「へぇ~」「スゴイ!」と感動出来るような、ビックリする様な数々のエピソード、宜しく御願いします!!
○ジャック・ドーソン as レオナルド・ディカプリオ
彼は作品そのものには魅力を感じていたが、ジャックというキャラクターに”軽さ”を覚えます。レオ自身は超大作よりも、人間にスポットを当てた作品を好んでいたため、気まぐれでのオーディションだったら断るつもりでいた。キャメロン監督自身はレオしかいないと踏んでいたものの、レオ自身は脚本の書き直し、キャラクターの設定変更を求めていた。そして、あきらめかけたときレオは態度を軟化させ、少しだけ別のカラーを付け加える事で引き受けることに決定した。この監督に条件をつけるなどは他の役者では到底度胸が無かっただろうが、これもレオの自信の現れでもあったのでしょう。
ギャラは250万ドルなり。
タイタニックの最後の生存者、ミルビーナ・ディーンさんに関連する話があります。
彼女は、生後9週目に、米国での新たな生活を目指す家族に連れられてタイタニック号に乗船していました。父親は1517人の犠牲者を出した同客船の沈没事故で亡くなっています。その後、イギリスで生活をなされていたようですが、今年、暮らしていた英サウサンプトンの高齢者施設費用ねん出のために私物を売却している話があり、映画のタイタニックの監督、および出演者、ジェームズ・キャメロン監督と主演のレオナルド・ディカプリオさん、ケイト・ウィンスレットさんが、計3万ドル(約290万円)を寄付しました。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-383201...
ご存知のように1985年9月1日、海洋考古学者ボブ・バラード率いるアメリカ海軍の調査団は海底3,650mに沈没したタイタニックを発見しています。このとき同軍は沈没した原子力潜水艦スレッシャー とスコーピオンの調査が主目的でしたが、たまたまタイタニックを発見したわけです。この時にタイタニックを発見したのは、アルビン号ですが、1964年の就役時は2,400mまで潜行できて、後日大規模な改修が施された事によって1973年に耐圧殻をチタン製に換装し、潜行深度が4,500mに向上しています。
日本のシンカイ2000、シンカイ6500などは、NHKのプロジェクトXにも取り上げられており、これらのシンカイ作業が日米の競争であったという事実は非常に興味深いものがあります。しかも、これらの潜水艇は、ほとんどが現役で残っています。
タイタニック号を発見したことで有名な探検家ロバート・バラード氏がこのたび、本格的に「ノアの箱舟」の調査に乗り出す予定であるという。バラード氏はタイタニック号の発見は言うまでもなく、沈没船探索のエキスパートとして、地中海中に沈んでいた古代の貿易船、イスラエルを出航して深海に沈没した古代フェニキアの船2艘を発見といった輝かしい功績を持でその名を知られる水中考古学者である。
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