①株式 ②債券 ③商品/為替 のうち、専門性を高めるとすると、どれが良いでしょうか。
また、その理由もすこし真面目にお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
大雑把にお答えします。
・リスクで言えば、(高)③商品/為替 > ①株式 ≧ ②債券
(定義)リスク=日々の価格変動率、債券=除外:90年代後半に発行された時価で発行された社債やワラント債、(コメント)90年代以降、会社が銀行からの間接金融に頼らず、自社で債券を発行することが増えました。社債といいましてもかつての国債のようにきちんと額面と利息が返金される可能性が100%と言いきれなくなりました。
・大儲けができる、(高)①株式 ≧ ②債券 > ③商品/為替
(コメント)為替取引は銀行に支払う手数料が案外高く感じます。
株式 債券 商品/為替 と分けていますが、経済で連動していないものはないので、大きな観点で語れる方が断然いいとおもいます。
たとえば株の勉強していくと債券、為替がかかわってくると思いますよ。
とりあえず何をするかと言う意味なら、参加者も文献も多いので株の勉強からはじめたら良いのではないでしょうか。
みなさん、ありがとうございます!
③商品/為替 > ①株式 > ②債券
個人が手が出しにくいのが、専門性を高めるのに必要な条件なので
この準になります。
みなさん、ありがとうございます!
>その分野に精通して面白みを感じられるものはどうでしょうか?
やはり、商品ではないでしょうか?
上下が大きく、世界経済の変化や世界的な天候・環境変化、国々の関係、挙句は紛争や戦争まで含めて予想して当たりはずれがあるものです。
勉強としても、多岐にわたるので面白いと思います。
みなさん、ありがとうございます!
質問の選択肢そのものが漠然としているので何とも言えませんが
専門性を高めることで先回りが出来る。と言うのなら株ではないでしょうか。
相場の世界には「噂で買って事実で売れ」と言う言葉がありますが
為替をFXと考えるならば相手は全世界になり、通貨ペアの選択肢も多くて数10ペア。
当然、情報もそこから生まれるファンダメンタル要素も多種多様。
債券はある程度の長期予測は可能でも正確を極めるほどに利益も縮小。
株ならその筋の人ならではの「風が吹けば桶屋が儲かる」を正確に推測できる。
と言うものではないでしょうか。
株と債券と為替は切っても切れない関係がありますが
これとて常にワンパターンではありません。
しかし、特定銘柄の株に限ってなら、その業界ならではの公式は存在すると思います。
みなさん、ありがとうございます!
ありがとうございます!参考になります^^
追加なのですが、実際に投資するのではなく、たとえばただ単にビジネスマンの観点から、その分野に精通して面白みを感じられるものはどうでしょうか?
あるいはジャーナリストなどの観点から☆