蜂は巣を撤去します。
具体的には灯油を染みこませた新聞紙を棒の先に針金でくくりつけ、火を付けて巣を焼き払います。
フルフェイスのヘルメットや雨合羽などで完全防備し、窓を閉めた自動車などの避難所を用意して決行します。
ただし、この手が使えるのは、巣が燃えたとして、火事の心配が無い場所に巣がある場合です。
天井裏などではバルサンの飽和連続攻撃ですね。
いなくなったところで、巣を叩き落として逃げます。
ナメクジは乾燥させるしか手がありません。
専用の薬剤もありますが、毎年の出費が馬鹿になりませんし、強い薬なので家族全員の身体に良くない。
床下に換気扇を付け強制換気するのと、室内は除湿器で乾燥させます。
湿気が異常に激しいようでしたら、雨漏りや配管の漏水など疑ってみるべき場合もあります。
乾燥すれば自然にいなくなります。
何れにせよ、暇さえあれば自分で何とか出来ます。
そんな勇気あるんですねw