現在議論されていたり、既に規制されていたりするものはあるのでしょうか?
情報ありましたら教えてください。
CEROの存在むなしく、東京都の条例でゲームも規制されることが判明
http://blog.esuteru.com/archives/2084048.html
都知事に立候補した松沢成文「テレビゲームの影響で少年は犯罪を起こす」「国がしっかり規制すべき」
http://alfalfalfa.com/archives/2389412.html
詳しくは分かりませんが、海外でこの条例に驚いているひとが多いようですから
海外ではそういう事はないんじゃないんでしょうか?
今あるゲームでは、厳しければ結構な数のゲームが規制されますね。
ドリクラなどももしかしたら・・・
すでに規制されているものはないと思います。
ゲームと事件 ゲームと現実の事件が関連付けられて問題視された事例もある。
米コロンバイン高校銃乱射事件(1999年)がそれで、同事件では犯人の少年らは綿密な計画を練り、爆発物を使ってパニックを誘発させ、建物から飛び出してきた生徒を正面から銃撃する計画を立て、爆弾は不発だったものの銃を乱射して多数の死傷者を出した。最終的に少年らは銃を口にくわえて発砲・自殺している。
同事件では当初よりこれによく似た状況を扱った『ポスタル』というゲームとの類似性が疑われている。同ゲームでは民家を攻撃すると住民が飛び出してくるという内容や、主人公がコートを着ているという点、また「自殺」というコマンドが用意されており、これを実行するとゲーム主人公がやはり銃をくわえて自殺するなど、事件内容と酷似する描写が見られる。
これらの類似点から、同ゲームにより価値観をゆがめた少年らが犯行に及んだと推測した市民団体や世論もあって、同ゲームは全米で店頭販売禁止となった。だが、この措置がかえってそれが愛好者層を判り難いものにしているとする指摘も見られる。
なお同事件の発生要因に関しては、同ゲームを含むコンピュータゲームとの因果関係は解明されていない。単純に銃社会問題と関連付けたものから、加害者少年らの多感な時期に見られる攻撃性の暴走や「学業不振による抑圧・海兵隊から不合格通知を受け取ったこと」による挫折感・脳障害や性格異常の可能性といった様々な要素ないし可能性が指摘されている(ただし薬物中毒の可能性及び抗鬱剤使用に対する副作用に関しては、事件後の検査で否定された)。中には、マリリン・マンソンの曲との関連性まで取り沙汰されている。
規制問題
この問題に関して、2003年にワシントン州やミズーリ州セントルイス郡で、2005年にはミシガン州とイリノイ州・カリフォルニア州で規制法が制定ないし制定される予定であったが、米業界団体のエンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)が「言論の自由を制限するおそれがある」として違憲訴訟を起こし、これに勝訴している。
残酷ゲームの規制法に関しては、米連邦レベルでの制定も上院議員のヒラリー・クリントンを中心とした議員団体により進められているが、この州法レベルでの州側敗訴により、施行は困難と見られている。
これらの規制推進派の論拠は「悪影響を与える可能性がある」というものであり、反対する業界団体側の論拠は「表現の自由」というもの。悪影響に関してはゲームというメディアが登場してまだあまり長い歴史を持たず、まして残酷表現を含むゲームの歴史は短く、さらにいえばゲームソフト一本辺りの明確な影響が統計データとして出る前に消費者に飽きられ忘れ去られる方が早いという状況にあって、いわゆる「科学的根拠」とすべきデータが存在していないのが現状である。
今後の研究が待たれる所ではあるが、新作の残酷な表現を含むゲームがシーズンごとに様々なメーカーから膨大な数がリリースされている現状にあっては、社会的な配慮が後手に回っている傾向も強く、ゲーム媒体の旺盛な消費者である未成年者の親(保護者)にあっても、子供の遊ぶゲームにチェックを入れられきれていない所もあり、教育問題の一環としても考慮すべき現象を招いている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E9%85%B7%E3%82%B2%E3%83%B...
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