大したバッテリー容量ではない事はわかっていますが、この太陽発電にて作られた電気を、普通のコンセントを有する機器(たとえば電気シェーバーや携帯電話)への充電に用いたいのです。
無理なんでしょうか?それとも、どこからかエネループ ソーラー充電器とコンセント機器を介するようなアダプターなどが発売されているのでしょうか?
コメントでも回答されている方がいらっしゃるが、100V にするのは難しい。
しかし、携帯電話なら可能かもしれない。
USB から携帯電話に充電するためのアダプターは販売されているから。
例えば、http://www.loas.co.jp/LoasWebProduct/search06/U/search06_4967101...
他にも 「USB 携帯 充電」というキーワードで検索すればたくさん商品が見つかる。
※自己責任でお使い下さい。
コメント(1件)
<a href="http://www.sanyo.co.jp/eneloop/lineup/charger.html">eneloop solar charger 「ソーラー充電器」より</a>
ニッケル水素電池充電出力:
DC1.2V 450mA ×4(3~4本装着時)/ 900mA ×2(1~2本装着時)
直流電源出力:
DC5.0V 500mA(USBコネクタ Aタイプ)
直流電源:
内蔵リチウムイオン電池に蓄えた電力により、USB端子から出力
寸法: 160(L)×180(W)×70(H)mm (充電器本体)
質量: 約550g (充電器本体)
5Vを100Vにするには、電圧を20倍にする回路が必要です。
ちなみに、電圧を20倍にすると、電流は20分の1になってしまいます。
とすると、500mA÷20で[100V/25mA]
これを更にシェーバーなどの回路で必要な電圧に落とします。
電力ロスも考えると充電できないこともありませんが、とても時間がかかり効率的ではありません。
それから、ソーラーを使うよりも商用電源を利用したほうが安上がりな場合もあります。