例えばこんな素材で、こんな気温で、こんな場所(海外でも可)だったら
理論上作れるっていうのがあれば教えてください!
まず、日中、太陽が真上に来ている時に黒塗装の車を用意します。
(もちろん真夏、晴天、気温35度ぐらい)
暖気は大事です。灼熱の炎天下、エアコン全開で10kmほど高速走行します。
で、黒舗装の広めの駐車場へ停め、できればエンジンかけたままがいいですが、これはイエローカードっぽいので止めます。
ボンネットはもう触れない程になっています。
そこへ若干の食用油を垂らし(熱伝導が良くなりますね、cpuグリスの反対の効果が出ます)
目玉焼き用のリングを載せます。
(これがなきゃプロじゃない)
そこへおもむろに生卵を割って入れれば、たちまち、、、は無理だけど、ちょっと待っていれば固まります。
(卵は常温にさらした物、冷蔵庫からだと焼けにくい)
白塗装はいまいち、アルミボンネットもいまいち(アルミは放熱性が高い)
暖気はしっかりしましょう。
(単に日に当てただけで焼ける訳ない)
赤道近辺なら暖気なしで放置だけでもいけそうです。
(砂漠は50度とか平気でなります)
で、たぶんいけるかと、、\(--;)オイ
2010年7月31日放送分のフジテレビの”めざましどようび”で実証実験と理論解説を行ったそうですよ。
http://ameblo.jp/mirui421/entry-10605876288.html
”フジの「めざましどようび」で、ボンネットの上で、焼肉、目玉焼き、野菜炒めの
3種類を実験しました。
結果、全滅でボンネットの上では料理にはなりませんでした。
かすかに、野菜のみ、若干甘みが感じられただけでした。
料理にはかなりの高熱とその温度の持続が必要で、ボンネットの上に野菜を乗せると
その部分の熱が下がり、料理にはならないとのことでした。”
実際に試した方の実録です。見事に失敗しています。
http://udonn418.exblog.jp/6308082/
http://bakamon1048.blog95.fc2.com/blog-entry-260.html
http://www.posh.jp/t2/ex/hp.php?w=b6ituhkg07&i=&fAuth=&fRtId=i75...
一部で成功したと書いてあるブログっぽいものも有りますが、実証実験の様子が見つかりません。こう言うのも何ですが、多分、言っみただけなんだと思います。
ボンネットで目玉焼きができないケースでは、一旦、卵がボンネットの上に載ってしまうと、熱が供給されないので熱量が不足してしまう、という事が分かりました。
だから、十分に熱を蓄えられるボンネット、例えば軍用の装甲車のもので黒い塗装のものを使い、サハラ砂漠の様に日差しと照り返しでボンネットに十分な余熱を与える事ができる環境なら、多分、きちんとした目玉焼きが作れる筈です。
ありがとうございます。
イギリスで、実際にボンネットで目玉焼きを作った写真 がありました。
元記事は、2006年の BBC In pictures: Britain basks in heat です。
("Next" のリンクを6回クリックすると、上の写真になります)
最初のページに、気温は36.3度以上と書かれています。
また、この写真のように、ボディの色は黒が良いと思います。
シェフの左手がボンネットの上にあるから作り物の写真だ、という説もありますが、良く見れば左手はヘッドライトのカバー(プラスチックでしょう)の上ですから、インチキな写真と断言はできません。
アスファルトのご質問のコメント欄 で書いた、路面で「目玉焼きできた」…猛暑の北京で気温40度・地表68度 にもあるように、目玉焼きができるには68度以上が必要です。
従って、黒いボディの車を直射日光の当たる炎天下の駐車場に数時間放置しておいて、ボンネットの表面温度が70~75度くらいになっている事を確認してから、調理に入るのが良いでしょう。
なお、車の塗装がいたむと思われますし、卵自体によって温度が下がるのを防ぐためにも、あらかじめアルミホイルか鉄製のフライパンを一緒に温めておくと良いかもしれません。
エンジンをかけるのがアリなら、エンジンからの熱が加わってさらに良いかもですが、これは実験してみないことには何とも。
ご参考になれば幸いです。
うーん…色々しらべてみた感じだと
その写真あやしいですね。。笑
工程の写真があればいいんですけどね、
ありがとうございます。
昔、海外まで行って砂漠で実験して作っていたのをTVで見ました。
その時は、しっかりと出来ていました。
番組は忘れてしまいましたが、以下のサイトでも出来るという記述があります。
アラブの砂漠が良さそうですが、時期もあるようです。
http://docs.google.com/viewer?a=v&q=cache:DQjoe_NQrMMJ:www.gsj.j...
http://www.syakaijin.com/sinianet/hitofude/haruka/text_13.html
参考になりました!
ありがとうございました!
まず、日中、太陽が真上に来ている時に黒塗装の車を用意します。
(もちろん真夏、晴天、気温35度ぐらい)
暖気は大事です。灼熱の炎天下、エアコン全開で10kmほど高速走行します。
で、黒舗装の広めの駐車場へ停め、できればエンジンかけたままがいいですが、これはイエローカードっぽいので止めます。
ボンネットはもう触れない程になっています。
そこへ若干の食用油を垂らし(熱伝導が良くなりますね、cpuグリスの反対の効果が出ます)
目玉焼き用のリングを載せます。
(これがなきゃプロじゃない)
そこへおもむろに生卵を割って入れれば、たちまち、、、は無理だけど、ちょっと待っていれば固まります。
(卵は常温にさらした物、冷蔵庫からだと焼けにくい)
白塗装はいまいち、アルミボンネットもいまいち(アルミは放熱性が高い)
暖気はしっかりしましょう。
(単に日に当てただけで焼ける訳ない)
赤道近辺なら暖気なしで放置だけでもいけそうです。
(砂漠は50度とか平気でなります)
で、たぶんいけるかと、、\(--;)オイ
まず、気温40度以上の地点で黒い車を用意します。(おそらく最低でも37度は必要らしい)
ボンネットの温度が70度近くなったら、目玉焼きをつくる条件は完成です。
あとはいかに上手く焼けるかにかかっています。
もし実践するのならがんばって下さい!!!!
うーん、それじゃだめっぽいんですよねー…
熱の持続が難しいそうで。
ありがとうございました。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | よしけい | 1回 | 0回 | 0回 | 2010-08-09 10:09:47 |
なるほどー…
ありがとうございます!