映画の内容はいいんですが、このタイトル表記がとても気に入らないのですが、その気に入らない理由がよく分からずに困っています。
予告で初めてこのタイトルを見たときからどうも違和感があって、見るたびに不愉快だと感じていました。
現状わたし自身が理解していることをまとめると以下の2点に集約できます。
(1) 邦訳(単なるカタカナ表記ですが)が気に入らないわけではない
(2) 同じ文字の組み合わせであっても ノウイング という並びでなければ特に嫌ではない
こういう文字を特定の並びで見ると気持ち悪く感じる感覚には、何か呼称があるのでしょうか。
映画は好きでよく見るのですが、こんなのは初めてでとても戸惑っています。
まあ人の不快への感じ方は人それぞれですからね
僕にはあまり不快には感じませんが
たぶん左払いばかりだからじゃないでしょうか??
ノウイング
↑ほら全部左払いがあるでしょ
そのくらいしかわかりません
すいません
当てずっぽうですが――
私自身は、洋画のタイトルは日本語にしてほしいと考えている人間です――この映画だったら「知りすぎた男」とかね。
ご回答ありがとうございます。
発音の違いですか...。
わたし自身あまり英語が達者ではないので、発音で不快感をおぼえるとは思いにくいです。
とは言え、せっかくいただいた回答ですのでお風呂場で繰り返し口に出して発音してみましたが、
やはりノーでもノウでもさほど印象は変わりませんでした。
ただ、ノウイングよりはノーイングの方が違和感は少ない気がします。
> 私自身は、洋画のタイトルは日本語にしてほしいと考えている人間です――この映画だったら「知りすぎた男」とかね。
わたしは原題そのままの方が好きですが、妙に凝った邦題も好きです。
アナタの感覚は、間違ってナイと思う。
最近は、日本語の肌感覚というのを全く理解出来ナイ帰国子女がアラユル分野に進出(最も酷い例が、ニュース・報道の分野)した結果、日本語が破壊されまくっているという現状が一方でアリ、バカ芸人(特に関西出身の)による民放(嘆かわしいコトに最近ではNHKも同様!)のバカ番組が日本全国を覆い尽くしてる事によって洗脳された、帰国子女とは何の関係もナイ日本の10代、20代のバカ者達にヨル日本語破壊が途方もナイという現実がモウ片方にアル。既に30代も例外ではナイと言えるカモ知れナイ。
さて、ソウイウ コンテキスト(背景状況)の元で言葉のプロでアルべき筈のコピー・ライター(映画やテレビ・ドラマの題名付けに関わる人間を含む)達の言葉感覚も鈍りに鈍り、ナマリにナマッテルのではナイだろうか!!!???
ノウイング
って、
knowing that ~
というコトを表しているのだと思うが、ソノ現在分詞の部分を唯だカタカナにしたダケという能の無さ!!!!!!
英語のタイトル付けとしても、邦訳のタイトル付けとしても不完全極マル!!!!!!
バート・バカラックの有名な曲に、
Knowing When To Leave
というモノがアルが、1960年代の日本のレコード会社が付けた邦題が、
「去りし時を知って」
今の日本のバカ者達には決して真似の出来ナイ言葉感覚!!!!!!!!!!!!
ヤハリ、日本人の言葉感覚はドンドン劣化してるのは、間違いナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
回答ありがとうございます。
カタカナ表記のノウイングであることにはさほど違和感はないです。
ノウイングという文字の並びがとても気持ち悪いのです。
> ヤハリ、日本人の言葉感覚はドンドン劣化してるのは、間違いナイ
あまり過去との比較をしたことがないので現実味がないのですが、言葉というのは環境の変化に合わせて
変形していることを考えると、劣化というよりは変化なんじゃないかなと思うのですがいかがでしょうか。
どちらが劣っているとかそういう比較は評価する人の感覚に依存しそうなので難しい気がします。
アナタの感覚は、間違ってナイと思う。
最近は、日本語の肌感覚というのを全く理解出来ナイ帰国子女がアラユル分野に進出(最も酷い例が、ニュース・報道の分野)した結果、日本語が破壊されまくっているという現状が一方でアリ、バカ芸人(特に関西出身の)による民放(嘆かわしいコトに最近ではNHKも同様!)のバカ番組が日本全国を覆い尽くしてる事によって洗脳された、帰国子女とは何の関係もナイ日本の10代、20代のバカ者達にヨル日本語破壊が途方もナイという現実がモウ片方にアル。既に30代も例外ではナイと言えるカモ知れナイ。
さて、ソウイウ コンテキスト(背景状況)の元で言葉のプロでアルべき筈のコピー・ライター(映画やテレビ・ドラマの題名付けに関わる人間を含む)達の言葉感覚も鈍りに鈍り、ナマリにナマッテルのではナイだろうか!!!???
