n | name
1 | yamada
3 | tanaka
3 | sakurai
2 | miura
2 | tamura
2 | kimura
4 | inoue
のようなとき、
2ならn=1・3の3行
3ならn=1・3・2の6行
というような感じです。
nは順番でソートされていませんが、飛んで再び出現することはありません。
(1312312のようにはなりません)
データの更新をしないのであれば、大抵の場合は同じような順番で出るかもしれませんが、
もともと登録された順番で表示されるという保証はありません。
特にサブクエリや条件句を使用した場合、表示順は変わってしまうと思います。
ですから、通常は順序を保証するためにはシーケンシャルなIDカラムや登録時間のカラムを用意します。
まぁ、そのような点を念頭に置いて、出たなりでよいというのであれば、下記のようなSQLでできそうです。
SELECT * FROM my_table WHERE n IN ( SELECT DISTINCT n FROM my_table LIMIT 0,3)
最後の3が件数ですから、これを変えればそれに応じた結果が出ると思います。
http://homepage2.nifty.com/sak/w_sak3/doc/sysbrd/mysql_10.htm
表示結果が期待する内容(順序)でない場合は、やはり表示順序を制御するためのカラムの追加が必要です。
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