・何の媒体で発売されていたかを併記してください。
・その作品のお勧め度合いや推薦文、簡単な解説などを書いてくれると助かります。
・もし発売されていない理由が判明しているものであれば、それは明記してもらえると助かります。
アニメ『ウォーリーをさがせ』。VHSで出ていました。
声優などの情報はこちらにあります。
また、少数ですが、観たことがある方の評価が載っているサイトです。
英語版ならYouTubeでも観れると思います。
あのウォーリーがアニメ化されていたというだけでも驚きですが、
本編でウォーリーが逃げも隠れもせず、堂々と画面に大写しになっているというのもなかなか衝撃的です。
内容は、絵本に登場する様々な国で、ウォーリーが謎解きや人助けをするという話です。
また、ナレーターが登場人物たちと普通に会話したり、本編の内容に介入してきたりと、少し変わった演出がされているのも見所です。
『ジーザス・クライスト・スーパースター』(1973年版)。
『オペラ座の怪人』等、数々の著名なミュージカルを手がけたアンドリュー・ロイド・ウェバーの同名作品の映画化です。
日本では、劇団四季が公演を行っており、今年も東京・名古屋での公演が予定されています。
この1973年版は、評判も高く、ファンの間ではDVD化を望む声も多いのですが、なぜかDVD化されません。
はっきりした理由はわかりませんが、Wikipediaに書かれているように、ロイド・ウェバー自身がこの1973年版の演出をひどく嫌っていたことも原因かもしれません。
ジーザス・クライスト・スーパースター - Wikipedia
ちなみに、この舞台作品は2度映画化されており、2本目の映画である2000年版は、DVD化もされています。
(筋は同じですが、役者・演出等は全く別の映画です。)
Amazon ジーザス・クライスト・スーパースター (2000年版)
しかし、昨年この映画は2度NHK-BSで放送されたのですが、その時はどちらも1973年版の作品でした。
名作だと思うのですが…
ありがとうございます。なるほど、これはある意味でこだわりを感じますね。
飯田譲治脚本のドラマ「ギフト」です。
以前VHSで発売されていましたが、現在は廃盤です。
バタフライナイフ事件の影響か、DVDは発売されていません。面白かっただけに残念です。
この辺の事情というわけですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
ありがとうございます。
『インディ・ジョーンズ 若き日の冒険』
日本では15年ほど前に一部をTV放送。
VHSとして発売されていました。
エピソード1~22までがありますが、日本で放映されたのは内15話ほど。
(映画シリーズは23~26)
VHSも、どのエピソードがパッケージ化されたかはっきりわかりません。
幼いインディ、青年のインディ。歴史上の大きな事件に関わっていたり、
見ていた当時(小4くらい?)歴史の勉強になったものです。
ふむふむ。これは元のVHSも不完全な形なわけですね。ありがとうございます。
今夜はトークハード
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8285
おそらくは低予算で作られた、湯水のように金をかけたハリウッドムービーにはない魅力的なアメリカン青春映画なのだがなぜかVHSしかありません。
VHSも多分廃盤じゃないでしょうか。
ほほう。面白そうです。見てみたいなぁ。ありがとうございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E3%81%AE%E5%A4%A...
『黒部の太陽』は、木本正次による小説作品、ならびにこれを原作とする日本の映画作品。1968年公開。当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘を描いている。
後に文部省の推薦映画に選ばれ、現在の40~50代の人の中にはこの映画を小学校の校外学習で見たという人も多く見られる。
現在版権は石原プロが所有している。ビデオ化については、石原裕次郎自身が「こういった作品は映画館の大迫力の画面・音声で見て欲しい」と断ったため見送られ、その後何度もビデオ化の打診はあったが、現在もソフト化されていない。近年の、大迫力の画面・音声が家庭で楽しめる大画面テレビ、ホームシアター、次世代DVDの普及にも全く配慮されてないため、本作がパブリックドメインとなる2039年まではソフト化は絶望的である。
とのことです。
ありがとうございます。
Wikipedia見る限り、何故か劇場での公開もめったに行われないらしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%83%A8%E3%81%AE%E5%A4%A...
まぁ、これは劇場側の事情もあるのかもしれませんが。もったないですね。
ありがとうございます……と言いたいところですが、そのリンク先の情報読まれました?
