3年前に購入の富士通FMV（Vista）が頻繁に（特にここ1か月 多い時は日に3～4回）何の前触れも無く

パソコンはしばらく使用していると、レジストリというものや、

HDD内に不要なファイル等がたまって動作が遅くなったり、不安定になったりします。

定期的に掃除をしてあげることでスピードが戻る場合もあるので、レジストリの掃除をやってみてはいかがでしょうか。

http://blog.goo.ne.jp/yh-asaka/e/e1f466f013814c013087a1cb8fe046c...

ハードウェア的にも、ほこりがたまることで風通しが悪くなり、

熱が籠ることによって遅くなる場合もあります。

掃除機で見える範囲の埃を掃除してみてください。

ブルーバックに表示されているメッセージがわからないと何とも言えません。

Hardware malfunctionと表示されていればハードウェアの故障しているのでしょう。

違うのではあればそのエラーの意味を検索してみるとか。

何か接続している機器があるのであれば外して、ハードディスクを検査してみるとか。

ハードディスクのバックアップをとって、OSを再インストールしてもだめなら修理するしかないですね。

HDのエラーか熱暴走か、というところかと、、

エラーメッセの中に

0X00000F0

とかの文字列があるはずで、その文字列をネット検索するとある程度原因が絞れます。

HDのエラーチェックをまずして下さい。

スキャンディスクのオプションを両方ともチェック入れて再起動。

これでも簡易チェックですが少し時間がかかり、ある程度はエラーが訂正されるはずです。

完全なチェックはツールでフルスキャンをかけます。（相当時間がかかります。数時間以上、大容量HDなら寝る前にスタートさせるのがよろしいかと、）

http://www.hdtune.com/

フルスキャンでエラーセクタを退避させると、そこにあったシステムファイルも削除される場合があり、起動しなくなる場合もあります。

避ける事はできないので修復インストールなどが必要になります。

データ類のバックアップは必須。

リカバリディスクしかない場合は修復はできないはずですから、全て工場出荷状態へ戻る事になります。

（富士通には現状のリカバリ作成ソフトがあったと思いますが、エラー部分はうまく作れないかもしれません）

熱暴走の場合、冷却がうまくいっていない訳ですから最初は掃除が基本です。

分解してヒートシンクやファンに付いたほこりなどを取ります。

外側の吸気、排気口から掃除機で吸い出す事でも少しは改善するかも？しれません。

故障がなければそれで直るはずですが、、、

完全に寿命です。

起動すらしなくなる前に、なくなると困るデータを今のうちにＵＳＢメモリか何かに移動させておいて下さい。

※起動すらしなくなってもデータを救出する方法はありますが、素人が一人でやるのは難しいでしょう。

パソコン・マウス・キーボード・プリンターなど全て消耗品ですので、

３年も使えばどうなってもおかしくないという認識が必要だと思います。

修理するくらいなら買ったほうが手っ取り早いし値段もさほど変わらないのが消耗品ですよね。

人によっては、いつ何が起きるかわからないので新品のＰＣでもデータのバックアップをする人はたくさんいます。

それだけ、寿命以外にも色々な要因でいつ壊れてもおかしくない消耗品なのです。

↓　ちなみに青い画面（通称：ブルースクリーン）について　↓

http://www.pc-master.jp/trouble/blue-s.html

ななブロ（ビジネス、コンピュータ）：http://d.hatena.ne.jp/nanacy7741/

その１：

PCの電源OFFのやりかたには3通りありますね。

シャットダウン、ハイバネーション(休止)、サスペンド(スタンバイ)です。

Windowsは、シャットダウンしないで、ハイバネーション(休止)、サスペンド(スタンバイ)だけで使い続けると、不安定になったりブルースクリーンになるという特性がありますから、出来れば毎日1回、最低でも1週間に1回はハイバネーション(休止)やサスペンド(スタンバイ)ではなく、シャットダウンするようにして下さい。

その２：

ディスクを使っている間に、最適の状態ではなくなってきている可能性があります。

１．空き容量は十分か確認してください。

２．チェックディスクを実行してください。

３．デフラグを実行してください。

その３：

PCがブルースクリーンになるのは、WindowsのOSと、本体の各部分や追加の機器との間で命令や返事をやりとりするデバイスドライバーが相性が悪い時になる事が多いのです。Windowsのスリープのドライバーやディスプレイドライバーには、ブルースクリーン回避の対策版がマイクロソフトから多数出されています。最新の対策版を適用するためには、Windows Updateを実行してWindowsを最新アップデートにしましょう。また、最近使い始めた機器のドライバーに不具合がある場合も多いので、それを削除して最新版を導入し直しましょう。docomoのUSB通信を使い始めたとたんに毎日ブルースクリーンになるという人を私は何人も知っています。最近使い始めた機器の導入をCDで行った場合は古いドライバーを使った可能性が高いです。ネットから最新版を入手して導入し直して下さい。

