この場合、どういった職種・ビジネスの種類があるか知っておきたく、質問させていただきました。
とりあえず思いつくのは、
・Webサイトの翻訳
・マニュアル等のテキストの翻訳
・外国人の方のツアー同行での通訳
・商品の海外発送
などですが、もっとできるだけ多くの職種・ビジネスを知っておきたいのです。
可能であれば、実際にこんなことをしている会社もある、というURLもいただければ嬉しいです。
なお、ちなみに使用する言語は韓国語です。(特に韓国語に絞ったものでなくて大丈夫です)
よろしくお願いします。
>外国語を使った個人事業にはどんなものがある?韓国語であれば尚可。参考URL。
「個人事業」をするうえで、ニーズがあるか、ないか。
どんな業界・企業が、韓国語ができる人材を求めているのか。
求人サイトなどに寄せられる情報を見てみると、翻訳、通訳以外にも
ニーズがあるようです。
例えば
・調査業務(人材、顧客、情報、信用調査)
・情報提供(人材、顧客(新規)、サービス、不動産)
・クレーム対応
・留学生、駐在員のフォロー業務
・食品関連(管理、メニューの開発支援、食品安全のPR)
(ユッケ問題があったばかり。韓国のユッケ管理を知っていっれば、食中毒は
起こらなかったと思います)
・貿易管理(貿易書類作成、銀行Nego業務)
・クレジット(債権、与信管理、資金回収)
日本企業よりも、韓国企業の方が、韓国・日本語ができる人材を
求めている気がします。韓国企業にアプローチして個人事業を
展開するのもいいかもしれませんね^^
今はこの事業が伸びますよ。
あなたの力を発揮して、アジア圏内のコーディネイトをしてみると面白いですよ。
韓国はアパレル産業が盛んなので工場を韓国で販売をネットで行っているところが
あります。
Y!オークションのショップ出店や自社サイトで販売している所もありますが、
日本の服(JIS基準表記)と比較してどうなのか、ブランド独自サイズ表記で戸惑うことがあります。
webサイトの翻訳や翻訳を超えて日本の服の基準と比較した表示もあるといいのに
と思います。
韓国企業ではありますが日本部門担当と言う形でアプローチするのが
正道かと思います。
URLは韓国のアパレル会社の一例ですが、分かりずらい部分と日本人好みではない系統もあるのでそのあたりも指摘できればよりよいかと思います。
オフショアで開発するときのブリッジSE って、意外と、人材が少ないです。
僕が知っている範囲だけですが、現状では発注先の人材に頼るしかありません。
韓国、中国辺りだと、日本語でコミュニケーションが取れなくなると、英語 or 漢字 or 図に頼ることになるのですが、やっぱりしんどいです。
SE がマルチリンガルなよりは、マルチリンガルな人が SE の言葉を理解してくれる方がありがたい、と思う場面は少なくありません。
辞書や翻訳サイトで用が足りない分野のビジネスは穴場です。
私のスイス人の友人は、スイスで使われているドイツ語が一般的なドイツ語とかなり違う上に地方によって言い回しがやはりかなり異なることに着目し、外国向けに例文の音声ファイルの有料ダウンロードサービスをしていますが、結構当たっています。
日本語でも、関西弁をそのまま翻訳サイトに入れて英文に直そうとしても翻訳出来ませんよね?
韓国語にはそういった方言的なものはないのでしょうか?
ハングルだから何でも普通の韓国語だと思ってそのままコピーして翻訳にかけてみたら「なんだこりゃ?訳されないぞ。」なんて・・・
そういった部分に対応出来ると隙間産業として当たりますね。
Q&Aサイトの老舗、オウケイウェイヴが始めた、世界に質問できるARIGATOというサイトがあります。
このような、外国語ができることを活かしたWebサービスの企画をしてみてはいかがでしょうか。
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