ただし、全ては主人公の回想だったというものは除きます(実際にあったことを記しているので)。
夢オチ空想オチも除外させていただきます。
ただ単に「あるよ」程度の回答は無しです。
「無いよ」という回答はありかもしれませんが、証明してくださいw
質問はコメントの方にお願いします。
ゲームでもいいとのことなので、
スターオーシャン3をあげておきます。
スターオーシャン3の世界は実はゲームだったというオチです。
元々ゲームなんですけどねw
なるほど。
そんなゲームもあるんですね。
○岡嶋二人の「クラインの壺」もそのパターンにあたります。ただしこのSF小説の場合、オチが他の誰かの作ったフィクション(仮想現実)だったのか、本物の現実だったのか、主人公にも読者にもまったくわからなくなってしまうのです。
それを確かめるためのただ一つの方法を、主人公が実行しようとするところで物語は終わります。
○あとは「ドラえもん」の「ライオン仮面」。続きが気になっていたマンガの続きを、結局自分で書く羽目に? ……という、タイムマシンをつかったツイスト。
まずクラインの壷は最初は仮想現実のつもりが実は現実だった?というものであって、ちょっと違うのでは?
ライオン仮面もマンガの続きを未来から持ってくるというタイムパラドックスものであって違うのでは?
激しくネタバレなので透明で書きます。
ガイ・バート『穴』
イアン・マキューアン『贖罪』
両作とも映画にもなっています。
確かに両方の作品ともオチはそうなっているようですね。
両方とも映画になっているようで、興味を持ちました。
ガイ・バート『穴』
イアン・マキューアン『贖罪
僕もそう思います。
私もそう思いますw
っていうか、前の人と同じ回答を書いている以上、何らかの付け足しがないと単なる便乗と受け取りますよ?
アニメ「勇者特急マイトガイン」は最終回で(以下、ネタバレなので白文字で隠します)
主人公達は実は「ニ次元人」で、「三次元人」が彼らの世界を操ろうとしていた、という裏が明らかになります。
「三次元人」ブラック・ノワールは
「お前達はただのゲームのコマだ。そして旋風寺舞人。お前はヒーローというコマとして作られた。」
と言うのですが
しかし、倒された際にブラック・ノワールが残す言葉が
「そうか私もゲームのコマだったか、巨大な悪という名の・・・」というものでした。
かなりひねっていて面白いですね。
早速の回答ありがとうございます。