ひさびさ今度のお題は、はやぶさ帰還の余韻から「おかえり」「ただいま」でいきましょうか
俳句でも川柳でもない 単なる語呂合わせ
回答ボタンを押す前にひと呼吸置いて
自分の句をつぶやいてみたりすると、あら不思議! リズムが!
”おかえりの コトバとともに 散ったキミ”
”ただいまと 言える相手は はて?どこに?”
★いつもながら、もらった回答はゆっくり開けていきますので気長にお待ち下さい★
ただいまの かわりは悲し 君の煌めき (字余り)
ただいまと カプセル一つ 聖地降る
おかえりの 言葉失い ただ涙
梅雨空に おかえりなさい 空を見上げる (字余り)
遠く遠く はるかに遠く
星のれいめい 紐解く為に
おおすみの地より 君は旅立ち
あかつきの果て 君は帰りぬ
あけぼの開きし ひとの名の星
のぞみを受けて 君は降り立つ
あすか今日かと 待つ人々に
ともせし君は ちいさなあかり
ようこうを浴び 君は輝く
すざくは君と 共にあるらん
かぐやながめし ひのでののちに
はやぶさ君は 星になりしや
”「ただいま!」と 振り向き故郷の 写メを撮る”
”湿気かな? 画面が曇る おかえりなさい”(字余り)
無人探査機を擬人化・萌えキャラ化することにはいろいろ意見もあるみたいですし
自分自身「マラソンのゴールシーンだけ見て喜ぶ人」になってしまった感はありますが
いろんな動画や創作を通じて、「はやぶさ」に感心を持って
いろんな動画や創作を通じて(特に当日の昼間に出たラストショットを題材にしたイラスト)涙腺をぶっ壊し
梅雨が始まろうとする少々うっとうしい時季に、ワクワクドキドキしながら愉しみに迎えた夜でした。
再突入のあとは、「ただいま」「おかえり」という言葉の温かさを改めて感じたり
「ありがとう」というキモチてのはやっぱり大事にしないといけないねなんて思ったり
いろんなモノを「はやぶさ」とそれに関わる人たちにもらったような気がします。
「おかえり」は 英語で何と いうのやら
ただいまと 今年も咲いた 花が笑む
”萌えぃ語では おかえりなさいませ ご主人サマ” (本日水曜日は字余りのサービスでございます)
”衣替え 今年も空に 燕尾服”
こんな返しで、よろしかったでしょうか、お客サマ。
つばめは、うちの地方ではもうちょっと早い時季ですが
毎年、空をスィーっとカッコよく飛んでいく姿を見かけると
また今年も来たんだね、「おかえり」、なんてひとり言をつぶやいてますね。
えぇっと…('△';)>
ちょっと作ってみましたっ!!!!↓
お帰りと 言うその前に 消え去った
あああああああああ!!!!!御免なさい!
悪気は無かったんですよぉぉぉぉ;;;
”ただいまの 声に振り向く 君いずこ?”
姿を見逃した、声を掛けそびれたという方も多かったでしょうね。
7年間、地道にこの時にむけて準備をし、地上に出ようと、戻ろうと…
セミのごとく、彗星のごとく、散っていった君
お帰りの 意味を忘れる 55歳
ただいまと 戸を開け退いた 家違う
なにこれw
”「ただいま」の 声が響くよ ひとり部屋”
”おかえりと 答えるあなたは どなた様?”
玄関のカギを開け、「ただいま」のひとり言とともに暗い部屋の電気を点けて早、数十年
こんどわざと階を間違えて、誰かに「おかえり」と言ってもらおうかな (メモメモ、と
ちはやぶる
神さえ凌ぐ
携帯で
呼ぶやもしもし
顔も身も無し
ちはやぶる
なとせななとせ
会いみての
いとし
わがきみ
ことのはもなし
”ちはやぶる 神の導き 故郷見て 想いははじけ 星になる君”
”ちはやぶる 上の句つくって 待ちわびて おかえりなさいと 七年のとき”
「 ただいま 」と ボソッと答える おにいちゃん
お久しぶりです。
車を運転しながら、ブツブツつぶやいて考えていました。
近所の男の子たちは、学校帰りに「おかえり!」と言うと、
小さなころは元気に「ただいま!」と言ってくれるのに、
たいてい中学生になると、ちいちゃな声の早口で「 ただいま 」と言うようになります。
そのちいちゃな「ただいま」を聞くと、
『あー、大きくなったんだなぁ。』と成長を感じます。(笑)
”「おかえり」と いう妻 次第に でかくなり”
おかえりの声が、いつしか部屋の奥の方から小さく聞こえてくるような気がしつつ
態度と体格は大きくたくましくなっていくような、あの健気でかわいかった奥サマは遠い日の想い出
いや、「おかえり」と言ってもらえるような経験はないので、想像ですよ、あくまで…
そうそう、悪魔ですよね、成長した奥サマって
でも、家庭という宇宙空間のバランス維持には、それが大事なコトなのかもしれません、ね
余談ですが、いま自分が近所の学校帰りの子供に「おかえり!」なんて言ったなら
15分後には地域のサイトに「声掛け事案発生」なんて、服装特定でアップされそうな、こんな世の中
瞬きて 消えゆく君に おかえりと
ただいまの 思い光に 代え伝う
雄姿見て おかえりなさいの 声震え
”輝いて 「おかえり!」胸に 次の旅路に” (字余り)
”ただいまの 思い焼付け 胸震え”
Zeldaさんも中継観たりとかしてましたか?
うまくコトバにはできないですけど、「いいモノをみせてもらって、ありがとう」な
はやぶさ帰還のストーリーでした。
ただ「みせてもらった」というより、いろんな大切なモノを「もらった」ような気分でした。
ただいまと、いいかけたとき、なごみでる。
”おかえりと 素直に言って むかえたい”
ただいま、おかえり、ありがとう
このあたりのコトバが、すんなりを出るような人でありたいですねえ
おかえりと 言ってくれるの 親父だけ
妻がいないのですね(泣)
俺は12歳だけど…
”ただいまと 言える家ある それでいい”
ちゃんと帰るところがあるってことが、なによりイチバン
ただいまと 言ったとたんに 外へ行く
↑ちょっと考えてみました。
”おかえりの コトバを返せ この外道”
これくらいのことで外道呼ばわりは、いくらなんでも酷ですが
学校から帰って、ただいまの声とともにすぐに外へ遊びに行くような子供が
いっぱいいたら、いいなと思ったりします
今の時代はどんなもんなんでしょうね
その前に「いってきます」「ただいま」がキチンと言える子がいっぱいいるといいなあ
”燃え尽きて 託したカプセル いらっしゃい”
ただいま、おかえり、そして、もしかするとカプセルの中には、、、
よもやイトカワ星人が入ってるなんて事はないでしょうが
肉眼でも見えないような無機質な物質であったとしても
「ようこそ地球へ」の展開になるとよいですね。