娘に、"丸は何でできてるの?" と聴かれています。
なんと答えれば良いでしょうか。
たぶん正しい答えは
円は1点から同じ距離の点が集まってできてる
でしょうが、子供にすればつまらない答えでしょう。
それで、紙に直線を引いてみて
この線と同じものでできてるんだよ
と言ってみてください。
「違う」という反応をしたら、紙を丸めて円にして見せるのはどうでしょう。
それからせっかくコンパスがあるので、
コンパスで直線を引く方法はわかるかい?
って聞くのも面白いです。
答えは、円筒の缶ジュースみたいなものを用意して、缶に紙を巻きつけ上の円の中心にコンパスの先を当てて
鉛筆部分を折り曲げて側面に線を書くという方法です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29
ある点 O からの距離が等しい点の集合でできる曲線のこと
小学生に、ある点0を説明する方が難しいです。
たぶん正しい答えは
円は1点から同じ距離の点が集まってできてる
でしょうが、子供にすればつまらない答えでしょう。
それで、紙に直線を引いてみて
この線と同じものでできてるんだよ
と言ってみてください。
「違う」という反応をしたら、紙を丸めて円にして見せるのはどうでしょう。
それからせっかくコンパスがあるので、
コンパスで直線を引く方法はわかるかい?
って聞くのも面白いです。
答えは、円筒の缶ジュースみたいなものを用意して、缶に紙を巻きつけ上の円の中心にコンパスの先を当てて
鉛筆部分を折り曲げて側面に線を書くという方法です。
これは、子供の知育に良い回答だとおもいます。
「丸は、コンパスの針から同じ長さの所にある点から出来ている」と答えるのはどうでしょうか。
●円 (数学)
>数学において、円(えん)とは、平面(2次元ユークリッド空間)上の、ある点 O からの距離が等しい点の集合でできる曲線のことをいう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
なぜ?と聞かれたら、困ります。
また、楕円の時はなんとこたえましょう。
どれ位曲がると円(丸)になるの?
と、すでに娘の方が上を行っています。
点の集まりと言えばいいと思います。
娘さんの年齢はわかりませんが、「同じ所から同じ距離の点の集まり」と言う説明で理解できるでしょうか。
これは、良い回答だとおもいますが、何個の点で出来てるの?
と言われると弱いと思います。
「君と同じで、
さとうと香辛料と
すてきなものぜんぶ」
論外。
小学生ということですので・・・。
教科書では、円は、中心からすべて同じ距離にあるものをたくさん点を打っていって、
それを、つないだものと教えているはずです。
下にいろんな算数教材サイトをみつけましたので、記しておきます。
円を習う前に、コンパスの使い方を覚えてしまったのが、今回の発端かとおもいます。
The Missing Piece Meets the Big O
「だって角(かど)が尖ってるよ」とかけらは言う。
「角はとれて丸くなるものさ」とビッグ・オーは言う。
だからあなたは何がいいたいのと私は言う。
曲率を、聞かれそうで恐いです。
うちの娘は親以上に算数/数学のセンスが有りそうです。
これも、何で? と言われたら、お終いです。
娘が、楕円コンパスの存在を知ったら、どうしましょう。
テンプレート定規には、楕円の穴も空いています…。
案1 感覚的に覚えさせる
コンパスの大きさ(開き・長さの意味で)を変えないと、ぐるっと回って戻ってくるよね。
