どんなものがありますか?
その理由についても、お分かりの範囲で説明して下さるとうれしいです。
(例)多くのスポーツ選手:
体力がついていけなくなる。経験を役立てるなら、コーチや解説者への転身くらい?
原則として、個数と説明の内容に応じたポイントをさし上げたいと思います。
(理由の補足以外は、オープン後の重複回答はカウントしません)
※ 今安泰の業界でも、将来どうなるかわかりませんね。
航空業界を例に挙げれば、国営企業からはじまったJALもこんな状態ですし・・・
ANAは大丈夫かもしれませんが、
格安航空会社がこれから台頭してきそうですから、何か手を打つ必要があるでしょうね。
若者向けアパレルショップの店員。
理由は簡単、購買層に近い年齢の店員しか置かないから。
30代前半でも肩たたきにあう職種です。
まあ、アパレル系のショップ店員は高齢向けじゃなければほとんどそうですけど。
店員はディスプレイと一緒で綺麗に見えないといけませんし、
ショップの人件費は立地ごとに上限が決まっているので
年齢が行くと維持費的に困るというのもあるでしょうし。
あとはちょっと違うかもしれませんが美容師。
美容院の経費のほとんどが人件費なので、高い給料の人はそれこそカリスマレベルでお客さんをつれてきてくれないと雇えないので。
たいていの人は雇用されている間は低賃金で長時間拘束なので、
年齢がいくと独立するか転職するかを選ばされるらしいです。
常に流行の流れが速くて勉強し続けないといけないし体力勝負なので
ついていけなくて辞めざるえない人も多いですが
わりと独立する人が多いので引退するという意味ではないですね。
でも雇用関係から退職するという意味ではあっているかなと思いました。
システムエンジニア系がそうだと思います。(結構主観が入っているかも知れませんが)
理由
①年を重ねる毎に新技術についていけなくなる。
②マネージャレベルの絶対数が少ない、かつ安価な低年齢のエンジニアがどんどん参入してくるため
どうしても高年齢でマネージャレベルに達しえなかったエンジニアの居場所が無くなってしまう。
(例外はもちろんあるでしょうが、マネージャレベルより下のエンジニアの旬は30代半ば位と
よく聞きます。旬とは経験と吸収力、体力のバランスが最も優れた年代という意味だと思います。)
③業務が過酷であることも多く体力や精神力が持たない
④悪い意味でのハケン的な立場で働く人が多い
⑤ある程度、就職の間口が広いため、本当の意味でのエンジニアの能力を備えていない人が
採用されてしまう。(結果①や②、④に陥ってしまう。雇う側に使い捨て感覚が否めない)
⑥就職前の理想と現実のギャップが多い(他の業種でもそうですが。)
50代でもやっていけている人は、よほどのスキルや学習意欲がある人か、管理職クラスになれた人、
図太い人、タフ、待遇に多くを望まない人など。
どうも有り難う御座います。
⑤の「間口が広い」については、深く納得させられました。
イベント駆動のフレームワークでは、構造や意味が分かってなくても
パーツ貼り付けて、本や他人のソースを張り付ければ「とりあえず」動いたりしますからね。
会社で教育して育てることもせず、
頭数だけ用意して受注額を上げたり
納期遅れにとりあえず人数増やして「誠意を見せて」ごまかしその場を乗り切ろうとする
IT関係経営者のいかに多いことか。
米国でエンジニアは人気職種第1位だそうですね。
対極にある、日本でのタコ部屋的な労働環境は、
個々人の努力以上に業界構造に主要因がある気がします。
(もちろん、転職業界・教育界の宣伝に流されて
コンピュータの知識も興味も無いにも関わらずITの道を志してしまう人たち、などにも原因が...)
