『紫色のクオリア』『ミミズクと夜の王』『ビスケット・フランケンシュタイン』みたいな感じの。
「とある飛空士への追憶」はおもしろかったです。
時期皇妃となる、めっちゃ綺麗な女性を、復座式のプロペラ機に載せて、単機敵中翔破せよ! と言う命令をうけた傭兵の物語です。
空中戦のシーンが、もう、めっちゃカッコいい。
そして、幼い頃から規則規則で抑圧されてそだったお嬢様が、徐々に自分らしさを取り戻していく様もよく描かれています。
身分を超えた恋と、それぞれの人間的成長を生き生きと描かれた名作です。
ミミズクと夜の王のような、まず物語ありきな作品でしたので、ミミズクと夜の王がお好きであればきっと面白くよめると思います。
すいません既読でした。こういうの読みたいんですよ。
村山由佳「もう一度デジャ・ヴ」、「天使の卵-エンジェルス・エッグ」
冴木忍「風の歌 星の道」
辺りは面白かったですね。
風の歌 星の道は、続編みたいな形で数巻出ていますが、一応、前後編の2巻で完結しています。
ありがとうございます。
ゲームのノベライズなのかな?
さすがにちょっと説明がほしかったです。
清涼院流水の「19ボックス―新みすてり創世記」はどうでしょう
読み順番によって話が変わるというなんだかすごい本です
まだ1回しか読んでないのですが、おもしろかったです。
http://www.amazon.co.jp/19%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E...
流水は嫌いじゃないですよ。これは読んでみようかな。
うわあ、ありがとうございます。めっさ参考にします。
すでにご存じかも知れませんが、古橋秀之の
冬の巨人
http://amazon.jp/dp/4199051570
ある日、爆弾がおちてきて
http://amazon.jp/dp/4840231826/
をオススメします。
前者は、雪原の中を移動する寂れた都市の物語
後者は、時間ものの短編です。
後者は既読でしたが『冬の巨人』は知りませんでした。読んでみます。
タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
ありがとうございます。『タイム・リープ』気になりますね。
を推します。
人類の黄昏、超能力を使う陣営と遺産としての機械を使う陣営に分かれて戦争している中でのボーイミーツガールです。
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第1回スニーカー大賞金賞受賞だそうです。ヤクザまじえての異能力バトルもので、後半は幻想描写が炸裂です。冲方丁ですが、文章のわかりづらさは感じませんでした。
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単巻もののラノベは面白くても知名度に欠けてる作品が多いのだな、と気付かされる良質問でした。
ラノベは書店の棚からすぐになくなってしまいますからね~。
『マルドゥックスクランブル』は読んでましたが、この作は知りませんでした。そろそろ文庫で出る?
ベロニカと呼ばれる巫女とそれを守る使命を帯びた騎士の
物語。漢臭い友情が泣けます。
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
滅び行く世界で生きるぶっきらぼうだけど優しい男・秋葉と
けなげに秋葉を想う少女・真奈の、歳の差カップルが良いです。
全2巻。『とらドラ』で有名な竹宮ゆゆこのデビュー作。
不器用な少年、田村と不思議系美少女とツンデレ美少女の
ラブコメ。
居酒屋『夕凪』で働く訳アリの主人公達が様々な事件に
巻き込まれる和風ファンタジー。
地味だけど、好きな作品です。
1巻完結のはずですが、短編集が1冊と別レーベルで続編が1冊
出ています。
全二巻。
自由奔放なお姫様とそれに振り回されるお目付け役の青年の物語。
ほのぼのしてて良いです。
ちなみに作者は現在、小川一水という名前でSFを書いています。
田中芳樹版ラピュタ。
ヨーロッパの架空の小国を舞台にした
ボーイミーツガールな冒険活劇。
以上、参考になれば幸いです。
ありがとうございます。このあたり、自分の読んでない系統なので参考になります。
うわあ、ありがとうございます。めっさ参考にします。