【自分の近況などを一行ほど】+【名前】 (注)
で始まる物を見ます。
ネットの一般化以前に、ネット以外の媒体でこの形式が多用される例はあったのでしょうか?
あったとすれば、どのような媒体での話なのでしょうか?具体例を交えて教えてください。
注:ネット上の具体例としては、
「最近腹が出てきました。吉田です」
「四次元の彼女募集中の吉田です」
「にゅうめんって音の響きが気持ち悪いですよね、吉田です」
といった物です。
非ネット上媒体でこれに近い物は、日テレの大喜利で最初にする自己紹介、
「一度でいいから見てみたい女房がへそくり隠すとこ、歌丸です」
といった物だと思います。
雑誌の編集後記や、演劇などのパンフレットのメンバー紹介欄などでは
そんな風に書くことがありがちだと思います。
(主に馴染みの相手が読むと想定している場合は、特に近況報告的な傾向。)
雑誌の編集後記や、演劇などのパンフレットのメンバー紹介欄などでは
そんな風に書くことがありがちだと思います。
(主に馴染みの相手が読むと想定している場合は、特に近況報告的な傾向。)
確かに、既に自分のことを知ってる相手にしか使えない手法ですよね。
確かに雑誌の編集後記は、こういうのがある気がします。
「ネットの一般化以前」ではありませんが、【自分の近況などを一行ほど】+【名前】+【です】というスタイルの元ネタはお笑いタレントのヒロシではないでしょうか。
自身の日常や失敗談を題材とする、いわゆる自虐ネタを得意とする。基本的なスタイルは、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗ってから、俯きつつ九州弁(詳しく言えば、肥筑方言の「~とです。」)で愚痴を一言言って笑いをとる、というもの。この時、ラテン音楽のスローナンバーやブルースがBGMとして流れる(主にペピーノ・ガリアルディの『ガラスの部屋(Che Vuole Questa Musica Stasera)』が使われる)。「ヒロシです」が3回以上繰り返される事でネタは終了する
ネタのイメージは以下のような感じ。
私の説明も良くなかったと思いますが、少々、質問意図から外れています。
ヒロシは、【名前】+【です】+【自分の近況などを一行ほど】なので、
本質問と、構造が逆です。
確かに、既に自分のことを知ってる相手にしか使えない手法ですよね。
確かに雑誌の編集後記は、こういうのがある気がします。