管理職への昇格は、残業代を支払われなくなるので実質の減給待遇でもあるのでしょうね。
「35歳定年説」でググるとプログラマ、ITエンジニア、派遣社員などが該当するようです。
女性派遣社員
女性35歳定年説の壁を越えろ!−All About Life(オールアバウトライフ)
また、余談ですが上の説にインスパイアされた方が同人作家にも同じことが言えないかと検討していました(結論は違うとなったようですが。そもそも同人作家が業として成り立ってる人はあまり多くない。多くは趣味)
同人女三十路散歩:挫折した『同人誌作家35歳定年説』 - livedoor Blog(ブログ)
求人誌などを見ても、ほぼすべての業種で35歳を超えると新規参入者は無理として、人材募集において障壁を設けています。そこで、案件ごとに人材を募集して、案件にけりがつくと解散するようなフリーランス的業種は、上にも上がれずさりとて平でやるには体力もついていけず、定年・・みたいなことになってしまうことも多いのでは。
経験者優遇という抜け道もあるかにみえますが、やはり自分が今まで経験してきたより無理にも上に上がりたい場合は35歳が新規参入のラストチャンスです。
アニメーターになる上で、どのような学歴が一番得策ですか? - BIGLOBEなんでも相談室
アニメーターなどはもうちょっと早いとおもわれているようで、ひとにぎりの名をなせたアニメーターになれなければ二十代後半で業種を離れるということも多いのではないでしょうか。
どうも有り難う御座います。
なるほど、アニメーション業界もきついのですね。
薄給の労働集約型であって、失礼ながらリーダーやブレインになる方以外は
長居してもらってはかえって困る産業なのかもしれませんね。
あと、挙げて頂いたリンク先にありましたが
「派遣社員」という働き方も、年齢で切られることが多い"職種"ですね。
特定派遣は正社員採用されているにもかかわらず、事実上年齢によって解雇されるらしいですね。
主観なのでなんともいえませんが...
年配のクロネコのおじさん
結構見るんですよね。
◇外食業界
http://www.melma.com/backnumber_133982_668984/
外食業界に勤務するのは大変ですよ。
離職率も高いですし、だからバイトで状況をわかってる人が社員になるケースが
多くなってます。
理由 - 名ばかり店長などで話題になりましたね。仕事がきついために、離職率が高いようです。
◇建設業
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090910/53526...
2008年の建設業の入職率*は8.9%で、離職率*は12.5%だった。入職率から離職率を引いた入職超過率はマイナス3.6ポイントとなり、調査対象とした13の産業の中で、離職超過の傾向が最も著しかった。
理由 - 建設投資の落ち込みなどから、業界全体が冷え込んでいる状況なので、離職率も高いのですね。
◇訪問販売業
http://ameblo.jp/tenshokukun/theme-10016855440.html
訪問販売は売れない営業をいつまでも雇ってくれる
業界ではないので条件が厳しくなります
理由 - 商品にもよりますが、店舗で売っていては売れないものを売りに行くわけですから、需要があまりないケースが多いのが理由と思います。
◇アニメ業界
http://www.naga-blog.com/archives/2007/03/262255.php
一般的なアニメーターで毎日14時間以上の労働で月収10万円前後(国が定める最低賃金以下)が相場なんだそうですヨ。
職業としてのアニメーターでは喰っていけない訳ですから、離職率も多く、年間の放送本数は増える一方なのに、アニメーターの数は3500〜4000人と横ばいで増えていないっていうか、増えるわけがないですヨ。
理由 - こちらも、長時間労働や月収の低さゆえの離職率の高さですね。
◇ゲーム業界
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/7422
ゲーム業界は、離職率の高い業界であるのは事実です。
多くの人が辞めていきますが、人気の高い仕事なので、いくらでも新人が入ってきます。
結果、どうしても若い人が多くなってしまいますが、
若い人じゃないとできない、というわけではありません。
理由 - こちらも、体力的にきついようです。
◇介護職
http://kaigo-fukusiangel.seesaa.net/article/121716413.html
介護施設での 契約社員・パートタイマーの人数は 1/3~1/2を 占めます。
介護職員が 30人とすると「正職員は15~20人」「契約社員は5人前後」「パートタイマーは5人前後」というところでしょうか・・・・
新卒の介護職員ならば 他の会社の事や 他の仕事を知らないですけど 転職して介護の仕事を始めた人は 色々と比較する ものさしを 持っています。
介護施設の契約社員・パートタイマーは 正職員(正社員)を希望しても 正社員に登用されない!という現実があります。
理由 - 非正社員が多く、また、正社員になりにくいようですね。
沢山挙げて頂いたところ申し訳ないですが...
