コミュニケーションに関する書籍やコラムで、読んでよかったと思うものを、できればかんたんな理由もそえて教えてください。著者は存命の日本人限定でお願いします。

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回答11件)

id:jelate No.1

回答回数1042ベストアンサー獲得回数34

ポイント15pt

これはシンプルなので言葉が自分に浸透しやすいです。

http://www.atc.ne.jp/seikindo/missyou/comunication.htm

id:masanobuyo No.2

回答回数4617ベストアンサー獲得回数78

ポイント15pt

五つ星のお付き合い (単行本(ソフトカバー))

山崎 拓巳 (著)

はいかがでしょうか。

お付き合いを豊かにする方法がギュッと詰め込まれており、おすすめいたします。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861139015%3ftag=nodanet-22%2...


http://nodabook.noda-net.com/?cid=9006

id:miharaseihyou No.3

回答回数5227ベストアンサー獲得回数719

ポイント15pt

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/priodical/torisetsu...

「人生の取り扱い説明書」です。

人間関係に於ける、じゃんけんのような相性の輪廻が面白かった。

全てを網羅しているわけではないのはお約束だが、単純化して説明しているのは解かり易い。

id:pahoo No.4

回答回数5960ベストアンサー獲得回数633

ポイント15pt

自分はいつも、相手に「伝えて」いる気になっています。でも、果たして本当に「伝わって」いるのでしょうか。

こんな出だしで始まる、NHKの「週刊こどもニュース」でお馴染みの池上さんの著作。

構えずに読める内容です。

id:numak No.5

回答回数1941ベストアンサー獲得回数6

ポイント15pt

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

  • 作者: 山田 ズーニー
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 文庫

単純なノウハウ本ではなく、コミュニケーションの要点などを

きちんと解説されていて、ためになりました。

id:rikurikusan No.7

回答回数3ベストアンサー獲得回数1

ポイント14pt

コミュニケーションというお話しですが、コミュニケーションといっても

話し方、聞き方どちらが質問のメインかによっても変わってくると思います。

もし、少しでもコミュニケーション力をあげたい、話すのが苦手、

うまく人の話が聞けない、というお悩みでしたら、この本を

お勧めします。(このタイトルだけだと何の本かわかりにくいですが)

愛と癒しのコミュニオン 文集新書 鈴木秀子

http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%A8%E7%99%92%E3%81%97%E3%...

この本の良いところは、相手の話を引き出す聞き方(傾聴)の

会話例がそこそこ載っているところです。しかも、このやりとりが

かなり上手なのです。ここを読むだけでもかなり参考になり、

自分の会話(聞き出し方)がいかに相手の心を閉ざし、

駄目だったかよくわかります。

掲載している物は親子とか自分とは立場の違う例でも、

よくよく考えるといろんなケースに応用できると思います。

id:peach-i No.8

回答回数4652ベストアンサー獲得回数93

ポイント14pt

http://item.rakuten.co.jp/book/3662060/

なんとなく納得をしてしまう自分がいました。

id:michiwwo No.9

回答回数25ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

内田樹 「ひとりでは生きられないのも芸のうち」

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%...

id:ari1980 No.11

回答回数28ベストアンサー獲得回数2

ポイント14pt

こんにちは。四冊紹介いたします。


「待つ」ということ (角川選書)

「待つ」ということ (角川選書)

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • メディア: 単行本

コミュニケーションにおいて、「傾聴すること」、「待つこと」が必要なことを書いていると思います。鷲田清一さんは、臨床哲学を専門なさっておられる「臨床哲学者」です。


効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • メディア: 単行本

ビジネス書ですが、これまでの発想を転回させて、自分がgoogle化するという、いわば、コミュニケーションの媒介役に

なることまで含めて書かれています。具体的な例にも迫力があります。


バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 新書

案外、はやりすぎて、誤解されているようですけれども、バカの壁があるという話ではなくて、コミュニケーションにおいて、何かが通じないのはなぜか、それは偏見があるからで、その偏見をバカの壁と呼ぼう、そうして、バカの壁を乗り越える営みを繰り返すと楽しいという話です。ちょっと単純化しすぎですけれども。


おひとりさまの老後

おひとりさまの老後

  • 作者: 上野 千鶴子
  • 出版社/メーカー: 法研
  • メディア: 単行本

コミュニケーションについて、これほど楽しく描いたエッセイはなかなかないかと思います。現代の『枕草子』だと思います。人間関係のケアなど、コミュニケーションについて、何を伝達するかということとともに(WHAT)、どのように伝達するか(HOW)が重要ということについて書かれています。

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