kinopittさんが、どういう状況を想定しているのかがよく分かりませんが、
加熱のしかたが、電子レンジは(一応)均一に、やかんは底部ですので、流体力学(で、いいの?)からは違いがあるのかもしれません。が、数分経てば区別はできなくなるはずです。
しょせんはガスコンロの火もマイクロ波も、水のもつ熱エネルギーに変わるだけのことなので、マイクロ波で電離してマイナスイオン水とか伝々という話にはならないはずです。
個人的に、電子レンジよりガスで調理したほうが美味しい気がします。焼き加減にメリハリできるからなのかな。
1.やかんで沸かしたお湯
2.電子レンジでチンしたお湯
3.瞬間湯沸かし器で沸かしたお湯
とも
成分:H20
状態:液体
という意味では同じです。
しかし3は飲むのには適していないということを聞いたことがあります。
なので自分は
お茶にはやかんで水から沸かしお湯を使い
湯たんぽには瞬間湯沸かし器で熱くした湯をさらにやかんにかけ使用します。
参考になれば幸いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013092...
やかんで2-3分沸騰させてから飲用したほうがよさそうですね。
コメント(2件)
ところで、やかんと電子レンジは知りませんが、やかんと瞬間湯沸かし器では違うというのを聞いた事があります。
また、一時期流行った(笑)詐欺商法で、アルミの鍋で湧かしたお湯に重層を入れると何かが沈殿し、ステンレスの鍋で同じ事をしても沈殿しない、というのがありましたが、これはどんな器でお湯を湧かすかで成分に違いがでる(具体的には、器の成分がとけ込むのだと思いますが)という現象があるようです(…が、まだ裏をとってませんので、憶測です)。そのうち、実験してみるか…。
そういえば、ある報道で、認知症(当時は痴呆症と言ってましたが)の患者の脳からアルミニウムが見つかったという報道があり、その後、アルミ製の鍋は危ないという噂が広まり、ほとんどの鍋がステンレスにとってかわられてしまいましたが、しかし実際には、アルミニウムと認知症との因果関係については医学的にはまだ何もわかっていないそうで、アルミ鍋が危ないというのは根拠のない噂だったようなのです(これも、裏をとってませんので、憶測です)。
水(湯)の味は、ミネラルもそうですが、解けている酸素やカルキ(消毒の塩素類)の量も影響しますし。
お風呂・銭湯・温泉のお湯で
マキで沸かした場合と石油で沸かした場合、それからヒートポンプで沸かした場合とで
湯ざわりが違うようですし。
ヒートポンプだと、沸騰させないので湯がやわらかいとか・・・
マキで沸かしてもやわらかくなるようですね。
お茶や味噌汁の湯など、舌触りや香りにはどんな違いが出るでしょうか。。
もっと具体的ではっきりした違いの回答があれば、知りたいな・・・