蔵書は文学全集、美術全集、画集、専門書、一般小説など、戦後から最近まで買い集めた物が様々あります。量は四畳半一部屋分くらいです。
学習・研究目的にも使えそうな物もあり、できれば勉強したい方・研究したい方・趣味で集めている方に差し上げたいと思います。
もちろん差し上げるときには、希望するジャンルの物のみ抽出する予定です。
自力で検索したところ、ウェスタン・ミシガン大学が、日本語学習の為に寄付を受け付けていました。
http://homepages.wmich.edu/~jangles/bookcollection.htm
このような感じで、寄付を受け付けている機関がありましたら、教えてください。
なお、古本屋さんに聴いたところ、(歴史的価値があるとしても)痛んでいる物や全集物は人気がなく、逆に処分料がかかってしまうかもしれないとの事でした。
ネットオークションは今のところ考えていません。
よろしくお願いします。
創価大学図書館でも寄付を受け付けているんですね。
地元の大学も視野に入れてみます。
さっそく目録など作成しようと思います。
ご回答いただき、ありがとうございました。
追記:田舎過ぎて近所に大学がありませんでした…。
一般的には、こんな感じになると思います。
「本を寄付したいのですが、受け取りに来てくれてる公的な図書館のような所はないでしょうか?」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3224428.html
小説でしたら、あいりん地区の、炊き出しをしている施設「出会いの家」で引き取ってもらえます。
簡易宿泊所で生活をしている日雇い労働者の方々の読書熱は高く、常に本が足りない状態だそうです。
但し、そこはボランティアによって運営されていますので、取りに来てもらうのは不可能です。私はいつも宅急便で送っています。
どのような本が引き取ってもらえるのか、一度電話で問い合わせてみては如何でしょう?
図書館への寄付は必ずしもその図書館の蔵書になるわけではなく、処分されることもありうるということをご理解いただけないと、寄付を受けることができません。
そうして受け取った本でも、登録や装備に人手がさけず、何年も事務所に積みっぱなしになっているものもたくさんありました。
オークションに出せばきっと欲しい人がいるであろう何年分もの雑誌の揃いを、捨てるために梱包したこともあります。
雑誌はもともと保存期間が図書館ごとに定められていて3~5年くらいなのです。
蔵書内容がわかりませんが、故人の希望されている「寄付」が、本そのものが必ず再び誰かに読まれることにあるのであれば、売ることも考えられたほうがよいと思います。
どうしても抵抗があるということであれば、ブックオフでは特定非営利活動法人シャプラニールと協力して、古本の代金を寄付していますので、送料無料パックを申し込まれてはいかがでしょうか?
郷土資料や地元ゆかりの有名人の書籍、文書、資料などは、該当する場所の図書館や歴史資料館などの公的機関で寄付を受け付けて下さる場合が有ります。そういう物が質・量共に揃っている場合、一番手軽な方法としては、当てはまりそうな地域の市区町村のサイトを使って、片っ端から問い合わせてみると良いかと思います。
出会いの家などの社会福祉法人でも、寄付を受け付けているところがあるのですね。
まずは身近な地元関係を当たってみます。
ブックオフは発刊年代で料金が決まるようですので(新しいほど価値が高い)寄付代を捻出するのは厳しそうです。
さっそく目録など作成しようと思います。
ご回答いただき、ありがとうございました。
追記:近所の図書館などに問い合わせたところ、郷土資料と地元の著名人の物については多少引き取って貰えそうです。
文学全集などは、すでに蔵書があるので無理そうでした。
古本屋さんが処分費なんていうものは、ゴミ以外の何物でもないです。http://www
「(歴史的価値があるとしても)痛んでいる物や全集物は人気がなく」とまとめてしまいましたが、所有者は引退前は文学や美術でご飯を食べていた人たちなので、専門家や研究者などには魅力的な物もまぎれています。
ただ、田舎なので専門書の流動は少なく、古本屋さんとしても人気の小説や漫画などではないと厳しいという感じなのでしょう。
東京の神田神保町などにある古本屋さんでは、また評価も変わるかもしれません。
ところで、質問本題と関係ない回答はコメント欄にしていただけると助かります。
中国の28大学と1研究機関に配本されるのですね。
辞書・事典も受け付けているようで、助かります。
さっそく目録など作成しようと思います。
ご回答いただき、ありがとうございました。
追記:近所のNPOに問い合わせたところ、ひとまず状態を見に来て貰えそうです。
近所の図書館などは、郷土資料と地元の著名人の物については多少引き取って貰えそうです。
文学全集などは、すでに蔵書があるので無理そうでした。