは、公表されているのでしょうか。
各PMTのデータシートには必ず載っています。
例としては
http://jp.hamamatsu.com/resources/products/etd/pdf/PMT_72-74.pdf
を参照ください。
コメント(2件)
もちろんADのCH数も考慮してください。
700Vで計算すると、210mVですね。厳しい!
PMTゲインと電源電圧依存性の関係というのは、公表されているのでしょうか。