(韓流ドラマネタ以外で)
日米のドラマにはVTRとフィルムの違いがあるようです。
●私見・日米のテレビドラマの相違点
そして日米のテレビドラマの最大の相違点は、最近の日本のテレビドラマの多くはVTRで撮られていますが、アメリカのドラマの多くはフィルムで撮られていることです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mifuru/20070714.html
●つくる行為が資産なのだ(アメリカの場合)~日本映画産業論その3 ...
アメリカでは配給と興行が分離していた上に、テレビというプラットフォームを映画界がとりこんだ。
アメリカのドラマは昔からフィルムで撮影されたものが多い。日本のドラマは時代劇だけがフィルムだった。水戸黄門もつい数年前までフィルム撮影だった。日本の場合はテレビ局が自分でドラマをつくらなきゃならなかったから、自分たちのビデオカメラで撮影していた。
日本の場合は、映画界に拒まれたし二次使用の市場がぜんぜん育たなかったから、番組はテレビ局のものになっていった。
http://blog.goo.ne.jp/denmipapa/e/ea90b9df64270c42576f1d623479f3...
●海外ドラマと日本ドラマの違い①〔フィルム〕と〔ビデオ〕の違い - 喪 ...
海外のテレビ局では番組開始時間が予定通りでないことが多い。
オーストラリアのテレビ番組は前の番組の終了時間がすこしずれるとそれがそのまま後ろにずれたまま5分やそこら予定時刻を過ぎてから始まるということがざらにありました。
番組と番組の合間にコマーシャルも無くいきなり前の番組が終わったかと思うと次の番組が始まる。
例えば映画のエンディングが流れていてそれが終わったらすぐに次の映画が始まるとかでした。
一番大きいのは「新聞社が放送局に資本を入れている」という問題でしょうか。
東海地区は中日新聞が、圏域の放送局複数に出資しています。
東京キー局、大阪キー局はそもそも新聞社が放送局を作った経緯が、日本の常識です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%8...
あとは、アメリカに最近まであった「フィンシンルール」のような「独占禁止」的な発想が日本にはない、ということですねかね?
http://en.wikipedia.org/wiki/Financial_Interest_and_Syndication_...
NHKというどこにもない放送の在り方も「ガラパゴス」と考えるか、「未来のメディア」の在り様の一環と考えるかどうか。。。
面白い議論になっていけばいいですね。
日本の糞マスゴミが如何に "糞" でアルかの最も顕著な例として、
ナベツネ率いるゴミ売り(読売)グループの "24時間テレビ" や、ソレを模倣した統一教会直属の惨刑(産経)グループの類似のチャリティー番組に措いては、
全く呆れたコトに出場のタレントに何時もナガラの "高額なギャラ" が支払われているが、トンデモナイ事だ!!!!!!!!!!
欧米の本物のチャリティー(慈善事業収益)の為の番組に於いては、出演者は、当然の事ながら全てノーギャラ!!!!!!!!
集まった寄付金は、全てが慈善事業の為に使われる!!!!!!!!!!!!
日本の糞テレビ局の様に寄付金から多額の金がピン撥ねされて、アホ・馬鹿タレントのギャラに使われたり、メディア・グループ自体のポケットに入れられると言うのは、
ハッキリいって "善良な寄付者" を偽り騙している
『完全な犯罪』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アメリカではケーブル局の方がネットワーク局よりも強くなってきているという状況が日本とは違うことの一つかなと思います。有名なERも終了したのはネットワーク局の予算が無くなってきたからというのが一番の理由のようです。一時間ドラマなどは、ケーブル局の方へ移っています。ケーブル局は新しい専門チャンネルをつくったり、HBOのようにネットワーク局では簡単に放送できない番組を放送したりと、お金があって元気があります。この流れは景気が悪くなってさらに強くなってきました。
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=102649583
http://www.npr.org/blogs/monkeysee/2009/10/nbcs_depressing_surre...
NHKよりはるかに国営放送に近いが、決定的に違うのは、発足以来終始一貫して言論・報道機関の立場を貫き、政府の干渉を受けず、独立を指示してきたことである。また、BBCの最大の特色は、「公共放送は視聴者一人一人に対して責任があり、その責任を果たすためにアカウンタビリティー(説明責任)と公開性が必要だ」と考え、それを実行しているところにある。そのためにBBCは毎年『視聴者への約束』を発表しているほか、10年ごとの特許状更改に際して、次の10年間、BBCは何を実行するかという「将来ビジョン」を「公約」(マニフェスト)として示し、会長や経営委員も参加して全国各地で視聴者との話し合いの場を設け、広く意見を聞いている。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/gen06/gen06r...
1つめのURLでご覧頂けるように、スイスは多言語国家です。
地域によって、一般的に使われる言葉がドイツ語だったりフランス語だったりイタリア語だったりレートロマンシュ語だったりします。
そして、例えばドイツ語圏でも、フランス語圏から引っ越してきた家庭などもあるのでその家の中ではフランス語で会話が成り立っており、そう言った関係で、全国土の地域でも前述4つの言語が全て国語となっています。
2つめのURLはスイスのテレビ局のサイトで、ドイツ語で記述されています。
日本では、語学番組を除いては日本の国語を解する人全員が理解出来る放送をするのが常識ですが、スイスでは、全国放送であっても全スイス人が理解出来るように4言語をいっぺんに放送するわけではなく、ドイツ語のテレビ局はドイツ語放送しかせず、他の言語を使う人は自分の言語の局の放送を見て下さいというのが常識です。
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