マンション住まいなのですが、今日は 窓がびちゃびちゃでした。
愛知県の尾張地区です。
平成17年(2005年)、全室に二重ガラスを採用してある新築物件を購入しました。
二重ガラスは結露しないという思い込みがあったのですが、暖房を使用する時期は、
普通のガラスと同じようにベタベタに結露してしまいます。また、窓からの冷気もあり
ますね。
建築する際の施工会社によって違うと思います。
結露を防ぎたければ「結露対策用品」を買うしかないですね。
今はいろいろな対策用品があるので自分に合ったモノを購入して
窓に使ってみてください。
新築住宅ではないのですが、最近家の全窓を新しくリフォームした際に、結露等の対策として、窓のガラスを二重ガラスにしました。
その感想として、窓ガラスの結露の量は激減しましたが、窓枠の結露は全然改善されてませんでした。
窓枠は、熱が通ってきてしまうんでしょうね・・・。
ありがとうございました。
最新のものは結露しにくい構造をしているみたいです。
http://import.housingnavi.jp/i_housemaker/selcohome/0153560024.h...
吹抜けは素敵だけど寒くない? ところが北陸の厳しい冬も家中ぽかぽか結露もなし
「前の家は落ちついた雰囲気が気に入っていましたが、寒くて湿気が多かったんですね。新しい家は、暖かくて結露やカビに悩まされない住まいにしようと」。Yさんは、信頼できる友人の方からセルコホームを紹介された。「モデルハウスを見て好感が持てたのは、シンプルなデザインやぬくもりのある素材を使っていることでした」。詳しく説明を聞くうちに2×6工法の強さや高断熱・高気密による快適さなどを知る。
「でも実際に暮らしている人がどう感じているのかが気になりました。特にモデルハウスで感動した吹抜け。素敵だけど本当に冷暖房が効くのかなって(笑)。何人もオーナーの方にお会いしてお話を聞いたら、みなさんよく効くとおっしゃるんですね」。Yさんは他に気になっていた湿気や結露についても納得できる答えを得られ、建築を決めた。
高断熱・高気密の家は、熱を逃がさないメリットがあるが、汚れた空気や湿気が溜まりやすいというデメリットもある。セルコホームは「24時間換気システム」で常に空気を新鮮に保ち、湿気を室内に排出している。また、最も結露の発生しやすい窓には「Low-E複層ガラス・アルゴンガス入りカナダ製PVCサッシ」を採用。ガラス面だけでなくサッシ部分の結露も防いでいる。さらに、高温多湿な日本の気候から構造を守るため「外壁通気工法」や「基礎パッキン工法」を採用。常に構造や床下を乾いた状態に保ち、耐久性を高めている。
Y邸は玄関とリビングに吹抜けがあり、開放的な雰囲気にあふれていた。「この辺りの冬は気温が零下になることも多いんです。年間通して湿度も高め。でも、この家は外の温度や湿度に関わらず快適。雪の日に煮炊きしていてもキッチンの窓が結露しない。前の家では考えられないことです」。暖房を止めても暖かさが長く残っていて、家のどこも同じような温度で満たされているという。
最近の住宅は,シックハウス症候群対策のために,
建築基準法によって24時間換気が義務付けられていますので,
基本的に結露しにくい構造になっています。
今のお住まいで,結露でお困りでしたら
こちらも参考になりますよ。
結露対策としては、多くは二重ガラスにして断熱構造でうんぬんということになりますが、実は必ずしもそこだけでは良くないようです。
とある公営住宅のアパート形式のひとつでは、換気扇の構造上、天井から約50センチ程度の所に吸い込み口があります。
ところが、この家で最近取り付けた食器洗浄機の蒸気吹き出し口からの蒸気は、この天井から50センチ層を超えて吹き付けられるので、換気扇には行かずそのまま天井際にながれていきます。そうすると、天井を伝って窓際に大量の蒸気が供給され窓に大量の結露が生じています。
これは悪例のほうですが、そんなことにも気を配った住宅でないと、単に新旧だけで結露有無が決まるわけではないということにも注意していただきたいと思います。
サッシ関係の仕事をしています。確かに既存のペア硝子仕様の窓は、結露しにくくなっていますが100%しない訳ではありません。住宅の場所や生活環境によって多少なりとも結露は発生します。
またアルミサッシの種類により、アルミ部材だけのものよりも部屋外がアルミ、部屋内側に樹脂材を使用したものだと更に効果はあります。(アルミだけだと外気の温度がへやに伝わる為)また輸入住宅に使われている木製サッシのものも、熱伝導が少ないので、結露しにくいでしょう。
なるほど。理にかなってますね。
結露は外気温と室内温度の差、室内の湿度によっても違います。暖房器具では、エアコンより石油ストーブ(石油ファンヒータ)のほうが燃焼時、水分を多く出すため結露しやすいですし、加湿器を使ったりすることでも湿度は上がります。
結露は外気で冷やされた窓につくので、温度差を少なくするか、断熱するしかありません。温度差をなくす=部屋の温度を下げることなので、ちょっと寒いのを我慢しなくてはなりません。二重サッシは、最近性能もよくなり、今あるサッシを使い、ガラスだけを交換するものもあります。ガラスの間の隙間は0.2mm程度の真空ですが、結露はほぼ完全になくなります。(サッシ部分は材質によっては露がたまります)価格は1枚(0.8m×0.8m)で2~3万円程度かと思います。(やはり少しお高いです)
新築のマンションであっても、機能の違いはあると思います。現実に結露でお困りでしたら、ガラスの交換をご検討されてみてはいかがでしょうか。
結露は部屋の内側と外側の温度差によって発生します。特に機密性のいいマンションなどでは避けられないですね。
最近の1戸建住宅も機密性が良くなりペアガラスサッシが標準で付いているような物件をよく見かけます。でも外壁は断熱材で覆われていますがサッシはガラス面が2重ガラス(真ん中が真空でようは魔法瓶みたいなもの)ですがアルミは熱を伝達しますので(高級サッシでアルミに樹脂を貼り付けたものも有る)結局結露は多かれ少なかれ有ると思います。結論から言うと結露を完全に防止することは不可能なので対策として部屋の換気を常にしておく等しかないと思います。
朝起きたら窓を開け部屋の中の空気を入れ替える。これが人間にも家にも一番いいと思います。
結露が出来ないための暮らし方
①部屋の中の空気が常に動くように、タンスなどの家具の後ろは出来 るだけ隙間を空けたり、押入れの下にすのこを敷く、扇風機を天井 付近につける。
②湯船の蓋は入浴時以外は閉め、浴室の出入りの建具は使うとき以外 はきっちり閉じる。
③煮炊き(特に冬の鍋物)の時は調理が終った後も暫く換気扇を廻す。④洗濯物は外で干すなど、家の中での水蒸気の発生を出来るだけ抑え たり、発生した水蒸気を短時間のうちに外に出すようにする。
⑤暖房機器は室内で直接燃焼するものは、燃焼するときに結露の元に なる水蒸気を発生するので、1時間に5分くらいは窓を開けて空気を 入れ替える。
⑥エアコンやFF暖房機器のように室内で直接燃焼しないものできる だけ利用する。
>最近の新築住宅って、窓に結露しないのでしょうか?
福岡です、10年前に建てましたが窓は二重ガラスで棟換気システムを導入しました。
現在までほとんど結露はありません。暖房をほとんど使わないせいかもしれませんが・・・
断熱性能次第なのでしょうか・・・。ありがとうございました。