何回回しても同じ丸になるよね。隣に書いても同じ丸になるよね。
じゃあ大きさを変えてみよう。
大きな丸になるね。
今度は少しずつ広げながら書いてみよう
あれ?うずまきになっちゃったね。
コンパスの大きさが一緒じゃないときれいな丸にならないんだね。という流れで教えてみる。
縄跳び持って運動場で書いてみるのも面白がりそう。
案2 ほかの形との比較で覚えさせる。
角がないのが丸
角が3つで三角
角が4つで四角なんだよ
じゃあ5つだったら何だろう?といった感じで角の数で認識させる。
案3 物がぐるっと回ると丸になるんだよ。
鉛筆を回転させて円を教えるというのも視覚的に面白くてわかりやすいかと思います。
扇風機でもいいですね。
案4 逃げる。コンパスで作るんだ!と回答をすり替える。
子供って無意識に真理を求めているのでしょうか。
円の定義を「なんで?」と聞かれても、答えようがないですね。
先日、甥っ子に「なんでタバコすってるの?」って聞かれて「ママにおしゃぶりを取り上げられたのさ」と答えると、妹のおしゃぶりを貸してくれました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
定義になんで?と聞かれても困りますし、定義や公式を教えてもフーンと聞く耳をもってくれません。ほんと扱いづら…頭の良い娘です。
奥さんの服脱がせて、吸えば?と言われなかっただけ、よしとしましょう。
紐で正円を作るのは不可能でしょう。
点の連続が、線だという事を小学生で理解出来たら、天才だと思います。
近い将来に発見しそうな勢いではあります。
子供の疑問のことなら私に任せて下さい。
子供「丸は何で出来てるの?」
あなた「よし、サハラ砂漠に“アフリカの目”と呼ばれる巨大な丸があるんだ!あそこに行って丸は何で出来ているか調べてみよう!!」
あなた&子供「よぉ~し!世界の果てまで・・・」
あなた「やめよう、つまらない」
子供「うん。で、何で出来てるの?」
あなた「円(丸)はいっぱいの角で出来てるんだよ」
子供「いっぱいの角?何個?」
あなた「いっぱいはいっぱいだよ。じゃあいっぱいの意味を教えてあげるね。3角形はいくつの角で出来てる?」
子供「3ちゅ」
あなた「そう、3ちゅだね。じゃあ4角形はいくつの角?」
子供「4つ」
あなた「あぁそこは“つ”て言えるんやw
で、5角形は5つの角、6角形は6つの角・・・・、100角形なら100個、1000角形なら1000個、1億角形は1億個の角で出来てる。1億って数字知ってる?」
子供「なんやそれ、知らへん」
あなた「うん関西弁じゃなくていいんだよ。
1億ってのはすっごい大きい数字。100でもすごい大きいけどもっともっと大きい数字なんだよ。まぁそれはまた学校で習ってくれ。
こうやって角をどんどん増やしていくと、数え切れないほどいっぱいの角で出来た“数え切れないほどいっぱい角形”になるね。
この“数え切れないほどいっぱい”っていうのを難しい言葉では“無限”っていうんだよ。
無限=数え切れないほどいっぱいの数って覚えようね!
この“数え切れないほどいっぱいの角が集まった図形”のことを円というんだ。
ほら、つまり円は数え切れないほどいっぱいの角で出来てるってことなんだよ。分かった?」
子供「・・・は?」
あなた「お前頭悪いだろ」
これで完璧です。
何個の角で出来てるの? とつぶらな瞳で聞かれ、窮する自分が想像に易いです。
回答におふざけが多いですが、それ以上に質問者が煽り過ぎなので釣りなんですかねこれ?
