やはり3ヶ月とかとなると徳川家康を読破してみたいですねぇ。冊数で言うと1冊にはならないですが…26冊あります。
パンを盗んで逃げて、司教の力で改心するのはほんの触りだったと知った時は衝撃でした。
三島由紀夫が広辞苑を読むというのを人に勧めていたそうですが、やってはみたい気があります。
おっしゃる通りです。山岡版「徳川家康」といえは、小学校三年生の頃、故山岡荘八翁の桧皮葺の豪華な家を拝見したことを思い出します。「広辞苑」はようやく三十半になって丁寧に引くようになった次第です。
ご回答ありがとうございました。
歴史物ばかりになってしまいましたが――。
全26巻。戦国時代を細かく知ることができます。
全11巻。三銃士の話から鉄仮面、ダルタニャンの死まで。
ルイ14世統治下のヨーロッパ史を楽しめます。
全8巻。第一次吉田内閣から鈴木善幸内閣まで、戦後の自民党史が分かります。
「ダルタニアン」は映画で拝見しました。映画でダルタニアンとは実は国王護る銃士隊(?)が解隊されてから、駆け付けた時代錯誤な若者だったとか(笑) この映画の内容を信じてよいのでしょうか?
政治ものは「早稲田大学の都の西北」「東京大学法学部」等の大下英治ものを学生時代読み実にユニークだなあ、と思いました。この本は親類が持っておりますので借ります(笑)
読みたい本になりますが、
今特に読んでみたい本はこれです。
長い期間があるなら読んでみたい名作といえばこれかなと。
じっくり吟味して読みたいです。
この世の中、道が開ければいいですね。「罪と罰」「論語」は重い課題ですね。私も露西亜モノを最後まで一度読みたいと思います。
2,3ヶ月というと、やっぱり長い本か難しい本かになりますよねー。
個人的趣味が丸出しの、偏った答えになりますが…。
画像は1巻だけですが、全5巻あります。
ちょうど今読んでるのですが、考えながら読んでいくと、けっこう時間かかります。
短いメモのような文章がほとんどなので、どこで切ってもいいのは便利ですが。
あとは、
上の方と微妙にかぶりますが、辞書はけっこう読んでて面白いです。
そのなかでもこれは、明治時代の辞書なので、今と違う意味の言葉とか、もう使われていない言葉などもあって、なかなか興味深いです。
「日本語は世界一難しい」とおっしゃった先生が二人(司馬遼氏、ドナルド・キーン氏)おりますが、そういった意味で、こういった重い本を読みたいですね。最近「川柳辞典」を古本屋で発見しました。
マニアックかもしれませんが・・・
ユダヤ人の歴史
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村上春樹 長編小説1Q84
http://www.shinchosha.co.jp/murakami/
マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』
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村上春樹氏は神戸出身。また雑誌「ニューヨカー」に掲載されるような無国籍(=国籍を問わず皆が読めるる作家」と記憶しておりますが、あまりにも世界が被りすぎると自我が消えてしまうので、あえて随筆だけ読んでいます。その他、二冊は重い(笑)重いですね。
確認作業を追加して再読すると三ヶ月必要かなって本を。
三部作で、細かく日記や書簡などが引用されてます。
ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
ややこしい。
中断して放置してますので一気読みしたいです。
千夜一夜物語もそうですね。
確認というと、先日(笑われるかもしれませんが)梅原先生の「隠された十字架」をようやく読みました。その内容の精密なこと精密なこと。この三冊も重いですね。
図書館で借りて読むと、2週間では読めない本がよくあります。
分厚い学術書を期間延長しながら読み終えるとものすごい充実感があります。
とはいえ、2・3ヶ月かけて読書したという経験を思い出すことができないのは、その前にやめるか、長期積読状態になってしまうからだと思います。
私が時間をかけて読みたいのは、他館から借り出して延長できず、やむを得ず返してしまったような本たちです。
岡潔の評伝など、分厚い評伝の類(カール・ロジャースの伝記もあと少しで返してしまった)。最近では大江健三郎章を受賞したあの評伝など。
分厚い小説。最近では1Q84など。
分厚い学術書。鎌田東二さんの神界のフィールドワークなど、重厚すぎて手放してしまった本は多い。クロード=レヴィ・ストロースの本など。時間があれば読み通したい本は沢山ある。
岡潔先生のお名前は知っておりましたが、三冊とも作者の名前も知りませんでした。立ち読みしてみます。
おっしゃる通りです。山岡版「徳川家康」といえは、小学校三年生の頃、故山岡荘八翁の桧皮葺の豪華な家を拝見したことを思い出します。「広辞苑」はようやく三十半になって丁寧に引くようになった次第です。
ご回答ありがとうございました。