「DVD化されてないVHS作品が好きだ」とは言ってるけど、「イディオッツ」も「去年マリエンバートで。」も「惑星ソラリス」も「こわれゆく女」もDVD化されてるわけで、結局何も情報として生きてないと思います。
TBS『サバイバー日本版』。
CBSの人気番組のフォーマットをTBSが購入し、4クール連続で4thシリーズまで放送後、ぷっつりとなかったことにされた番組です。
http://www.tbs.co.jp/dvd/variety.html
(大まかな説明)
無人島や山奥など外界から隔絶されたエリアで一般人の男女4名ずつ×2チームが最後の生き残りを賭けてゲームを繰り広げます。
ゲームに勝てば、他のメンバーからの追放投票を免れることができるのです。
中盤からはチームが合流しての個人戦となります。
上記URLを見る限りVHSでは出ていたようなのですが高額で、レンタルもなさそうですし、おまけに現在はリンクが外されています。
「1nd SEASON」などの有り得ない誤植もそのままです。
DVDが発売されない理由は不明ですが、一部参加者のヒールっぷりに、TVと現実の区別がつかない視聴者から激しいバッシングが行われて子供がいじめに遭ったなどの噂も聞きましたし、関係者としては忘れたい過去となっているのかも知れません(少なくとも参加者全員のOKは出ないと思います)。
参加者の同意はなかなか取れそうにないですね。ありがとうございます。
『シリコンバレーの海賊たち』 PIRATES OF SILICON VALLEY
「バトル・オブ・シリコンバレー」なんて、つまらない和訳で出ていますが、原題の方がしっくり。
国内ではVHSのみですが、海外ではDVDが出てます。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=161182#4
http://www.amazon.com/dp/B0009NSCS0/
Pirates of Silicon Valley [VHS] [Import]
『ステレオ/均衡の遺失』 Stereo
VHS。デヴィッド・クローネンバーグ初期の実験映像作品。DVD化のニーズもないでしょうからまず絶望的。
http://www.imdb.com/title/tt0065036/
http://blog.goo.ne.jp/1553231/e/2620d9d6788c5edd58a1205a0844214b
ありがとうございます。
あー、"PIRATES OF SILICON VALLEY"は面白そうだと思いながら見たことないんですよね。なんとか見たいなぁ。
"Stereo"も見たことはないですよね。こういうのは後世に残しておくべきだと思うんですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/きらきらひかる_(郷田マモラ)
VHSがレンタル店にありましたが、DVDにはなっていないようです。
他にも…ドラマではけっこうDVD化されていない作品はたくさんあるようです。
(一応amazon.co.jpで検索してひっかかりませんでしたが、もしかしたら廃盤とかもあるかもです。
たた、どれもDVD化された記憶がありません。)
ラブジェネレーション
世紀末の詩
総理と呼ばないで
リップスティック
この世の果て
この愛に生きて
ホームワーク
WITH LOVE
合言葉は勇気
おいしい関係
どれも、それぞれ思いいれのあるドラマばかりです。
洋楽のテーマソングなどの権利関係とかが多いようですが、思いがけずDVD化される作品もありますよね。
(「振り返れば奴がいる」とか織田裕二さんの出演作が立て続けにDVDで出ましたね)
映画でもDVD化されていないもものもあるようです。
残侠 ZANKYO もDVD化されてないのでは?
「悪魔のKISS」や「救命病棟24時 第一シリーズ」など、話題作でも諸般の事情で映像ソフト化されていないものもありますが、こういった作品もDVD化を期待したいです。
おお、多数ありがとうございます。
裏はどうにかして取るとして、情報は助かります。
http://okapi.at.webry.info/200611/article_30.html
潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ。
コレなんかは隠れた名作と言っても過言じゃないと思います。二人の老人の友情を描いたヒューマンドラマ。
ありがとうございます。
これもまた見てみたいですねえ。
先ほどは失礼いたしました。
こちらはどうでしょうか。
ブロンドの標的
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%...
