ベネッセの　「はまじろう　ひらがなはっけんマシーン」という５０音のひらがなが書いてあるおもちゃを子供が使っているのですが、「”あ”押してね」とか「”か”押してね」とかそのおもちゃがいうのですが、私には「”あ”をーへれへ」「”か”をーへれへ」と聞こえます。妻と子にはそうは聞こえないとのことなのですが、このおもちゃが不良品なのか私の耳がおかしいのかご意見ください。

下記サイトで試して見てください。

私は普通に聞こえました。

http://www.shimajiro.co.jp/trial/hop/

子供や女性の悲鳴・奇声から大人には聞こえにくいとされるモスキート音に近い音が出ることがあります。この声優さんは女性ですから十分考えられます。

下記のサイトをヘッドホン無しで聴いてみて下さい。それでも聞こえなければ、hamaji2000さんの耳があまり良くないかもしれません。難聴などの恐れがある場合は、早期通院をお勧めします。聞こえる場合は、販売元などに問い合わせてみても良いかもしれません。

「ひらがなはっけんマシーン」を体験しよう！＜こどもちゃれんじほっぷ＞

電池が消耗して、音声がひずんでいる可能性があります。

ひらがなはっけんマシーンの電池を換えてみてはいかがでしょうか？

奥さんとお子さんは電池が新しい時から操作しているので多少音声がひずんでも以前の音声を覚えていて正しく聞き取れているのでしょうが、スレ主様は最近になってその音を聞いたので音声がひずんだものをそのまま聞き取っているのではないかと予想します。

ちなみに、×はまじろう ○しまじろう です。

昔探偵ナイトスクープと言う番組で、携帯電話のシャッター音が聞く人に

よって違って聞こえるというものがありました。

「撮ったのかよ！」と「エーアイアイ」の二パターンに聴こえるらしいです。

シャッター音は下記サイトで聞けます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2399005

　原因は、あと二つあると思われます。一つは、大人と子供で可聴周波数特性が違うということです。もう一つは一種のパタン認識の差です。

　人間の周波数特性が、年齢によって、また個人によって違うのは知られています。大雑把に言って年齢が進むほど高音域に対する感度が鈍くなります。また個人差もあります。

　したがって本当に人によって違う音を聞いているのです。画面では「大人と子供は関係ない」と言っていますが、そんなことはないでしょう。くっきり分かれるわけではありませんが、あれだけのサンプル数でも、年齢との相関は見てとれます。

　もう一つはもっと文化的なものです。人間の聴覚は言語に敏感です。意味のある言葉なのか、そうでない雑音や楽音なのか、即座に自動的に判断します。これは言語がいかに人間の生存に深く関わっているかを考えれば、当然なことです。

　即座に自動的に判断するために、人間の脳は予め「意味のある音素」「意味のある言葉」のライブラリを持っていて、それを当てはめていきます。つまり、音→ 判断、では時間がかかるので、音←パタン、という逆の形で素早く的確な判断をするわけです。だから、日本語に慣れ親しんでいる人ほど「日本語の音列」、そうでない人ほど「日本語らしくない音列」に、まさに「聞こえる」のです。

　これを逆手に取れば、次は「××」と聞こえるに違いないと本気で信じ込めれば、実際にそう聞こえてしまうのです。これは日常の会話でも、聞き違えの起こる原因で、誰でも振り返れば、一度や二度の経験は思い出せると思います。

http://xxnobrainxx.blog111.fc2.com/blog-entry-69.html

あくまでも憶測なのですが、

その「はまじろう　ひらがなはっけんマシーン」はあまりちゃんとしたスピーカーを使ってない可能性がある気がします。

それで、生や通常の音楽再生に耐えるレベルのスピーカーでは届いている周波数が抜け落ちていて、

奥さまやお子様は日本語ネイティブとしてそのあたりが自動的に捕捉されているけどあなたはそうじゃないため

おかしく聞こえる。

実際「”あ”をーへれへ」であれば"t"や"s"の音が抜け押し地ているわけで、

周波数特性として、そのあたりが出ていないというのはありそうです。