推理小説、リーガルサスペンス、スパイ物などで時間を忘れて読んでしまいそうなものを教えてください。
アガサ・クリスティ
ジェフリー・アーチャー
ジョン・グリシャム
アーサー・ヘイリー
以外で自分で読んだものをお勧めして頂けますか?
「音の手がかり」
事故で失明したハリウッドの元音響技師が姪の誘拐事件を電話の録音テープから「音の手がかり」を探し出し、犯人を追いつめるミステリ。
音の分析という切り口からの捜査と、犯人との頭脳戦が読んだ当時新鮮に感じました。
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スティーヴン・エドウィン・キング(Stephen Edwin King)
タリスマンがお勧めですね。
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スティーブン・キングは好きじゃないんです。
ちょっとSFっぽいのは苦手です。
いつみあらすじを読むと惹かれるんですが・・・
ごめんなさい。ありがとうございました。
完全に自分の趣味ですが、ドナルド・E・ウェストレイクはどうでしょうか。
ドートマンダーのシリーズなどは楽しいです。
↓他の方の感想ですが。
おそろしいです・・。
ダークなユーモアについていけるでしょうか??
うぅ~む。私の手に負えない感じ・・
気分が落ち込んでない時に読みたいと思います。
モウ何度も紹介しているが、これ以上にスリリングで面白い本があったら、教えてもらいたい!!!!!!!!!!
つまり、無いヨ!!!!!!!!!!!!!!
ただし、コノ本を読み始める以上は、他のコトが手につかなくなる覚悟を持って読むベシ!!!!!!!!!!!!!!
四半世紀以上前、SF嫌いのオレを虜にした、コノ本が今になって人類の将来と深く関わっているカモ知れないと、ヨリ一層の輝きをもって現代の私達の前に、大きな問題提起で持って立ち現われている事は、驚くべきコトである!!!!!!!!!!!
書評に関しては、愛知のゴルディアスの素晴らしいものをソノママ載せておく。
『銀河帝国の興亡』 by アイザック・アシモフ
コレから世界はどう動くかを知る上で、必読の書!!!!!!
9.11は過去の INCIDENT ではナイ!!!
アメリカは常に狙われているのだ!!!!!!
アメリカはアフガニスタンに拘っているのではナク、アル・カイダ、ビン・ラディンを見据えているのだ!!!!!!
ミュールとの長く、厳しい戦いは続くのだ!!!!!!!!!!!!
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社会科学SFミステリの最高傑作, 2006/12/29
By ゴルディアス (愛知県) - レビューをすべて見る
SFにおける科学とは自然科学がほとんどだが、
社会科学SFというジャンルを確立した傑作。
広大な領地を治めるには帝国制がマッチするのか?
ということで、ローマ帝国みたいな銀河帝国が登場するが、
サイコヒストリー(心理歴史学)という概念を発見した天才科学者ハリ・セルダンの
未来予測術に基づいた、帝国の興亡の物語である。
帝国は崩壊すると予測したセルダンは、帝国を維持、
もしくは復活させる複雑な計画を立てて死亡する。
セルダンの遺志は科学者の集団「ファウンデーション」に委ねられる。
様々な障害を排除する「ファウンデーション」であるが、
セルダンが予想出来なかった超能力者の登場は、
銀河に未曾有の危機を齎す。
「ファウンデーション」のメンバーが絶望した頃、
「第二ファウンデーション」の存在が囁かされる。
セルダンは実は完璧に予測して、人類の救世主となるべく「第二」を秘密裏に作っておいたのか?
「第二」は存在するのか?でも「第二」が決め手なら、「第一」の我々は捨て駒なのか?
銀河帝国の興亡は如何に?
三巻目がSFミステリとしても素晴らしい出来である。
「全ての道はローマに通ず」
というヒントが粋である。
スターウォーズみたいな話しですかね。
スターウォーズ観たことないんですけど・・そんな感じ?
SFはちょっと躊躇してしまいます。
もし機会があったら・・読んでみます。
ありがとうございます。
こちらはいかがでしょうか。
深海のイール
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パーシー・ジャンクション シリーズ
深海のイール良さそうです。
パーシー・ジャンクション シリーズはハリーポッターみたい??
クリスティが好きならば、クィーンもはまるかと。
9尾の猫とYの悲劇が面白いですよ~。
前世の殺人を解決すると言うファンタジー要素が入った変わったミステリー。
紹介を読んだ時は「なんだそれは」と思ったのですが、読んでみると面白く一気に読んじゃいました。
インディジョーンズと007を足して割ったような話。
ハードボイルド好きならはまりますよ~。
サハラという映画にもなってます。
一番のお勧め。警察小説です。
話の展開も良いのですが、登場人物が個性的で生き生きとしていて面白い^^。
クィーンはイマイチ好きじゃないんですが、消えた消防車が良さそうですね。
クライブ・カッスラーは好きです。
私が殺された理由はステキな題名ですね。ファンタジーというところに
腰が引けてしまいますけど。
ハラハラ、ドキドキ系の「古典」といってよいかと思いますが、フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』。フランスの政治組織の依頼を受けたプロの殺し屋がドゴール大統領暗殺を企てるというストーリーで、とにもかくにも読み始めたら止まらない小説です。
フレデリック・フォーサイスでは『戦争の犬たち』も定番です。個人的に、何年かに一度は読み返したくなって読んでいます。これは「ハラハラ、ドキドキ」というより、「ジリジリ」という感じかもしれません。まるで新聞の調査報道を読んでいるかのような気分になるところもあります。
ポリティカル・サスペンスでは、ジョン・ル・カレも。フォーサイスとはまた別の傾向の作家で、スピード感重視という感じではなく、人物の丁寧な描写でじわりじわりと来る感じです。クリスティがお好きなら楽しめるのではないかと思いますが、読後感は重いです。冷戦を背景にしたスパイものの「スマイリー」シリーズが有名ですが、中東紛争が背景の『リトル・ドラマー・ガール』は、今読んだらどんなふうに読めるんだろうと思います(手元にないので再読できていないのですが)。
上記の作品はいずれも映画化もされています。また、書籍は古書店や新古書店の文庫本コーナーでも見かけるし、アマゾンのマーケットプレイスでも安価で出品されています。
あと、私立探偵もので『重力が衰えるとき』と『シティ・オブ・タイニー・ライツ』。前者は「サイバーパンク」というカテゴリに入っていますが、むしろ古典的な探偵ものの色が濃い「近未来もの」で、読んでいる間は文字通り、時間を忘れました。後者は、英国やロンドンがお好きならぜひ。
沢山ご紹介いただきましてありがとうございました。
ジャッカルの日は大好きでしたが、戦争の犬たちは知りませんでした。
ぜひ読んでみます。
ジョン・ル・カレ良さそうですね。
こういうのを探してました。
私立探偵モノの2つも良いです!
いいですね~。
残念ながらアマゾンのコメントを読むと評価は高くないみたいですが、
内容は好みです。