現在現金で500万円あります
日本で上場している企業の株を市場で、現物で買います。
投資期間は最長で30年（株主にとっての価値×150% ＜ 株価になったら売却しておしまい ※）
期待収益率は年８％
分散してもいいですが、最大３銘柄まで、期間は来年５月までです。
※株価が上がっての売却もありますし、株主にとっての価値が下落して上記の不等式が満たされた場合も売却されます。
さてどんな銘柄を選んでどう投資しますか？
No.2
55
3
20pt
現物投資ということであれば、長期的スタンスでの運用ができるという点で
ベストだと思います。
①知っているところに投資する
バフェット流にいえば、あなたが所属している業界、もしくは取引先でリアルな情報が得られる所の銘柄の中から選定する。
②バートン・マルキールの著書【ウォール街のランダムウォーカー】で提言しているように銘柄選びに時間を書けないで、適当に選ぶ。（猿にダーツを投げさせてその当たった銘柄に投資しても時間をかけて銘柄選択しても結果は同じ、という名言？あり）株価があがるときは何でも上がる、という意味だそうです。
ただ、彼はこの中で２０銘柄程度までに分散することを勧めています。
（この著書の発行はだいぶ前のものですが、内容的には十分今でも通用すると思います）
③ボロ株狙い
株価が非常に安く放置されている銘柄を選択する。
日本でもこの方法で素人の方が巨額の富を得た話はよく聞きます。
資産内容がしっかりしている（有形・無形財産、固有技術がある等）にもかかわらず
というスタンスで探してみると、以外な銘柄が見つかる可能性大です。
全体が上昇相場になった時の利益率は想像以上です。
④メーカーの業績回復に期待
個人的には、私の所属しているところは電気メーカーですので、あまり表面化していませんが、かなり業績的には回復しており、環境、省エネ関係はもちろん車関係も今後大きく業績を上方修正してくるのではないかと予想してます。
この業界は日本のお家芸的なものですから要注目かと思います。
＊おまけ＊
投資に負けない
チャールズ・エリスの【敗者のゲーム】もなかなか参考になります。
ミスをしない勝負が勝ちにつながる、と彼は力説しています。
No.1
15319
20pt
昨年度末を下限に今はどの銘柄も価格を戻している状態なので今から買いに走ってもあまり旨味は得られないと思われる
配当も考慮すると個人的には製薬系と介護系を絡めて買いたいところですね
エコポイント関連は来年度の動向はわからないのでちょっと敬遠ですね
朝はやくから回答ありがとうございます。
製薬系、成長余力や研究開発の芽があるなら、配当しないで再投資してもらいたいなと思うことがあります。
No.2
553
ここでベストアンサー
20pt
現物投資ということであれば、長期的スタンスでの運用ができるという点で
ベストだと思います。
①知っているところに投資する
バフェット流にいえば、あなたが所属している業界、もしくは取引先でリアルな情報が得られる所の銘柄の中から選定する。
②バートン・マルキールの著書【ウォール街のランダムウォーカー】で提言しているように銘柄選びに時間を書けないで、適当に選ぶ。（猿にダーツを投げさせてその当たった銘柄に投資しても時間をかけて銘柄選択しても結果は同じ、という名言？あり）株価があがるときは何でも上がる、という意味だそうです。
ただ、彼はこの中で２０銘柄程度までに分散することを勧めています。
（この著書の発行はだいぶ前のものですが、内容的には十分今でも通用すると思います）
③ボロ株狙い
株価が非常に安く放置されている銘柄を選択する。
日本でもこの方法で素人の方が巨額の富を得た話はよく聞きます。
資産内容がしっかりしている（有形・無形財産、固有技術がある等）にもかかわらず
というスタンスで探してみると、以外な銘柄が見つかる可能性大です。
全体が上昇相場になった時の利益率は想像以上です。
④メーカーの業績回復に期待
個人的には、私の所属しているところは電気メーカーですので、あまり表面化していませんが、かなり業績的には回復しており、環境、省エネ関係はもちろん車関係も今後大きく業績を上方修正してくるのではないかと予想してます。
この業界は日本のお家芸的なものですから要注目かと思います。
＊おまけ＊
投資に負けない
チャールズ・エリスの【敗者のゲーム】もなかなか参考になります。
ミスをしない勝負が勝ちにつながる、と彼は力説しています。
たくさんありがとうございます。
１については今ではおっしゃるとおりと思います。いくらなら買っていいのかを知るために、そもそも情報がなければ話が始まらないということですね。
２については、今回は３銘柄までというルールからパスします。紹介いただいたのに申し訳ないです。
３については手痛い失敗をしたことがあります。
