以下二つの規模について調べています。
●宅配便BtoC (荷主:企業 送付先:生活者)
●宅配便C toC (荷主:生活者 送付先:生活者(企業でもOK)
※いずれも、メール便は除きます。。
IR資料は調べましたが、各社ともこまで掲載されていませんでした。
ご存知の方、もしくは類推できる情報源、ご存じでしたら、お願いします。
宅配便BtoC (荷主:企業 送付先:生活者)
佐川急便、ヤマトが二大勢力である。
以前は佐川が強かったが、ヤマトが徐々に食い入る様相である
ヤマトはメール便に強いところからも、それが進行している
宅配便C toC (荷主:生活者 送付先:生活者(企業でもOK)
圧倒的にヤマトの領域である
佐川は威勢が良すぎて不人気
日本通運は無愛想で不人気
佐川は会社を主流にやっている。
しかしヤマトの台頭で、手を広げないと・・・という考えの段階かと。
ヤマトは小回りのきくところしか、とりえとりえがない。
だから、「ネコ」のマークなのでしょう
=小動物で決して強くない!
可愛さだけがウリ
日本通運は、生活者を相手にしなくてもやっていけるよ!という態度
http://www.shipping.jp/search.html
以上、長年にわたり三社を使用している自分の実感的経験談です。
一般的な小市民の独断と偏見ですが、社用・自家用ともに使ってみての感想です。
佐川急便・・・おおいに評価出来る、一層頑張れ!
ヤマト・・・・トロくてかなわん
日本通運・・・世間知らずしか使わないでしょ
あくまでも個人の評なので、関係各社様は気にしないで下さい!
佐川は厳しい http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218053...
ご回答ありがとうございました!
皆さん、個々いろんな感想がありますよね。
あくまでも各々のシェア・数値を確認したいため
できましたら、定量的な事実情報orコメントですと、よりありがたいです。
ざっくりした数値ですが、
宅配便市場の取り扱い個数はヤマト運輸と佐川急便の2社で7割以上を占める。3位のペリカン便は現在1割強、4位のゆうパックは1割にも満たない
http://www.weekly-net.co.jp/tnews/logi/post-3182.php
ヤマトの投資家情報を見ると、ペリカン+ゆうパックはもう少し善戦してる感じ。
http://www.yamato-hd.co.jp/kaisya/ir/zaimu/kowake_pdf/fact202_07...
それらしいレポートが出てますが、結構高いですね。(´ー`)y-~~。
http://www.yano.co.jp/market_reports/C50205200
個々の荷物の性質が、BtoCなのか、CtoCなのかは、中の人たちでも大まかな雰囲気しか掴めてないと思うけど。運賃を後納で払っているものをBtoCとみなす。とかの方向性で考えれば、一応それなりの数値が出るような気がしますが。
ご丁寧なご回答ありがとうございます。
矢野経等の有料レポート含め、荷主属性毎の市場情報は掲載されていなそうなんですよ。
仰る通り、「仲の人たちでも大まかな雰囲気しかつかめていない」のが正解かもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。
私も公私ともどもの運送会社とお付き合いにより、同じような印象を持っています。
CtoC市場に関しては、コンビニチェーンのカバー率等も、圧倒的にヤマトですものね。