moodle

誰でもアクセスできるファイルは、次のメニューからアップロードすることができます。

サイトトップページの「サイト管理」メニューにある→「フロントページ」→「サイトファイル」

作成した各コースの「管理」メニュー→「ファイル」からアップした場合は、そのコースにログインできる人だけがアクセスできます。

「リソースの追加」→「ディレクトリを表示する」でフォルダをメニューに表示し、そちらの「ファイルの編集」からアップロードすることもできます。

表示対象のフォルダは、サイトまたは各コース専用のファイルディレクトリです。

(サイトトップページで追加した場合は、サイトのファイルディレクトリを、各コースで追加した場合は、そのコース専用のファイルディレクトリが表示対象となります。)

上記はファイルをアップロードするだけですので、ファイルへのリンクを作成する場合は次の操作も行います。(サイトのトップページおよび各コースのページで共通)

「編集モードの開始」ボタンをクリックしてから、「リソースの追加」→「ファイルまたはウェブサイトにリンクする」でファイルへのリンク作成(この時にアップロードも行うことができます。)

「リソースの追加」→「ウェブページを作成する」でウェブページ(HTML)を作成できますので、直接動画再生用のHTMLタグを入力すると動画を再生させることも可能です。

※IEまたはFirefoxの場合は、TinyMCE(？)が起動しますので、「< >(HTMLソースに切り替える)」でソース編集にしてから直接HTMLタグを記述すると良いです。

※ページ上で再生させたい場合は、FLVなどなるべく環境に依存しない形式に変換してアップした方が良いと思います。

(FLVであればFlashPlayerがインストールされていれば再生可能なのでほとんどの環境で大丈夫かと思います。)

※アップロード可能なファイルサイズは、サーバーによって異なります。

(php.iniで変更可能ですが、php.iniが編集できない場合は、libフォルダ内にある「htaccess」を編集して「.htaccess」として「moodle」フォルダへコピーします。)

「.htaccess」は次の2行の#を外して好みの値に変更します。

#php_value upload_max_filesize 2M

#php_value post_max_size 2M