候補者の人数分のポスターをスキャナーで取り込んでパソコンの一画面で表示させ、投票に来た人にワンクリックしてもらいクリックされた回数をカウントするプログラムを実行させておけば投票時間の終了時には集計が終わっていることになるのですが民主党の政治屋には理解できなかったようです。被災地の選挙はこれの方が手間がかからなくていいと思うのですが如何でしようか。
「没」ですね。
第一に法律を改正する必要があります。
第二に、正確な投票がされないからです。
人が何をもって他人を区別しているかを考えれば、特にお年寄りやデータの少ない若い人にとって、候補者の顔写真はただの写真に過ぎない場合もあります。
どの人に投票するかを写真の印象だけで決める結果になりかねない。
一応は政策論争が前提になるのが正解だと思います。
・一人が誤って2回以上クリックする可能性。
・候補者同士の境目でクリックし、どちらに投票したかわからなくなる可能性。また、誰もいないところをクリックして意図していないのに無効票になる可能性。
・マウスを使えない方々に使い方を説明する際、誰に投票したかが見えてしまい、起きうる秘密投票の侵害の可能性。
http://go2senkyo.com/senkyo_dictionary/0805/0805180313/1.php
色々とやってはいけない可能性が思い浮かびますが、どうでしょう。
コメント(1件)
>民主党の政治屋には理解できなかったようです。
どなたかが民主党の政治屋さんに実際に説明した状況の様ですが、
その応答を知りたいです。
誰が誰に提案したのですか?
何かの報道で取り上げられていたのですか?
仕組み自体は理解はできたけれど、別の理由で採用できないとの回答があったの
ではないのでしょうか?
仕組み自体が理解できないのなら、説明が足りなかったのではないでしょうか?