現時点での資産がしっかりしているにもかかわらず、それをキャッシュにする仕組みがうまく働いていない企業に投資しました。結果として、株価はずーっとかわらず。投資時点では株主価値＞株価だったのですが時間がたつにつれて価値が減少していって、株価に合わせて収束していったんじゃないかなと今では思っています。
４について、私は電気メーカーについてよくわかりませんが、調べてみようと思います。感謝です。
おまけについて、私は「勝ち」というものをきっちり定義していませんでした。
私の考える期待収益率が低いんだか、いくつもの銘柄が投資先としてあがってくるのです。むつかしいです。
No.3
59911
20pt
「日本で上場している企業の株を市場で、現物で買います。」の条件のうち、「企業の株」にETFやREITを含むことができれば、新興国株、商品、不動産の３銘柄で構成される、期待リターンの高いポートフォリオを構築できます。それぞれ3分の1ずつにアロケーションしてみましょう。
新興国株＝中国株
証券コード1309（上海株式指数･上証50連動型上場投資信託） 28800円×58株
商品＝金
証券コード1326（SPDRゴールド･シェアETF） 10790円×154株
不動産＝J-REIT
証券コード8952（ジャパンリアルエステイト投資法人） 785000円×2株
国内は政治の迷走もあっていまひとつはっきりしないので、こういうのはいかがでしょうか。
夜遅くに回答ありがとうございます。
なるほど、こういう考え方もありますね。時期を分ければリスクを分散させるという意味で強力だなと感じました。
REITについてはあまりいい印象を持っていなかったのですが、また調べてみます。感謝！
（母体企業との利益相反とか、そもそも内部留保しない性質で銀行ってお金貸してくれるのかなぁとか）
金についてはそれ自体が価値を持っていて、価値を生み出すことはないので価格＝価値と考えていいのかな・・・？このあたりも考えます。
No.4
363
20pt
私だったらあまり深く考えないで財務が悪くない新興市場の銘柄に分散投資します。
ありがとうございます。
営業キャッシュフローがプラスで、投資キャッシュフローがおもいっきりマイナスで、将来性があると思えるところだと、どうも、とまどってしまいます。
No.5
137254
そういうのって、20円の掲示板で質問すべきことがらではないと思います。http://www
コメントありがとうございます。
規約の禁止事項にあたる恐れのないように質問をしたつもりだったのですが、どこが問題なのか再回答で教えていただけると助かります。
ところで、仮定とするはずが、過程と記載していました。失礼しました。
No.6
10
20pt
現在の相場状況で、時価総額の大きな出遅れ感のある日本株という視点で、ズバリ
7203トヨタ
8306MUFJ
8604野村HD
！！！
時価総額の大小は気にしていませんでしたが、考えに含めるべきということでしょうか。
ありがとうございます。出遅れ感・・・分かるひとがうらやましいです。
No.7
50
20pt
私なら長期投資が前提でしたら主要インデックスに連動するETFに投資しますね．
個人投資課にとって不要なリスクを軽減するのに適していると思います．
1305 ダイワ上場投信－トピックス
1320 ダイワ上場投信－日経２２５
海外にも目を向けるなら合わせてS&P500に連動するETFとかも良いかと思います．
ありがとうございます。
確かにこれらですと株主価値と株価に大きな乖離がでなそうなので、必然的に長期投資になりますね。感謝。
よろしければ、「個人投資家にとって不要なリスク」ってどんなものがあるのか、教えていただけませんか？
mijuswa
2010/05/08 14:11:19
4
4
onetone
1
2
たくさんありがとうございます。
１については今ではおっしゃるとおりと思います。いくらなら買っていいのかを知るために、そもそも情報がなければ話が始まらないということですね。
２については、今回は３銘柄までというルールからパスします。紹介いただいたのに申し訳ないです。
３については手痛い失敗をしたことがあります。
現時点での資産がしっかりしているにもかかわらず、それをキャッシュにする仕組みがうまく働いていない企業に投資しました。結果として、株価はずーっとかわらず。投資時点では株主価値＞株価だったのですが時間がたつにつれて価値が減少していって、株価に合わせて収束していったんじゃないかなと今では思っています。
４について、私は電気メーカーについてよくわかりませんが、調べてみようと思います。感謝です。
おまけについて、私は「勝ち」というものをきっちり定義していませんでした。
私の考える期待収益率が低いんだか、いくつもの銘柄が投資先としてあがってくるのです。むつかしいです。