舷檣:ブルワーク=上甲板より上部の舷(船の両側面。ふなべり。ふなばた。)の事。
http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/gunkan/ship_hull.html
ヨットですが画像付き、前縁:ラフ=帆の風上側に回る部分の端。
http://nice-shot.air-nifty.com/aries21/2006/09/post_5530.html
まずは、辞書的意味から、
・げんしょう[―しやう] 0 【▼舷▼墻】
>上甲板に波の上がるのを防ぐために外舷に沿って設けた鋼板の囲い。ブルワーク。[ 大辞林 提供:三省堂 ]
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%88%B7&dtype=0&sty...
・Japanese-English Ocean Dictionary 和英海洋辞典
>genshou[海](通例~s)舷墻(げんしょう)、舷檣(げんしょう)、ブルワーク[上甲板の舷側に続く波よけ用の低くい壁; 上甲板より上方の外板]; とりで、堡塁(ほるい)、城壁、防壁(rampart); 防波堤: bulwark/[海]舷墻上部rail→ 船の手摺(てすり)にもたれてover the rail.
http://www.oceandictionary.net/jjee/je-abc/jeg.html
・Duyfken製作経緯 ←ここに画像があります。ブルワーク=舷墻
>2007/6/3
>新宿の東急ハンズで入手した航空ベニアで甲板の下張りを作り、続いて、ブルワークの内張りをした。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/a-sasano/duyfkenbody.htm
・カティーサークを作ろう 1 ←ここにも画像があります。
>4月5日-1
甲板を多量の薄め液を加えたオイルステインのチークで塗装。十分に乾燥させてから、オイルフィニュッシュする。ほぼ満足の色合いとなった。ブルワークを取付後、内張りを終え、エナメルのホワイトで着色。砲門の金具も同色で塗装する。
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