ニ、三箇月かけて読む、あるいは読みたい本、三冊を教えてください。

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  • 終了:2009/06/25 21:04:35
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ベストアンサー

id:hamao No.1

回答回数3293ベストアンサー獲得回数40

ポイント18pt

徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

  • 作者: 山岡 荘八
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

やはり3ヶ月とかとなると徳川家康を読破してみたいですねぇ。冊数で言うと1冊にはならないですが…26冊あります。

レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)

レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)

  • 作者: ヴィクトル ユーゴー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

パンを盗んで逃げて、司教の力で改心するのはほんの触りだったと知った時は衝撃でした。

広辞苑 第六版 (普通版)

広辞苑 第六版 (普通版)

  • 作者: 新村 出
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 大型本

三島由紀夫が広辞苑を読むというのを人に勧めていたそうですが、やってはみたい気があります。

id:h-imagine1972

 おっしゃる通りです。山岡版「徳川家康」といえは、小学校三年生の頃、故山岡荘八翁の桧皮葺の豪華な家を拝見したことを思い出します。「広辞苑」はようやく三十半になって丁寧に引くようになった次第です。

 ご回答ありがとうございました。

2009/06/25 07:21:28

その他の回答6件)

id:hamao No.1

回答回数3293ベストアンサー獲得回数40ここでベストアンサー

ポイント18pt

徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

  • 作者: 山岡 荘八
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

やはり3ヶ月とかとなると徳川家康を読破してみたいですねぇ。冊数で言うと1冊にはならないですが…26冊あります。

レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)

レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)

  • 作者: ヴィクトル ユーゴー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

パンを盗んで逃げて、司教の力で改心するのはほんの触りだったと知った時は衝撃でした。

広辞苑 第六版 (普通版)

広辞苑 第六版 (普通版)

  • 作者: 新村 出
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 大型本

三島由紀夫が広辞苑を読むというのを人に勧めていたそうですが、やってはみたい気があります。

id:h-imagine1972

 おっしゃる通りです。山岡版「徳川家康」といえは、小学校三年生の頃、故山岡荘八翁の桧皮葺の豪華な家を拝見したことを思い出します。「広辞苑」はようやく三十半になって丁寧に引くようになった次第です。

 ご回答ありがとうございました。

2009/06/25 07:21:28
id:pahoo No.2

回答回数5960ベストアンサー獲得回数633

ポイント17pt

歴史物ばかりになってしまいましたが――。


徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

徳川家康〈1 出生乱離の巻〉 (山岡荘八歴史文庫)

  • 作者: 山岡 荘八
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

全26巻。戦国時代を細かく知ることができます。


ダルタニャン物語〈第1巻〉友を選ばば三銃士

ダルタニャン物語〈第1巻〉友を選ばば三銃士

  • 作者: A. デュマ
  • 出版社/メーカー: ブッキング
  • メディア: 単行本

全11巻。三銃士の話から鉄仮面、ダルタニャンの死まで。

ルイ14世統治下のヨーロッパ史を楽しめます。


小説吉田学校〈第1部〉保守本流 (人物文庫)

小説吉田学校〈第1部〉保守本流 (人物文庫)

  • 作者: 戸川 猪佐武
  • 出版社/メーカー: 学陽書房
  • メディア: 文庫

全8巻。第一次吉田内閣から鈴木善幸内閣まで、戦後の自民党史が分かります。

id:h-imagine1972

 「ダルタニアン」は映画で拝見しました。映画でダルタニアンとは実は国王護る銃士隊(?)が解隊されてから、駆け付けた時代錯誤な若者だったとか(笑) この映画の内容を信じてよいのでしょうか?

 政治ものは「早稲田大学の都の西北」「東京大学法学部」等の大下英治ものを学生時代読み実にユニークだなあ、と思いました。この本は親類が持っておりますので借ります(笑)

2009/06/25 15:58:32
id:mame_820 No.3

回答回数64ベストアンサー獲得回数1

ポイント17pt

読みたい本になりますが、

rakuten:book:10803761:detail

今特に読んでみたい本はこれです。

rakuten:book:10095979:detail

rakuten:book:10095980:detail

長い期間があるなら読んでみたい名作といえばこれかなと。

rakuten:book:11309366:detail

じっくり吟味して読みたいです。

id:h-imagine1972

 この世の中、道が開ければいいですね。「罪と罰」「論語」は重い課題ですね。私も露西亜モノを最後まで一度読みたいと思います。

2009/06/25 16:00:36
id:natumi0128 No.4

回答回数94ベストアンサー獲得回数3

ポイント17pt

2,3ヶ月というと、やっぱり長い本か難しい本かになりますよねー。

個人的趣味が丸出しの、偏った答えになりますが…。

パサージュ論 (岩波現代文庫)