ノウイング
って、
knowing that ~
というコトを表しているのだと思うが、ソノ現在分詞の部分を唯だカタカナにしたダケという能の無さ!!!!!!
英語のタイトル付けとしても、邦訳のタイトル付けとしても不完全極マル!!!!!!
バート・バカラックの有名な曲に、
Knowing When To Leave
というモノがアルが、1960年代の日本のレコード会社が付けた邦題が、
「去りし時を知って」
今の日本のバカ者達には決して真似の出来ナイ言葉感覚!!!!!!!!!!!!
ヤハリ、日本人の言葉感覚はドンドン劣化してるのは、間違いナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
他の気持ち悪い意味を連想するからではないでしょうか。
例えば、googleで検索して見つけた文字に「変態淫具」というのがありました。
後の3文字はノウイングと読めます。
(1)を抜きにすればJanglishという言葉があります。
http://homepage3.nifty.com/KOKA-MOOD/janglish0.hajimeni.html
もとは和製英語の意味でしたが、下手な日本人特有の英語を差す言葉でもあります。
ノウイングのように英語をカタカタに直した感じが、日本でしか通じないjanglishであるわけです。
ご回答ありがとうございます。
気持ちのわるい意味ですか...。
変態淫具という言葉は初めて目にしたのですが、何というか、、、たしかに気持ち悪いです。
でも初めて見かける言葉ですし、これ以外にノウイングという単語を含む言葉はすぐには
思いつきません。
というか、わたしの勘違いであれば大変失礼なのですが、態はノウと読まないような気がする
のですがいかがでしょうか。
和製英語については前述のとおり、私の語学力では特に違和感はありません。
どちらかというと典型的な「英語の下手な日本人」だと思いますので、カタカナ英語というだけ
では嫌悪感はありません。
まあ人の不快への感じ方は人それぞれですからね
僕にはあまり不快には感じませんが
たぶん左払いばかりだからじゃないでしょうか??
ノウイング
↑ほら全部左払いがあるでしょ
そのくらいしかわかりません
すいません
すばらしいです!!
こういう回答を待っていました。
左下がりの払いというのは文字全体に共通する特徴ですし、ノーイングであればさほど
違和感はないというのもこの説明で納得出来ます。
何で左払いが嫌なのかはまだわかりませんが、何となくすっきりしました。
ブログのほうは、いつも楽しく拝読してます(^^)。
上記の解答を読むと、「邦訳が気に入らないわけではない」という質問者さんの思いと微妙にずれているような。
字面がイヤなんですよね。音だけ聞いたときは、どうですか?
「ノウイング」という言葉ではなく、画像がイヤなイメージを喚起させるのかな。
言語認識は左脳がつかさどる、と云われていますが、イメージ情報をつかさどる右脳のほうが不愉快な思いを生み出しているのかな、と思いました。
左脳と右脳のそれぞれの役割
http://www.microsoft.com/japan/office/previous/xp/suminaka/power...
斜めの線が並んでるのがイヤ、とか、見た目が似た単語で嫌いなものがあるとか(ウイング、ウインク、ノロイ‥)、うーん、こういう現象を表す呼称は分からなくってすみません。「共感覚」(以前「ギミー・ヘブン」という邦画がありましたっけ)とも違いますよね。
‥あんまり解答になってなくて、すみません。
こちらでは初めてですね。
ご回答ありがとうございます。
ノウイングという言葉の響きは特に抵抗はありません。
ノーイングでもノウイングでも大丈夫です。
ひとつ上の回答者の方から指摘していただいたのですが、斜めの線が並んでいるのが嫌と
いうのは非常に腑に落ちます。
共感覚というのは音が色で見えるとかそういう類の奴ですよね、たしか。
最近、わたしの大好きな「嘘喰い」でも出てきたのでよく覚えています。
あんなかっこいい能力ではないと思いますが、そういう特殊な感覚なんですかね。
どちらかというと嗜好とか好き嫌いといった一般的な感覚かと思ってましたので、
「実はわたしもそう思っていました」という回答がつくことを期待していました。
# ここまでにいただいた回答を見る限りはそういうものではなさそうですが...。
ギミー・ヘブンは宮崎あおい目当てでみたのですが、当時はさっぱり分からなくて
ものすごく置いてけぼりにされたような気がしました。
共感覚を知るためにももう一度観てみようかなと思います。
テレビCMの予告の声が気に入らないのでは。
何となく柔らかい感じの発音みたいです。
ご回答ありがとうございます。
他の回答でもお答えさせていただいたとおり、音の響きそのものには
抵抗はありません。
好きではありませんが、特段嫌だとも感じません。
文字列の錯視としては「ポップル錯視」が有名ですね。
ポップル錯視(文字列傾斜錯視)
平行に並べた図形の模様を均等に上下にずらすと、図形が傾いて見える錯視。ツェルナー錯視のように並べると顕著になる。なお、パソコンの活字体でもこの傾向が見られ、「杏マナー」とパソコンで入力すると、文字が右下がりになっていることが2ちゃんねるで採り上げられ、後にトリビアの泉で採用、北岡明佳がポップル錯視との関連を指摘(但し、学術的に検証を行ったわけではない)したことで知られるようになった。この錯視は単なるインターネットメディアの話題にとどまらず、国内錯視研究の第一人者でもある北岡のホームページでも「読み人知らず」として採り上げられているほか、新井仁之がこの錯視を『文字列傾斜錯視』と定義して論文を発表している。また、「アロマ企画」「コニア画」「科研交付」などと入力してもこの錯視が発生する。
「何か」が顕著になるかもと思い、試しに作ってみましたが、どうなんでしょう。
http://bluesnap.jp/anzu/result.php?name=ノウイング
個人的には「ウイング」というよく知っている言葉が内包されていることで、
一見「ウイング」に余計な「ノ」がくっついているように見えるのが
不快とまではいきませんが、意識しだすとちょっとした違和感があるかも?という程度です。
#以前テレビで見たのですが、ある言葉を発音している映像に、その口の動きとは異なる音声をかぶせると、
脳が補間してしまった結果、変な言葉に聞こえるという現象がありました。たしかTOKIOの番組です。
ちなみに・・・
シクラメン ←これも斜め線ばかりかと思いますが、どうでしょうね?