その４：

それでも直らない場合には、必要なデータのバックアップを取って、Windowsを導入し直したら直ります。3年前のVistaならば、無料でXPにダウングレード出来たと思います。Windowsを再導入されるならば、私ならばXPを導入します。導入後、Windows Updateで最新版にアップデートします。XPならばXP SP3というバージョンになります。

http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID...

ウイルス等が原因の場合があるようです。

http://bbs.kakaku.com/bbs/00200211837/SortID=3493099/

何度も修理に出している人もいるようですね。

ノートパソコンだと 特に廃熱の処理がされにくいので

熱暴走しやすいです。

うちのノートパソコンも下四隅に 小さい円筒のものを置いて

机から浮かして使っています。

その下には 念のため、ノートパソコンの冷却用のファンも置いてますが、あまり効果はないみたいです。

一番は 浮かせるのがいいようです。

まあ、メモリかハードディスクあたりが、そろそろ危ないですね。

調べる方法はいろいろありますが、結局大した解決にはなりません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1612446.html

＞固まったままになったり、ファンが回りっきりで止まらなくなって

このへんはパソコンが精一杯仕事をしているが処理できない場合に起こるので、

もしかしたら、何かへんなプログラムがよく動いているのかもしれません。

できれば、一度リカバリーしてみることをおすすめします。

（全部なくしてすっきり）

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/316690.html

http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid...

それでも治らなければ、メモリやHDDの交換。

予算があるなら買い換えたほうがずっといいです。

まあ、そんなもんですよ。

私が破壊した会社のパソコン十台の経験から推測すると、壊れる寸前ではないかと。

データを別メディアにコピーして、審判の日を待ちましょう。

動いているときに、本体に耳を付けると、「カリカリ」とか「カシャンカシャン」という音が聞こえたら要注意です。ハードディスクがいかれる寸前の可能性が高いです。

富士通は、修理に出すと、工場出荷時に戻されるので、データをコピーしてから修理に出しましょう。

今朝、iPhoneから書き込んだコメントが不親切だったので、解説し直します。

http://nagabuchi.jugem.jp/?eid=157

上記のサイトにブルースクリーンに出る37種類のエラーメッセージの意味と解決方法を解説して下さっています。エラーメッセージに合った対処を試してくださいね。

1、0x0000000A:IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

◆原因:ドライバの問題、欠陥があるか、互換性が悪いデバイスまたはアプリケーションによるもの。

2、0x00000012:TRAP_CAUSE_UNKNOWN

◆原因:原因不明

3、0x0000001A:MEMORY_MANAGEMENT

◆原因:デバイスによるもの, 例えば: 新しくデバイスをインストールした、あるいはメモリ自体に問題がある。

4、0x0000001E:KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

◆原因:Windows内部で未知の命令が発見された, メモリの問題または、0x0000000Aと同じ原因。

5、0x00000023:FAT_FILE_SYSTEM

0x00000024:NTFS_FILE_SYSTEM

◆原因:

0x00000023：通常FAT16または、FAT32のハードディスクを分割する時

0x00000024：NTFS.sysファイルエラー

6、0x00000027:RDR_FILE_SYSTEM

◆原因:原因は明らかではないが、メモリ関係によるものが多い

7、0x0000002EATA_BUS_ERROR

◆原因:通常はメモリの欠陥によるもの(物理メモリ、二次キャッシュ、またはグラフィックカードのメモリも含む）ドライバが実際にないメモリアドレスにアクセスしようとしているため、またはウイルスに感染した、その他のシステムやハードディスクの一部が壊れた。

