ですが、懐メロと呼ばれるフォークミュージックや、ポップスでは、英語はカタカナとして使われることはありますが、
堂々と英語表記で書かれる事って少ないんじゃないでしょうか。
そこで、質問なのですが、
日本の歌謡曲、ないしはJPOPでの、英語使用の先駆けとなったバンドあるいはグループってなんなんでしょう?
〜ムーブメントとか、分かりやすい事例もどなたかご存知なら教えてくださると幸いです。
『YMO』でしょうか
最初はイエロー・マジック・オーケストラだったが、YMOの呼称が定着
(レコードジャケットもYMOだけになる)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%B...
また、グループ名を略して「イエローマジック」や「イエロー」といった呼ばれ方をされていたYMOであったが、
この頃には「YMO」(ワイ・エム・オー)という略称が一般に定着した。(『BGM』のジャケット等に「YMO」と表記されている。
それ以前は略す場合「Y.M.O.」と、ピリオドを付けて表記するのが一般的だった)
先駆者は別にいらっしゃるのでしょうがムーブメントとなるとゴダイゴでしょう
銀河鉄道999
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%9...(%E3%82%B4%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B4%E3%81%AE%E6%A5%BD%E6%9B%B2)
や
Monkey Magic
http://ja.wikipedia.org/wiki/Monkey_Magic
や
ビューティフル・ネーム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8...
あたりでムーブメントとなったと考えます。
江利チエミ、ペギー葉山、小坂一也など戦後の進駐軍で洋楽をカバーして歌うことで歌手活動を始めたアーティストが源流ではないでしょうか。戦後のジャズ(当時は洋楽を総称してジャズと呼んでいました)ブームの中で、彼らの曲は大ヒットしました。
英語と日本語ちゃんぽんで歌われている歌も多く、その発音は今のJ-POP歌手などよりもはるかに流暢です。
江利チエミのデビュー曲であり最大のヒット曲でもあるテネシーワルツや家へおいでよも英語と日本語で歌われています。
私の印象としてはCCBの『romanticが止まらない』ではないかと思います。
あと、英語がカタカナからアルファベットになったのはそれだけ日本人の生活に英語が浸透してきたからだと思います。
すいません。バンドとかグループでしたね。一般的には
・CCB
だと思います。ROMANTICのフレーズは印象的でした。
あと回答した後で気づいたのですが、一時期のビジュアル系ブームのときの各種ビジュアル系(あのころは化粧バンドとも言った)の影響力は大きかったと思います。
・LUNA SEAなど
ゴダイゴも捨てがたいのですが、例えば「銀河鉄道999」だと日本語パートと英語パートが明確に別れています。
日本語と英語の混在という視点からすると、サザンオールスターズではないでしょうか。
特に「いとしのエリー」(1979年)。
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