パサージュ論 (岩波現代文庫)

  • 作者: W・ベンヤミン 今村 仁司 三島 憲一
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

画像は1巻だけですが、全5巻あります。

ちょうど今読んでるのですが、考えながら読んでいくと、けっこう時間かかります。

短いメモのような文章がほとんどなので、どこで切ってもいいのは便利ですが。

あとは、

rakuten:book:11253206:detail

上の方と微妙にかぶりますが、辞書はけっこう読んでて面白いです。

そのなかでもこれは、明治時代の辞書なので、今と違う意味の言葉とか、もう使われていない言葉などもあって、なかなか興味深いです。

id:h-imagine1972

 「日本語は世界一難しい」とおっしゃった先生が二人(司馬遼氏、ドナルド・キーン氏)おりますが、そういった意味で、こういった重い本を読みたいですね。最近「川柳辞典」を古本屋で発見しました。

2009/06/25 16:03:31
id:nekomanbo56 No.5

回答回数1138ベストアンサー獲得回数34

ポイント17pt

マニアックかもしれませんが・・・

ユダヤ人の歴史

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198610681/exblog-22?de...

村上春樹 長編小説1Q84

http://www.shinchosha.co.jp/murakami/

マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%...

id:h-imagine1972

 村上春樹氏は神戸出身。また雑誌「ニューヨカー」に掲載されるような無国籍(=国籍を問わず皆が読めるる作家」と記憶しておりますが、あまりにも世界が被りすぎると自我が消えてしまうので、あえて随筆だけ読んでいます。その他、二冊は重い(笑)重いですね。

2009/06/25 16:06:36
id:tue1972 No.6

回答回数77ベストアンサー獲得回数1

ポイント17pt

確認作業を追加して再読すると三ヶ月必要かなって本を。

ダダ・ナチ 1913‐1920 (ドイツ・悲劇の誕生)

三部作で、細かく日記や書簡などが引用されてます。

ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版

ややこしい。

西遊記〈1〉 (岩波文庫)

中断して放置してますので一気読みしたいです。

千夜一夜物語もそうですね。

id:h-imagine1972

 確認というと、先日(笑われるかもしれませんが)梅原先生の「隠された十字架」をようやく読みました。その内容の精密なこと精密なこと。この三冊も重いですね。

2009/06/25 16:08:38
id:healing_buddha No.7

回答回数13ベストアンサー獲得回数1

ポイント17pt

図書館で借りて読むと、2週間では読めない本がよくあります。

分厚い学術書を期間延長しながら読み終えるとものすごい充実感があります。

とはいえ、2・3ヶ月かけて読書したという経験を思い出すことができないのは、その前にやめるか、長期積読状態になってしまうからだと思います。

私が時間をかけて読みたいのは、他館から借り出して延長できず、やむを得ず返してしまったような本たちです。

岡潔の評伝など、分厚い評伝の類(カール・ロジャースの伝記もあと少しで返してしまった)。最近では大江健三郎章を受賞したあの評伝など。

光の曼陀羅 日本文学論

光の曼陀羅 日本文学論

  • 作者: 安藤 礼二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 単行本

評伝 岡潔―星の章

評伝 岡潔―星の章

  • 作者: 高瀬 正仁
  • 出版社/メーカー: 海鳴社
  • メディア: 単行本

評伝 岡潔―花の章

評伝 岡潔―花の章

  • 作者: 高瀬 正仁
  • 出版社/メーカー: 海鳴社
  • メディア: 単行本

カール・ロジャーズ静かなる革命

カール・ロジャーズ静かなる革命

  • 作者: カール・R.ロジャーズ デイビッド・E.ラッセル
  • 出版社/メーカー: 誠信書房
  • メディア: 単行本

分厚い小説。最近では1Q84など。

分厚い学術書。鎌田東二さんの神界のフィールドワークなど、重厚すぎて手放してしまった本は多い。クロード=レヴィ・ストロースの本など。時間があれば読み通したい本は沢山ある。

id:h-imagine1972

 岡潔先生のお名前は知っておりましたが、三冊とも作者の名前も知りませんでした。立ち読みしてみます。

2009/06/25 18:06:13
  • id:h-imagine1972
     結局、あれ何でしたっけ? 石を丘の上に押して行ったらその石が坂から転がり落ちきて、結局また同じことをしなければならないという故事? 私の人生もそれと一緒ですね。「広辞苑」も「現代用語の基礎知識」も同じ新陳代謝を繰り返して普遍的な言葉ができる訳で、私もようやく人生立ち止まって考える余裕が出てきました(笑)
  • id:h-imagine1972
     シューシュポスの岩というのですか? そうならざるを得ないでしょう。人間愚かしいものですから。

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