それだとしたらセンスが無すぎなので、やっぱりガチなんでしょうけど。
でも回答にURL必須なのと、娘さんの年齢書いてないのなんとかしてください。
人に文句をつける前に自分に問題点が無いかどうか、しっかり考えてください。
>なんと答えれば良いでしょうか
とありますが、まず「きみはどう思う?」と答えてみてはどうでしょうか。
大人が正しい答えを教えるのは簡単ですが、それは子どもの想像力を奪います。
で、ある程度の本人の考察が済んだら
>丸は何でできてるの
言葉を正してみてはどうでしょう。算数はともかく、数学は言葉の定義が重要なので、
今から丸と円の違いを教えるのは決して早すぎではないと思います。
「丸は(書いて見せて)だれでも書けるけど、円はその道の達人か機械でないと書けないんだよ」
丸と円の厳密な違いまで言及する必要はないと思います。↑で本人が把握(想像)できる分で十分ではないでしょうか。
でも、強いて言うならば丸は
「『~』ではなく『⌒』な風に、同じ向きに曲がり続けて、線の始まりと終わりがピッタリ合わさった図形(線で出来ている)」
です。
バカボンのおまわりさんの眉毛のようなものは、始まりと終わりがピッタリ合わさっても丸じゃないし、
筆記体のエルのように、始まりと終わりがクロスしてしまったものも丸じゃない、ってところが肝心です。
さらに円は、丸の説明に加えて
「『同じ向きに曲がり続ける』曲がり方が全く等しいもの」(蛇足ですが「全く」は必ずしも「~ない」で終わる必要はないです)
と説明できます。
そして、紙の上ではイメージが沸きませんので、立体的にイメージして考えてみてください。
円はころころ転がすと常に同じ形・向きに見えながら回転し、円の上に打った点もコンパスで書いたような線を描くか、あるいは動かないです。
丸はどこかぎくしゃく回って、常に同じ形・向きには見えません。丸の上に打った点は円にならず、どこに置いても動かない点にはなりません。
以上のようなところを参考にして、お子さんに伝わりやすいように噛み砕いて、お伝えいただけたらどうでしょうか。
後半にかけては「どのように出来てるか」ではなく「どのようなものか」に主眼を置いて答えてしまいましたが、
言葉というものは「すでにあるもの」に付けたものであって、「どういうものをどう呼ぶか」というのが大事だと思います。
私も子どものころは算数に限らずよく疑問をもち、そのつど母を悩ませていたそうです。
また、父が数学教師で、小学二年生の頃には風呂場で2進法を習いました。
今は自分が、人にものを教える立場となりましたが、疑問を持ち、自分で考え、自分で調べることなくしては今のように成長しなかったと思います。
途中、余計な説明をしましたが「きみはどう思う?」……これがベストな答えだと私は信じています。
というわけで↓
URLはダミーです.
娘さんの質問文の意味によりますね.
「丸は何でできてるの?」
1 だと「じゃあ他の線は何で出来ていると思う?」と問うことから取っ掛かりを得る事が出来るかもしれません.
2だと,等距離にある点を集めると円になるということを,例えばもっと原始的にヒモを使ってやってみるのも良いかもしれません.
例えば公園に行って yugmix さんがひもの片方を娘さんがもう一方を持って,紐がだれないように娘さんがぐるっと回りながら脚で土の上に線を引く.あるいは画鋲とヒモを使って,画鋲で固定した紐の先に鉛筆か何かをくくりつけてこれも紐がたるまないようにいろいろ動かさせてみる.そういうやり方でいろいろやってるうちに,中心から一定の距離にある点を集めると円になるというのが直感的に理解できた気になってくれるかもしれません.
シンプルに1本の毛糸でも使って「線を結んでできているだよ」でいいのではないでしょうか?
