そこで新卒の大学生や専門学校生や高校の方を募集したいと思っています。
でも、過去に採用した人たちは「ちょっと違う」「自分に合わない」とやめていったりしました。
出来れば体験してもらい、当社の雰囲気やビジネスに対する姿勢などを共感してもらえる人を雇いたいです。
そこでインターンという便利な制度があると知りました。
インターンを行った経験者(採用企業担当者様・応募者様)にお聞きします。
注意する点、トラブルなどをお教え下さい。
注意する点
どこでインターンするかどうか検討する時点で、最初に目にするのは書類です。
就職希望者は、書類だけで応募先をかなり絞り込みます。
そのため、書類に書く基本的な言葉に注意する事もかなり大事です。
不適切な箇所がある文章で募集した場合、そこに気が付かないようなレベルの人しか集まらなくなります。
例 「求人難」と「求職難(就職難)」を適切に使い分ける。
参考アドレス
インターンシップの基本的な注意点
インターンシップの基本的な注意点
就職活動の一手として、最近増えているインターンシップ。しかし、あやふやな気持ちで参加しても、得られるものは少ないです。
今回は、インターンシップに参加する上での基本的な注意点についてご紹介します。
いろいろなプログラムが開催されています。応募する前は不安で、応募の意思表示することすら恐れてしまう人もいるでしょう。しかし選考があるのですから、必ず参加できるわけではありません。まずは、参加の前段階の「選考」という過程に慣れることが大切だと思います。時には、書類選考や面接で落とされることもあるでしょうが、そうした中で、自分というものを深く考える良い機会になったと思います。
プログラムの中でも、インターンシップ生同士でインターンにおいて学んだもの、自分の将来像などを話合う機会もあるはずです。インターンシップ生の1人1人が、発表の仕方も動作も違うものです。自分が面接官になったつもりで皆を見て、良い点・良くない点を見ていきましょう。『ひとのふり見て、わがふり直せ(?)』ということですね。
プログラム中に職場体験として、社員さんに日頃の仕事を教えてもらったり、課題を与えられたりします。その中で、社内また部署の雰囲気を感じ取ることも出来ますし、社員さんに直に話を伺ったりも出来ます。企業の説明会などでは聞けないことでも率直に聞くことができるので、この機会に積極的に質問するといいでしょう。
私は最終的に、インターンシップ先の企業から内定をもらい就職することに決めました。最終面接の終わりに、面接官はプログラム期間中の私の評価についても話してくれました。それは、私が自分の長所であると考え面接で話していた部分と合致していたのです。プログラムは1週間だったのですが、社員さんは私たちに教えながらも1人1人を評価し続けていたのでしょう。たいてい面接の時間はとても短いため、自分を理解してもらうことが不十分になりがちですが、インターンシップにおいては素の自分を理解し評価してくれます。
内定をとることが最終目標ではないと思いますが、インターンシップは就職活動においてもこれからの社会人生活においても良い経験になると思います。
インターンシップ制度の注意点
インターンシップ制度で注意すべきことは、企業内の受け入れ態勢が不十分だと、逆に学生によくない企業だという印象を与えてしまう可能性もあることです。
例えば受け入れる一部の部門だけしかインターンシップの制度を熟知しておらず、他の部門では学生を受け入れていることに対して認知度が低かったり、個々の社員が、受け入れる学生を育てるという視点を持たずに、業務遂行の妨げになるという気持ちで接していると、その学生やその周辺、ひいては学校に対してもその企業に対する悪印象を与えてしまいます。
http://www.kaishasetsuritsu.biz/chishiki/jinjiroumu/internship.h...
なるほどですね・・・