また、Canon IXI DIGITAL 50 で撮影した写真を hatena diary にアップロードすると、Windows XP からの場合は元ファイルの縦横を維持してアップロードできますが、MAC(OS X TIGER)の場合は元ファイルの縦横が無視され、必ず横長の写真でアップロードされます。この理由も教えてください。
DMC-FX37の取説上では、
縦位置検出機能(P.31)
本機を縦に構えて撮影した画像を、再生時に自動で縦向きに表示する機能です
([回転表示(P.85)を[ON]])に設定している場合のみ)
がありますので、
回転表示(画像を自動で回転して表示する)(P.85)
1 再生メニューから[回転表示]を選ぶ
2 ▼で[ON]を選び、[MENU/SET]を押す
3 [MENU/SET]を押してメニューを終了する
でいけるのではと思われます。
IXI DIGITAL 50、DMC-FX37 のいずれも、JPEG形式で画像ファイルを保存していますよね。
となると、JPEGファイルに一緒に保存される Exif という情報の違いである可能性が高いです。
hatena fotolife にアップロードする写真の縦横が自動判別されなくなりました
PHPでExif情報を表示する」の下の方にある「プログラムを実行する」を使って、IXI DIGITAL 50 で撮影したファイルと、DMC-FX37 で撮影したファイルを指定してみてください。
以下の値が、期待しているものと異なっていませんか?
ExifImageWidth
ExifImageLength
ImageWidth
ImageLength
MAC(OS X TIGER)の場合は元ファイルの縦横が無視され
MacOS 側では iPhoto を使っていますか?
iPhoto でプロパティを変更したり編集作業を行うと、Exif情報が消えてしまうようです(iPhotoのバージョンに依存する問題かもしれません)。
ちなみに、Windowsでもソフトによっては同様のことが起きます。
hatena にアップする直前のファイルのExif情報を、上記の手順で調べてみてください。
回答ありがとうございます。
まず、MAC の iPhoto6 で写真の情報を見ると、縦向きに撮影した写真は、ちゃんと幅2736、高さ3648となっていました。ところが、教えてもらったページでFX37の写真を調べてみると、ExifImageWidth: 3648、ExifImageLength: 2736 と逆になってました(Widthは幅ですよね)。ちなみに、IXY 50の写真も同じ事象になりました。
ますますわからなくなったところで、はたと気がついたのですが、デジカメを変えたのと同じ頃に、使用していたブラウザを Firefox 2 から Safari 3 に変えていたことを思い出しました。
もしかしたら、デジカメを変えたためというよりは、ブラウザを変えたためなのかもしれません。今夜は遅いので試せませんが、ブラウザの違いがあるのかどうか調べてみようと思います。
回答ありがとうございます。FX37の回転表示の設定は、ONになっていました。
ちなみに、デジカメの再生機能、およびMACおよびWindowsの両PCに取り込み時は、縦横が自動認識されます。
カメラを普通にかまえて撮影した写真は横長に、縦に構えて撮影した写真は縦長になってますので、PCへ取り込む段階ところまでは問題ないようです。