それよりも、この世界が線と円でできていることを教えてあげてください。
様々なものに興味を抱くはずです。
http://www.sci.kobe-u.ac.jp/seminar/pdf/sasaki2006.pdf#search='世界 直線と円'
・直交座標系を使って説明するのはどうでしょうか。
「いくつの点でできているのか」「どれくらい曲がれば円になるのか」
という点に関しての説明が出来ると思います。
小学生には難しいかもしれませんが…
・実際に円を書かせてみる
ペンが入るくらいのリングを二つ用意して
伸縮しない紐・伸縮するゴムで描き比べてみる
フリーハンドで描かせてみてもいいかも
→中心点から等しい距離でないと円にならないという説明が出来るかと。
コンパスで円を書いてもらって、定規で半径をいくつかの場所で測らせてみましょう。
または、ひとつの点から定規を使って同じ長さのところまで線をひくことを何度も繰り返させ、
結果漫画の「中心線」のような美しい円ができることを体験させてみてください。
概念的にはそれで理解されると思いますが、
「なにで」できてるの?というのは物理的な疑問のような気がします。
もしそうであれば立体で、自然界について説明した方がいいのかしら。
小学3年生以上であれば、
重力と天体を例に挙げて説明してもわかりやすいと思います。
一点に周囲のものが集まり、球体ができることを教育テレビなどの天文の番組を見た時にでも
ついでに話してみると想像しやすいかもしれません。
数学的な概念は、実際は理想的な環境(仮想世界)にのみ正確に現れます。参考: http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~ishikawa/tabi/tabi1.pdf
想像力を働かせるように仕向けることはとても大事です。
数学的な話ではなく、美術とかデッサンでの話になりますが
「この世の"かたち"は円で出来ている」
という答えはいかがでしょうか。
この世の多くの物体は
球、立方体、円錐、円柱
の4つのかたちに分類できます。
例えば
球……ボール、卵、ヘルメット、やかん(球を半分にぶった切た形)
立方体……ティッシュペーパーの箱、テレビ、本
円柱……茶筒、アルミ缶、タイヤ
円錐……東京タワー、ワイングラス、メガホン
等々。
これらの基本形を組み合わせることで、多種多様のモノがこの世に存在する。と考えられます。
例えば、携帯電話は立方体を基本形としていますが、ヒンジ(折曲がる部分)は円柱です。
アイスクリーム(渦巻きタイプではなく、サーティワンのロゴみたいな丸型のアイス)は
コーンの部分が円錐で、アイスの部分は球ですね。
球は二次元で見たら、円となります。
そういう視点で景色や写真を眺めてみると、いかに多くの球・円が隠されているかが分かります。
その球を正確に描くための道具として、コンパスがある。
そんな説明も、あるいは面白いのではないでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/dp/4871990079
URLは、Amazonの「はじめてのデッサン教室」に飛びます。10ページから45ページまで
物体の基本構造に関する記述がありますので、参考材料となるやもしれません。
四角形、五角形、六角形、七角形、八角形・・・・と増やしていくとだんだん円に近づきます。
辺の数が増えると、各辺の長さが短くなり、辺の長さがすごく短くなったものが円と教えるのはどうですか。
メビウスの帯を使ってみるのはいかがでしょう。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/メビウスの帯
細長い帯状の紙の中心に直線を引いて、始点と終点をテープで張り合わせて作るわけですが、(線は表裏に一本ずつ引きます)
これを一度もねじらずにつなげればただ単なる「丸」。円ではありませんよね。
特に小学生の娘さんにはイメージしやすい形ではないかと思います。
で、この帯を一度ねじって始点と終点をテープで張り合わせると、メビウスの帯の出来上がり。始点からスタートした点が、
永遠に交わることなく帯状を回り続けます。
んで、「これは始点と終点が交わらないから丸じゃないよね」と。
で、改めて一度もねじっていない帯を見せて、
「これは1つの点からスタートした直線がちゃんともとの点で終わっているよね」と。
これで、お子さんには丸が一本の直線でできていることをイメージしてもらうことができると思います。
で、その丸い帯を1つの点が書かれた紙か何かの上に、その点が中心となるように置いて、
「この点からこの直線までの距離が、どこも同じになるようにしたのが円なんよ」
と、説明してあげると、結構好奇心とともに理解してくれると思うのですが。
娘さんの性格は知りませんが、「円は何でてきているの?」という質問は
「コンパスという道具を使ったら、なんだか面白そうな物が作れてしまったが、これは何に使うものだ?」
という意味ではないでしょうか?
単に、コンパスを使った作画や、図形や、製図などで2点の真ん中の点を計る方法など、普通のコンパスの使い方を教えてくれという意味ではないでしょうか?