ご回答だけではなくいろいろとお試しいただきありがとうございます。
ポップル錯視という言葉は初めて知りました。
昔、2chでこれを使ったAAが流行ったことがあるような気がしますが、
そういう名前が付いてたんですね。
ノウイングだとさほど傾いては見えないようですが、それでもやはり
並んでいると気持ち悪いです。
それと知っている言葉に余計な言葉が付加すると違和感が残るというのも
とてもおもしろいですね。ノウイングよりもウイングの方が一般的ですから
たしかにそういうのもあるかもです。
シクラメンはOKです...と書こうと思ったのですが、何度も見ている
うちによくわからなくなりました。...。
ノウイングほどではありませんが、何となく不愉快な感じが残ります。
すいません。シクラメンはちょっと分からないです。
視覚的な面では、5番、8番の回答に加え、いわゆる「文字のゲシュタルト崩壊」を起こしやすそうなパターンにも思えます。
ご回答ありがとうございます。
ゲシュタルト崩壊というのは聞いたことがありますが、この違和感がそれに該当しそう
だということでしょうか?
Wikipediaを読むと「同じ漢字を長時間注視しているとその漢字がバラバラに見えたり、
連続で羅列された文字列を読み続けると途中からなんとも形容しがたい、いわゆる
「こんがらがった」状態になる現象」とありますが、たしかによくわからない状態では
あると思います。
初めて読んだときの違和感、というのを分析してみました。
上の回答とかぶる部分もありますが、発音ではなく字面の問題として。
まず、「ノ」がカタカナですから、英語(外国語)系の言葉を期待します。
次の文字が「ウ」で「ノウ」ですが、ここが「ノー」なら期待は裏切られません。
しかし「ノウ」なので日本語カタカナ表記の可能性が入ってきます。
次に「ノウイ」となって判断が保留されます。
英語、日本語ともにヒットする語彙がないからです。
「ノウイン」まできた所で、日本語の可能性が高くなります。
「ノウ」に対して、脳、能、農、悩、納などの候補を、「イン」に対して、印、陰、淫、院、因などの候補をリストアップして、熟語に解釈する作業を行ないます。
しかし、これもうまくいきません。
IMEには能因とか納院とかありますが普通使う言葉ではないでしょう。
最後に「グ」がきて、「具」を当てたところで日本語としての解釈が破綻します。
もう一度全体を読み直し、「なんだ、英語じゃねーか。余計な手間かけさせやがって」となるわけです。
ノー+イングなら比較的簡単に解釈できるものを、ノウ+イングにしたので意味のわかりにくい言葉になっている、という事ではないでしょうか。
ちなみに「左下がりの払い」が原因なら、ウイングノでも同じ違和感を感じる筈ですがいかがでしょう?
文字を理解しようとした際に期待したものと違うために違和感を覚えるということでしょうか。
非常におもしろいと思いますが、自分の心に手を当てて聞いてみてもそうなのかどうかは分かりませんでした。
> ちなみに「左下がりの払い」が原因なら、ウイングノでも同じ違和感を感じる筈ですがいかがでしょう?
ウイングという単語ばかりが気になるせいか、さほど違和感はありません。
ノを後ろに持っていっただけなのに変ですね...。
すばらしいです!!
こういう回答を待っていました。
左下がりの払いというのは文字全体に共通する特徴ですし、ノーイングであればさほど
違和感はないというのもこの説明で納得出来ます。
何で左払いが嫌なのかはまだわかりませんが、何となくすっきりしました。