質問を読んでいただきたいのですが
非正規うんぬんや離職率ではなくて
事実上働けないか辞めさせられる職業にどんなものがあるのか探しています。
(ご説明に年齢について一切触れられていないので)
それを踏まえて...
ビデオ/テレビ/PCゲーム業界あたりは、ITエンジニアと近い構造があるかもしれませんね。
介護は人手不足や不人気があって年配の方がいることは多い業種に思いますし(主婦の兼業などで、フルタイムでも)、
建設業では、たくさん年配の方が道路工事されてますよね?鳶職・大工・塗装工・左官の方ほか、年季が入ってる方が活躍している。
訪問販売もしかりです。現にリフォーム会社あたりは、よく40代以上でも高収入!とうたって求人出してますよ。
若者向けアパレルショップの店員。
理由は簡単、購買層に近い年齢の店員しか置かないから。
30代前半でも肩たたきにあう職種です。
まあ、アパレル系のショップ店員は高齢向けじゃなければほとんどそうですけど。
店員はディスプレイと一緒で綺麗に見えないといけませんし、
ショップの人件費は立地ごとに上限が決まっているので
年齢が行くと維持費的に困るというのもあるでしょうし。
あとはちょっと違うかもしれませんが美容師。
美容院の経費のほとんどが人件費なので、高い給料の人はそれこそカリスマレベルでお客さんをつれてきてくれないと雇えないので。
たいていの人は雇用されている間は低賃金で長時間拘束なので、
年齢がいくと独立するか転職するかを選ばされるらしいです。
常に流行の流れが速くて勉強し続けないといけないし体力勝負なので
ついていけなくて辞めざるえない人も多いですが
わりと独立する人が多いので引退するという意味ではないですね。
でも雇用関係から退職するという意味ではあっているかなと思いました。
どうも有り難う御座います。
そうですね
若者向けの服屋は、確かに若い子が殆どでしょうね。
おじさん店員が居たとしても、
高円寺や浅草橋あたりで、むかしからオーナーとして古着屋を開いている人くらいでしょうね。
>ショップの人件費は立地ごとに上限が・・・
なるほど、経営者として、店員は一緒に取り組んで利益をあげ儲けを分け合う存在ではなくて
あくまでもお客をさばく目的で雇うのですものね。
美容師の人たちの平均年収に、ここまで低いのか...とびっくりしました。
確かに、年配の美容師さんは軒並みオーナーや店長ですね。
チラシを配っていたり、朝早くに鍵が開くのをたむろして待っていたり
夜中近くまで練習していたりと、彼女ら、彼らにとってはそこまで心血を注げる魅力があるんでしょうね。
どうも有り難う御座います。
そうですね
若者向けの服屋は、確かに若い子が殆どでしょうね。
おじさん店員が居たとしても、
高円寺や浅草橋あたりで、むかしからオーナーとして古着屋を開いている人くらいでしょうね。
>ショップの人件費は立地ごとに上限が・・・
なるほど、経営者として、店員は一緒に取り組んで利益をあげ儲けを分け合う存在ではなくて
あくまでもお客をさばく目的で雇うのですものね。
美容師の人たちの平均年収に、ここまで低いのか...とびっくりしました。
確かに、年配の美容師さんは軒並みオーナーや店長ですね。
チラシを配っていたり、朝早くに鍵が開くのをたむろして待っていたり
夜中近くまで練習していたりと、彼女ら、彼らにとってはそこまで心血を注げる魅力があるんでしょうね。