といっても、数学のほとんどが現実社会の何の役にたってるかわからないけど、試験に出るから勉強してるような事が多いので、この手の質問は、「・・・なんだろうねぇ。私も解らないから、あなたが使い道を考えてみて!」という手もアリかもしれません。
中心の点より同じ距離にある点の集合が円となります。
楕円は、一つの始まりの点より同じ点に戻ってくるまで
、角のない囲いの事を円と呼ぶそうです。
基本的に、円とは、丸になる事を表すことらしいので、規則正しい円以外は全て楕円となるそうです。
中央の点から一定距離にある点の集合が線として見えているだけでしょ。
コンパスはそれを素早くかける道具というだけです。
実際使うときはコンパスで必ず丸を書くわけでもありませんし……。
(既にある回答での、paro65 さんに何個と訊かれることまで想定して悩まれるとはいささか驚きを隠せません)
派生したデザインが載っています。
コンパスがあると作図が簡単な例としてどうぞ。
その子供にまず四角の絵を見せて
「これは何?」
「四角でしょ」
次に五角形の絵を見せて
「これは何?」
「五角形でしょ」
そんでこんな感じで繰り返していったら、10角形くらいでかなり円に近くなるはずです。
「最初に比べたらまるっぽくなってるでしょ。だから円は四角にどんどん線を増やしていったものなんだよ」
…こんな感じでどうでしょうか…
さすがに六角形七角形…と全部見せるのは面倒でしょうからところどころ、省略しても大丈夫だと思います。
お子さんの質問とずれていたら申し訳ないのですが
他の方がおっしゃるように、円とはある点から等距離の点の集まりではありますが
子供がきになるのは、曲がってるって事だと思いますので
均一な曲がりが集まると綺麗な円になることを
実演されてみてはいかがでしょうか?
紙を持ち出して、端と端を固定すれば円筒になります
曲率については、作った筒の元の紙の長さの1/3のつっかえ棒を数本入れると綺麗な円に
それよりも長いものとかで、元の紙の長さの1/2になると直線に・・
それより長いものだと、入らない・・・混乱させてしまうかも知れませんが
考えたりするにはいいかもしれません。
何で1/3だと円になるかを聞かれると困りますが・・・
正しい答えを教えることももちろん大切ですが、まずは「何でできていると思う?」など質問を繰り返して、子供自身でどのような答えを得るのかを、まずは促すことが大切だと、何かの本で読んだことがあります。そもそも丸の定義を聞いているのか、何か全く別な発想からその質問に辿り着いている可能性もあると思えるからです。そうして彼女自身に回答をしてもらって、何か矛盾のあることを言ったなら、「あれ、でもそれではこれこれこうなんじゃないかな」と、できるだけ客観的な事実を述べると、自分で答えを出すことができる賢い人になりやすいそうです。受け売りですいませんが。
URLはダミーです。http://q.hatena.ne.jp/1254746240
世にいう正しい答えに関しては、皆さんが回答されていると思いますのであえて避けます。余計な回答であったのであれば申し訳ない限りです。
http://homepage1.nifty.com/gfk/ensinryoku.htm
遠心力の応用はいかがでしょう?
「ある所」から、まーっすぐ伸びると線(直線)。
「ある所」から少し離れた所に点を一つ打って、「ある所」に近づくつもりが少し向きがそれて、
そのままぐるーっと「ある所」を一回転したら円のできあがり、みたいな。
1.娘さんと向き合って手を繋ぎ、二人の間にお月様をイメージする。角かくせずに繋がった状態が円。→ただ、やってみると綺麗な円にはならないと思います。
2.次に、パパの周りを全く同じ距離を保ちながら回って地面に足跡を繋げて円を作ってもらう。→これも、綺麗な円を作るのは難しいと思います。
3.次に、パパと手を繋ぎ、同じことをしてもらう。
これで円やコンパスを少しは楽しく理解してもらえないでしょうか・・・
これは、子供の知育に良い回答だとおもいます。