8、0x00000035:NO_MORE_IRP_STACK_LOCATIONS

◆原因:文字からみるとドライバ、またはアプリケーションによるもの。

このエラーの本当の原因はドライバ事態に欠陥がある、またはメモリの質によるもの。

9、0x0000003F:NO_MORE_SYSTEM_PTES

◆原因:メモリ関係、 例えば大きなデータを処理した時（コピー、貼り付けなど）にエラーが出る。

10、0x00000044:MULTIPLE_IRP_COMPLIETE_REQUESTS

◆原因:通常デバイスのドライバによるもの

11、0x00000050:PAGE_FAULT_IN_NONPAGED+AREA

◆原因:メモリ(物理メモリ、二次キャッシュ、グラフィックメモリ)、互換性のないアプリケーション(特にリモートコントロールとウイルス駆除ソフト）、

12、0x00000051:REGISTRY_ERROR

◆原因:このエラーはレジストリ、またはシステムの設定によるもの

13、0x00000058:FTDISK_INTERNAL_ERROR

◆原因:主なドライバ、間違ったインストールをした

14、0x0000005E:CRITICAL_SERVICE_FAILED

◆原因:とても重要なシステムサービスによるもの

15、0x0000006F:SESSION3_INITIALIZATION-FAILED

◆原因:通常Windowsの起動時に出るエラー

16、0x00000076:PROCESS_HAS_LOCKED_PAGES

◆原因:通常あるドライバが1、2回命令を完了した時に正しくメモリを開放できなかった時に出る。

17、0x00000077:KERNEL_STACK_INPAGE_ERROR

◆原因:必要な内部のデータが仮想メモリ、または物理メモリ内に見つからなかった。

18、0x0000007A:KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR

◆原因:仮想メモリ内のデータを物理メモリに読み込めない。

19、0x0000007B:INACESSIBLE_BOOT_DEVICE

◆原因:Windows起動時の過程でWindowsのインストールされたドライブにアクセスできない。

20、0x0000007E:SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

◆原因:システムによるもの、 原因はたくさんあり、ハードディスクの互換性

21、0x0000007F:UNEXPECTED_KERNEL_MOED_TRAP

◆原因:一般的にデバイスによるもの

22、0x00000080:NMI_HARDWARE_FAILURE

◆原因:通常はデバイスによるもの

23、0x0000008E:KERNEL_MODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

◆原因:内部のアプリケーションによるもの、通常ハードディスクの互換性によるもの。

24、0x0000009C:MACHINE_CHECK_EXCEPTION

◆原因:通常デバイスによるもの。

25、0x0000009FRIVER_POWER_STATE_FAILURE

◆原因:電源に関係するもの。例えばシャットダウン、スタンバイ、休止状態。

26、0x000000A5:ACPI_BIOS_ERROR

◆原因:通常マザーボードのBIOSが全面的にACPI規格を支持することができない。

27、0x000000B4:VIDEO_DRIVER_INIT_FAILURE

◆原因:これはWindowsがディスプレイドライバを起動することができないため。

28、0x000000BE:ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY

◆原因:あるドライバがリードオンリーのメモリにデータを書き込もうとしているため。

29、0x000000C2:BAD_POOL_CALLER

◆原因:通常ドライバ、またはアプリケーションBUGによるもの

30、0x000000CERIVER_UNLOADED_WITHOUT_CANCELLING_PENDING_OPERATIONS

◆原因:通常ドライバ、またはサービスの問題。

31、0x000000D1:DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

◆原因:通常ドライバによるもの

32、0x000000EA:THREAD_STUCK_IN_DEVICE_DRIVER

◆原因:通常グラフィックカード、またはグラフィックドライバによるもの。

33、0x000000ED:UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME

◆原因:一般的にハードディスクにエラーがある。

34、0x000000F2:HARDWARE)INTERRUPT_STORM

◆原因:何かを操作中に中断した、またはまだ処理が終わっていないのに中断した。

35、0x00000135:UNABLE_TO_LOCATE_DLL

◆原因:通常はあるファイルが見つからない、もしくは壊れた。

36、0x0000021A:STATUS_SYSTEM_PROCESS_TERMINATED

◆原因:時に間違えて管理者がユーザーアカウントの権限などを変更した場合

37、STOP 0xC0000221 or STATUS_IMAGE_CHECKSUM_MISMATCH

◆原因:通常ドライバやDLLファイルが壊れたときに出る。

CrystalDiskInfo

http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/hardinfo/crdiski...

をインストールをして、ステータスが正常と出てきたらHDDは寿命をむかえてません。

この場合は、必要なデータをバックアップをとって、

パソコンのリカバリーディスクなどで、購入時状態に戻すのがお手軽です。

ステータスが注意、警告なら寿命が近いです。HDDの交換をしたほうが良いですね。