昨日、受信したメールの中で、送信日時が2009/05/13 15:58 で受信日時が 2009/05/13 19:16というメールがありました。今まで届いたメールを見たところ、ほぼ送信日時と受信日時は同じでした。送信日時と受信日時が3時間も異なる原因はなんなのでしょうか?
こちらのメールサーバー(OCNホスティングサービス)に原因があるのかと思い、『メール&ウェブ コントロールパネル』を開いてみたところ、契約容量200MBに対して使用容量24MBでした。
したがって、サーバーが一杯で受信まで時間がかかったということはないと思います。
ちなみに、上記メールの添付ファイルは1870KBでしたので、ファイルが大きすぎて時間がかかったということでもないと思います。過去にもっと大きなファイル(6MB)でも20分ぐらいで受信できていました。
私の今までの経験では、原因が思いつきません。アドバイスお願いします。
受信したメールなら
相手のクライアントマシンの日付がそうなってるんじゃないでしょか。
メールサーバ側のpostfixやsendmailの設定でのサーバ側の日付でメールを送信する設定になってないとかね。
あとはメールの経路とか、ちょうどどこかで延滞が発生していたとか。
要因は多くあります。メールのヘッダ情報とかISP、使用している鯖の情報とかもないとなんともいえんよ。
よくあるのはただ単純に送信側のPCの時計が間違っていた場合にそうなります。
(海外などへ持ち出した場合などに、タイムゾーンを変えずにPC時刻を直接変えたりするなど)
有難うございます。
メールの相手先は、役所の人ですので、国内です。
PCの時計が間違っているかは分からないですけどね。
それだけの情報では推測でしか分かりませんが、おおよそ以下の3ケースかと。
メールの規格には送信日時の規定はありますが、受信日時の規定はありません。
つまり受信日時はメールソフトが勝手に付けている物と言えます。(何の根拠もないわけではないですが)
メールソフトの判断材料の部分でたまたま遅れたように見えたのかもしれません。
もともと電子メールは即座に送られるとは限らない物です。
他のユーザーが大量送信したタイミングで遅れることも多々あります。
なお、電子メールの配送システムの多くは、メールサーバに一定以上の負荷が掛かると送信を保留し一旦スプールに保存し後に(例えば数時間後に)再送信を試みる仕組みになっているため、トラフィックが一定量を超えると配送の極端な遅延が起こる。この遅延はメール1通毎に起こるため、同時期に送ったメールであっても、あるものは数秒で届きあるものは数時間で届くということになり、これを理解しないユーザ間ではメールを「送った」「送らない」でトラブルになる恐れもある。
有難うございます。
う~ん。そうすると、役所のサーバーが混んでいたのですかね。そんなことあるのかな。
メーラーに表示される送信日時は、送信するパソコンのローカル時刻かと思います。だから、CMOSが干上がったと思われるパソコンからの、1988年1月1日とかのメールもよく届きます。
XPは時刻を自動で補正しているので狂いが少ないですが、それ以前のOS環境だと、とんでもない日付のメールが来ることがあります。
もしくは、単にメールの経路がなんらかの理由で輻輳していたとも考えられますが(昨日ちょっと大きな地震があったとか)送受信ともにプロバイダのアドレスであれば、可能性は低そうです。
有難うございます。
大抵のメールは即時と言っていいくらいの時間差で届きますが、数時間遅れや時として半日くらい遅れて届くこともままあります。サイズの大きなメールにそれが起こることが多いですが必ずしも大きければ遅くなるということもありません。
たまたまメールを送った時の回線の込み具合だとかメンテとかで一時的にメールサーバーが落ちていたりとかの理由でメールが直ぐに送られずに再送された結果遅れて届くことになります。
送受いづれかのプロバイダのDNS情報に変更があったなどの理由で遅れることもあります。
OCN TECHWEB
http://www.ocn.ad.jp/portal/servlet/TechWeb
類似質問
有難うございます。
遅れて届くということはよくありますよ。
ものすごいびっくりする話ですが、
1年前に送信されたメールが世界中をまわって届いたケースもあります。
サーバから直接送信・受信ではないので、あちこち移動している間に迷ってしまいこういう現象が起こるそうです。
この話を聞いたのは5年以上前なので、その頃に比べれば断然良くなっているとは思いますが。。。
一つの可能性として。
そうなんですか。そうだとすると、メールの信頼性(相手に確実に届く)はあまりないのですね。
ウィルスチェックに3時間もかかるんでしょうか。
ご指摘ありがとうございます。
こういう場合、Received: ヘッダの時刻だけを追っていけばある程度見当がつくはず、です。
(途中、配送に関与したメールサーバの日付が合っていることが大前提ですが。)
下にあるReceived: ほど送信者寄りのメールサーバが記録したもの、なので、下から順に見ていって最初に19時台の時刻を残している行に出てくるサーバのどちらかが怪しい、つまり、
・・・のいずれかの可能性が考えられます。
蛇足ですが、可能性という話でいうと、
・・・というようなパターンもありえますね。
以下、Received: ヘッダに関する参考、ということで。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/412mailreceived/mailr...
有難うございます。ヘッタ情報見てみます。
送信日時は送信者のPCの時間に基づく送信した時間、受信日時はあなたのパソコンの時間に基づく受信した時間です。
前者と後者それぞれを、送信者が手紙をポストに投函した日時、手紙があなたの家のポストに配送されてあなたがポストから回収した日時、と置き換えると理解しやすいと思います。
郵送と違いインターネットのメール送信は、通常はほぼ即時で相手に届くし、PCの時計も正確なことが多いので、大抵は送信日時と受信日時のずれが少ないです。
ですが、例えば送信者の時計が1日遅れていたら本当はついさっき送信したメールなのに昨日の日付になっていることもあるし、逆に送信者の時計が3日進んでいれば未来の日付のメールが届くこともあります。
また、どちらの時計も正確だとしても、送信者がメールを送信したときに、あなたのパソコンの電源が切れており、10時間後に電源を入れて受信したら受信時刻は送信日時よりも最大10時間遅い時間になります。
つまり何が言いたいかというと「送信日時と受信日時が違うことは何も問題がなくても当たり前にあることなので心配無用です」ということです。
送信日時はあくまで送信した日時で、受信日時はあくまであなたのメールソフトで受信した日時である、というだけです。
相手先のパソコンの時刻はあっていると思います。こちらのパソコンは電源が入っていました。
さらに、メールの相手先の人は電話でこれから送りますということを言っていました。
この前提からいうと、y-kawazさんの回答は当てはまらないと思います。実際に、メールは19時まで届きませんでした。
>送信日時と受信日時が3時間も異なる原因はなんなのでしょうか?
メールの仕様上十分にありえることで、障害とかと関係なく、正常の範囲です。
そもそもインターネットメールはリアルタイムには届きません。
メールはバケツリレー方式で転送されて送られてくるため、中継するメールサーバー
によっては遅延が生じます。また、バケツリレー方式なので、同じあて先からのメールであっても
毎回中継するメールサーバーが違う可能性もあります。
もう少し詳細を調べるためには、メールヘッダーをみて、実際の中継ルート等を調べないとなんとも
いえません。
有難うございます。
有難うございます。