ありがとうございます。
どうなのかよくわからないので、その作品のお勧め度合いや推薦文、簡単な解説などを簡単にでいいのでコメントいただけると幸いです。
アニメ『ウォーリーをさがせ』。VHSで出ていました。
声優などの情報はこちらにあります。
また、少数ですが、観たことがある方の評価が載っているサイトです。
英語版ならYouTubeでも観れると思います。
あのウォーリーがアニメ化されていたというだけでも驚きですが、
本編でウォーリーが逃げも隠れもせず、堂々と画面に大写しになっているというのもなかなか衝撃的です。
内容は、絵本に登場する様々な国で、ウォーリーが謎解きや人助けをするという話です。
また、ナレーターが登場人物たちと普通に会話したり、本編の内容に介入してきたりと、少し変わった演出がされているのも見所です。
『ジーザス・クライスト・スーパースター』(1973年版)。
『オペラ座の怪人』等、数々の著名なミュージカルを手がけたアンドリュー・ロイド・ウェバーの同名作品の映画化です。
日本では、劇団四季が公演を行っており、今年も東京・名古屋での公演が予定されています。
この1973年版は、評判も高く、ファンの間ではDVD化を望む声も多いのですが、なぜかDVD化されません。
はっきりした理由はわかりませんが、Wikipediaに書かれているように、ロイド・ウェバー自身がこの1973年版の演出をひどく嫌っていたことも原因かもしれません。
ジーザス・クライスト・スーパースター - Wikipedia
ちなみに、この舞台作品は2度映画化されており、2本目の映画である2000年版は、DVD化もされています。
(筋は同じですが、役者・演出等は全く別の映画です。)
Amazon ジーザス・クライスト・スーパースター (2000年版)
しかし、昨年この映画は2度NHK-BSで放送されたのですが、その時はどちらも1973年版の作品でした。
名作だと思うのですが…
ありがとうございます、詳細感謝です。
興味深い事例だと思います。
『カリフォルニア・ドールズ』THE CALIFORNIA DOLLS
などはいかがでしょうか。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4827#1
http://us.imdb.com/title/tt0081964/
お話は「華麗で苛酷な女子プロレスの世界を舞台に、“カリフォルニア・ドールス”なるタッグ・チームを組む若き美女二人と、老マネージャーの道行きを描く。」といったもので、監督は『特攻大作戦』『ロンゲスト・ヤード』などのロバート・アルドリッチ。主演は「刑事コロンボ」のピーター・フォーク。出演およびプロレス指導で当時全日本女子所属のミミ萩原とジャンボ堀、とDVDが出てないのが不思議な作品だと思います。
以前はVHSでリリースされていて、レンタルにも普通においてありました。
ちなみにアマゾンで検索すると吉田アミさんと和田ちひろさんのユニット(和田さんがこの映画のファンゆえに命名)のCDとこの映画にオマージュを捧げた那須博之監督の『美少女プロレス 失神10秒前 』のDVDは出てくるんですけど。
ありがとうございます。
ほほうなるほど。面白そうですね。ミミ萩原とジャンボ堀が関わった経緯とかが気になります。
私の好きな映画でDVDになっていないものをいくつか。
『プロスペローの本』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15979/
『ベイビー・オブ・マコン』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16807/
シンメトリーとグロテスクにこだわったピーター・グリーナウェイ監督の映画です。たいへん幻想的で、知的で美しく変態的な作品。初期作品はDVDになっているんですが、中期の傑作がなぜか未DVD化のままです。
『マイク・ザ・ウィザード』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8455/
監督・脚本・主演マイク・ジトロフによる驚異のコマ撮りSFX映画。映画を撮る楽しさに満ち溢れた作品です。
『グリーン・レクイエム』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18010/
新井素子のSFファンタジー小説の映画化。原作ファンを中心に見たい人は多いと思うんですが、のちに監督が児童買春で逮捕されちゃったりしたので、DVD化はもうないかもしれません。久石譲の音楽も聴き所。
『ネットワーク・ベイビー』
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240151
これはNHKの単発ドラマで、1990年の製作ながらネットワークゲームを題材にした先駆的な作品です。
いずれも、VHSにはなっていますが、DVD化はされていません。
あと、ラース・フォン・トリアーの『イディオッツ』も海外ではDVDになってますが、日本ではまだDVDになってませんね(これも好きな映画です)。
ありがとうございます。
グリーンレクイエムとか見たいですねえ。結局見てないし。作品と監督や出演者などの行状は完全に切り離すというのが常識に早くならないものかと。
他の作品も参考になりました。ありがとうございました。
「てなもんや商社 [萬福貿易商社] ( テナモンヤショウシャ マンプクボウエキショウシャ )」
小林聡美さん主演です。
VHSのみで出ていたようです。DVD化されない理由は謎。残念です。
地上波TV放送も過去に深夜で1度だけでは? DVD-Rに保存しているのですが...
http://www.amazon.co.jp/てなもんや商社-VHS-本木克英/dp/B00005G2V9
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=153568
渡辺謙さんが、とてもいい味を出しています。
ありがとうございます。
なかなか面白そうです。ぜひ見ることができたら見てみたいですねー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005H97N/ref=olp_product_de...
http://gogogolf.eeejp.com/1691/38500.html
浜田雅功のシングルGOLF<全6巻セット>
ゴルフ者でいこう・・・何巻まで出たのか不明。
全てVHSでのみの発売だったようだ。βも出たかもしれない。
浜田雅功が出ている事で昔々話題になったゴルフのレッスンビデオ。
「ゴルフ者でいこう」の方は通販限定での販売で浜田のワガママのおかげでいま一つの出来だったが、レッスン内容そのものは良かった。
何巻まで発売されたかすら今となっては分からないみたい。
ゴルフスイングのレッスン物としては現在でも充分な価値がある。
と言うより私には未だに最良のレッスン物に思える。
浜田の三枚目ぶりが反面教師として最大の効果を発揮している。
金谷多一郎のレッスンも分かり易い。
ありがとうございます。
ほほう、これはこれでなかなか興味深い。
ありがとうございます、詳細感謝です。
興味深い事例だと思います。