「わらべうた」というのは、日本で言ったら「あんたがたどこさ」とか「かごめかごめ」みたいなやつです。誰かが作曲した子供の歌ではなくて、民謡のようにいつともなく発生して定着したものを想定しています。
日本以外ならどこの国でもかまいません。
ネットで視聴できるものをお願いします。
今回は本とかCDとかDVDとかの情報はいりません。
1人5回まで回答できるようにしときますので、
複数の曲を見つけた方は、まとめないで分けて書いてください。
(そのほうが見やすいですし、ポイントは全体を見て振りますから大丈夫です)
というわけで、よろしくお願いします。
実際に子供(またはお母さん)が歌っている動画を集めてみました。
ハンガリーの歌です。タイトルの"Mókuska"はリスのこと。
ちゃんとしたメロディはこちらで。
http://www.youtube.com/watch?v=99un1r4LtOI&feature=related
ロシアの歌です。
赤ちゃんをあやすときの定番ソングのようで、タイトルの"Ладушки"で検索すると、赤ちゃんが手を叩いている動画がたくさん出てきます。
エジプトの歌。「ママがもうすぐ帰ってくる」という内容だそうです。
ちゃんとしたメロディはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=CcHgl_ouzo0&feature=related
スペイン語圏の歌。子どもをあやすときにもよく使われます。
「アセリン、アセラン」という歌詞はゴロ重視であんまり意味はないようです。
http://www.youtube.com/watch?v=9_BEBPknPj8&feature=related
スウェーデンの歌。
「バーカバカ、リテンカカ」と聞こえるのは、「小さなケーキを焼きましょう」という意味だとか。
そんなことよりお母さんの腕の刺青が気になってたまりません。
いいですねー、そういう感じでお願いします。
もしできたら「どこそこで歌われていたもの」というソースになるページも教えてくださると嬉しいです。
ご自身の記憶に頼っておられるなら、そう書いていただいてもかまいません。
http://hinwa.web.officelive.com/moon.aspx
こんなページ見つけました。
ありがとうございます。
12まであるところが面白いですね。
さすがヨーロッパ。12進数文化 ?!
http://www.hugolescargot.com/chansons/1-2-3-nous-irons-aux-bois.htm
こんなページをみつけました。
日本の数え歌だと頭で韻をそろえるけど、
Un deux trois
dans sa hotte en bois
ってな感じで脚韻をそろえるんですね。
ブラジルの大人っぽく、せつない童謡です。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7906/nestarua.html
"Folclore Infantil Brasileiro"(ブラジルの子供の民間伝承)」(Girassol社)にも
のっているのを確認しましたので、100%子供向けの歌と思って間違いないでしょう。
http://cotton-memo.cocolog-wbs.com/blog/2006/12/post_be0a.html
童謡なのにとてもせつないメロディー、大人っぽい不思議な歌詞。
母がよく歌ってくれていた。忘れたくないので私も時々子守唄に歌っている。
これはすばらしく美しい曲ですね。
1番目のURLにも書いてあるけど、こんな大人っぽい曲をわらべうたとして聞いて育ったら、さぞ情熱的な大人に育ちそう?!
ありがとうございます!
実際に子供(またはお母さん)が歌っている動画を集めてみました。
ハンガリーの歌です。タイトルの"Mókuska"はリスのこと。
ちゃんとしたメロディはこちらで。
http://www.youtube.com/watch?v=99un1r4LtOI&feature=related
ロシアの歌です。
赤ちゃんをあやすときの定番ソングのようで、タイトルの"Ладушки"で検索すると、赤ちゃんが手を叩いている動画がたくさん出てきます。
エジプトの歌。「ママがもうすぐ帰ってくる」という内容だそうです。
ちゃんとしたメロディはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=CcHgl_ouzo0&feature=related
スペイン語圏の歌。子どもをあやすときにもよく使われます。
「アセリン、アセラン」という歌詞はゴロ重視であんまり意味はないようです。
http://www.youtube.com/watch?v=9_BEBPknPj8&feature=related
スウェーデンの歌。
「バーカバカ、リテンカカ」と聞こえるのは、「小さなケーキを焼きましょう」という意味だとか。
そんなことよりお母さんの腕の刺青が気になってたまりません。
わー、そうそう、
わらべうたなんだから綺麗に編曲されたのばっかじゃなくて
素人が普通に歌ってるのが聞きたいって
そろそろ書こうと思ってたとこなんですよー。
なんでわかったの?!
ありがとうございますー!!!
昨日はイヌイットのわらべうたを探していて、力尽きました。
まだ出ていないメキシコから。
A la zapatilla por detrás は、鬼ごっこと椅子取りゲームを合わせたようなサークルゲームで歌う歌です。
zapatilla の意味は、スリッパまたは靴またはスニーカーのようで、勝手に日本語意訳すると「後ろのスリッパだーれ」でしょうか。
ルールを簡単に。
これが「わらべうた」かどうかですが、スペイン語の歌詞と英語訳の載っている A la zapatilla por detrás で歌詞を見ると、何の脈絡もなく Three Kings(東方の三博士)が出てくるところからして、「わらべうた」と考えて良いと思います。
ちなみに、この Mama Lisa's World は世界各国の子供の歌を集めたサイトです。
日本の歌 を見れば「わらべうた」限定ではないようですけど、アフリカや南米もカバーしてます。
このサイトを出してしまうとご質問が半分くらい終わってしまうような気がして、回答するかどうか悩みました。
空気が読めなかったらごめんなさい。
ありがとうございますー。
メキシコのその遊びは日本でハンカチ落としって言ってるのと似てますね。
日本のは歌がついてなくて、鬼が走り回って誰かの後にハンカチを落とし、落とされた子はハンカチをひろって鬼をおいかけて、一周する間に捕まえられなかったら鬼の勝ち、というゲームでした。
日本版のダメな点は、メンバーが幼児ばかりだとハンカチを落とされたことにまったく気づかず鬼が普通に一周して「交代よ!」なんて言われちゃう点です。
歌がついてて終わったら後を見るというルールだったら幼児にでもできますね。
Mama Lisa's World の紹介ありがとうございます。
あとでゆっくり見ようと思います。
かなり良い感じのサイトなのでわたしは嬉しいですが、
そのサイトに出てるかどうか確認しなきゃいけないと思うと
次に回答する人がやる気を無くすかもしれませんんね。
(もしくはそこに出てるのを知っててわざと答えようとする人が現れてウザくなる)
そろそろお開きの時間かなあ ^-^;
わー、そうそう、
わらべうたなんだから綺麗に編曲されたのばっかじゃなくて
素人が普通に歌ってるのが聞きたいって
そろそろ書こうと思ってたとこなんですよー。
なんでわかったの?!
ありがとうございますー!!!