この考え方ってどう言う理解をすれば良いか教えて下さい。
(例、3万ステップの規模の工程別工数ってどうなるんでしょうか?)
30ks ÷ 1.5ks/人月 = 20人月
①要件定義:20人月
②基本設計:20人月
③詳細設計:20人月
④実装 :20人月
⑤結合/総合テスト:20人月
という考えでいいのでしょうか?
でも、これだと各工程の配分率がすべて20%となり一般的な統計とは食い違いがでてきます。
そこで、統計の配分率が
①要件:10.1%
②基本:14.5%
③詳細:15.6%
④実装:33.3%
⑤結合/総合テスト:26.5%
とした場合は、上記100人月であれば
①要件:10.1% → 10.1人月
②基本:14.5% → 14.5人月
③詳細:15.6% → 15.6人月
④実装:33.3% → 33.3人月
⑤結合/総合テスト:26.5% → 26.5人月
という、見積が正しいということでしょうか?
頭ごちゃごちゃになりました。
どなたか教えて下さい???
その書き方では、全工程で20人月かかりますという風にしか取れませんね。
|3万ステップの規模の工程別工数ってどうなるんでしょうか?
全工程で、20人月
これを、各工程別に配分されるということだと思います。
①要件:10.1% → 2.02人月
②基本:14.5% → 2.9人月
③詳細:15.6% → 3.12人月
④実装:33.3% → 6.66人月
⑤結合/総合テスト:26.5% →5.3人月
計20人月
実装(コーディング+単体テスト)の生産性で1500ステップ/人月ということは
ありえないというか、生産性が低すぎるので、
各工程が20人月とかいう考え自体がおかしいです。
あと、どの工程も一律同じ生産性とするのは無理です。
平均でいくらとだして、各工程にかかる人月は秘密にしてるんだと思いますが・・。
3万ステップの規模の開発で、100人月もかかるとは思えません。
1000ステップのモジュールが30個程度の規模なんですよ?
『要件定義~総合テストすべてに関して』という部分が気になります。
通常は、要件定義~総合テストを平均した生産性を提示するものと思います。
そういう意味であるか、見積を出した業者に確認してみることをお勧めします。
あるいは、各工程ごとの生産性もあわせて提示してもらうのも良いかもしれません。
各工程で必要な工数が等しいことは、通常あり得ないと思います。
ありがとうございました。
もう少し具体的な見積書を出して貰います。
生産性も提示してもらうのはいいですね。
参考になりました。
ステップ数はトータルで考えるのが普通のようなので、工程をあわせて、100人月になる場合は、
①要件:10.1% → 10.1人月
②基本:14.5% → 14.5人月
③詳細:15.6% → 15.6人月
④実装:33.3% → 33.3人月
⑤結合/総合テスト:26.5% → 26.5人月
これで、OKです。
仮に、ステップ数を割り振るとすれば、
①~⑤までを足して、トータルのステップ数にあうように割り振るということになります。
ありがとうございました。
スッキリしました。
ステップ数の割り振りも参考になりました。
①要件定義:20人月
②基本設計:20人月
③詳細設計:20人月
④実装 :20人月
⑤結合/総合テスト:20人月
質問文を拝見する限り、上記で見積が出ているのでしょう。
しかし、質問者様が疑問に感じられている通り、すべての開発工程が同じ生産性で見積もられることはあり得ません。
もう一度見積を取り直した方がよろしいかと存じます。
ありがとうございました。
再提示してもらいます。
その書き方では、全工程で20人月かかりますという風にしか取れませんね。
|3万ステップの規模の工程別工数ってどうなるんでしょうか?
全工程で、20人月
これを、各工程別に配分されるということだと思います。
①要件:10.1% → 2.02人月
②基本:14.5% → 2.9人月
③詳細:15.6% → 3.12人月
④実装:33.3% → 6.66人月
⑤結合/総合テスト:26.5% →5.3人月
計20人月
実装(コーディング+単体テスト)の生産性で1500ステップ/人月ということは
ありえないというか、生産性が低すぎるので、
各工程が20人月とかいう考え自体がおかしいです。
あと、どの工程も一律同じ生産性とするのは無理です。
平均でいくらとだして、各工程にかかる人月は秘密にしてるんだと思いますが・・。
3万ステップの規模の開発で、100人月もかかるとは思えません。
1000ステップのモジュールが30個程度の規模なんですよ?
ありがとうございました。
参考になりました。
開発言語と開発会社が書かれていないので、断定はできませんが1人月1.5Kstepとなるとむしろ要件定義~総合テストすべてに関してという可能性が高いですね。
コードが複雑で、画面・帳票・プログラミングにエディタがない言語であれば、コーディングだけでその程度の見積もりが出てくるでしょうが、今時そのような言語は考えづらいですからね。
具体的な数字は言えませんが、昔のCOBOL時代ですら1人月のPGの生産性は倍近かったと記憶しています。
新しい中小規模の会社であればそういった見積りの仕方をしてきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
参考になりました。