1288669796 ビジネス書の販売数が上がらないのは、なぜでしょう?


以下の仮説を立ててみました。

【既存顧客】ビジネス書を買う人:購入回数が減ってきている
      必ずしも「紙書籍」だけが知識の糧ではなくなっている(例)ネット、電子書籍、有料・無料PDF資料等

【新規顧客】ビジネス書を買ってほしい人:ほとんど買わない、または、全く買わない
      ビジネス書は、読んでいて面白くない。読者が自身の生活にプラスになるイメージができない。
      「もしドラ」の様に新しい市場、顧客の創造ができていない。まんが版だと読者がバカにされている気がする。

ビジネス書は、働く人々の創造力、生産性を高めるために大切だと思いますが、作り手の思いこみで市場が縮小していることは残念です。電子書籍、ネットでカバーできていれば良いのですが、そんな状況にもないような気がします。

色々な視点でのご意見をお待ちしています。

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  • 終了:2010/11/09 12:50:03
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回答25件)

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個人的に Newswirl2010/11/02 21:02:23ポイント1pt

1、本のタイトルが胡散臭い(⇒ホッテントリメーカーでも使ったんじゃないか?と思うほど、ありきたりなネーミングセンス)

2、新しいビジネスでもない限り古本で需要される欲求を満たすことができる。特にビジネス本なら100円で入手することができる。

 

 確かに、インターネットの普及によるところもありますが、ビジネス系の紙書籍は本棚に入れる価値のあるものは少ないような気がします。仮に、そのような中身のある書籍があるとするならば保存の利くように薄っぺらのペーパー書籍ではなく、ハードカバーにして残しておきたいところです。しかし、ビジネス本の多くはペーパーカバーでページ数も少なく本というよりは、フリーで配布される聖書程度の質感で、とても「本」たるものとして本棚に入れるには抵抗があります。

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