五つ星のお付き合い (単行本(ソフトカバー))
山崎 拓巳 (著)
はいかがでしょうか。
お付き合いを豊かにする方法がギュッと詰め込まれており、おすすめいたします。
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「人生の取り扱い説明書」です。
人間関係に於ける、じゃんけんのような相性の輪廻が面白かった。
全てを網羅しているわけではないのはお約束だが、単純化して説明しているのは解かり易い。
相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた (講談社現代新書)
自分はいつも、相手に「伝えて」いる気になっています。でも、果たして本当に「伝わって」いるのでしょうか。
こんな出だしで始まる、NHKの「週刊こどもニュース」でお馴染みの池上さんの著作。
構えずに読める内容です。
コミュニケーションというお話しですが、コミュニケーションといっても
話し方、聞き方どちらが質問のメインかによっても変わってくると思います。
もし、少しでもコミュニケーション力をあげたい、話すのが苦手、
うまく人の話が聞けない、というお悩みでしたら、この本を
お勧めします。(このタイトルだけだと何の本かわかりにくいですが)
愛と癒しのコミュニオン 文集新書 鈴木秀子
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この本の良いところは、相手の話を引き出す聞き方(傾聴)の
会話例がそこそこ載っているところです。しかも、このやりとりが
かなり上手なのです。ここを読むだけでもかなり参考になり、
自分の会話(聞き出し方)がいかに相手の心を閉ざし、
駄目だったかよくわかります。
掲載している物は親子とか自分とは立場の違う例でも、
よくよく考えるといろんなケースに応用できると思います。
こんにちは。四冊紹介いたします。
コミュニケーションにおいて、「傾聴すること」、「待つこと」が必要なことを書いていると思います。鷲田清一さんは、臨床哲学を専門なさっておられる「臨床哲学者」です。
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
ビジネス書ですが、これまでの発想を転回させて、自分がgoogle化するという、いわば、コミュニケーションの媒介役に
なることまで含めて書かれています。具体的な例にも迫力があります。
案外、はやりすぎて、誤解されているようですけれども、バカの壁があるという話ではなくて、コミュニケーションにおいて、何かが通じないのはなぜか、それは偏見があるからで、その偏見をバカの壁と呼ぼう、そうして、バカの壁を乗り越える営みを繰り返すと楽しいという話です。ちょっと単純化しすぎですけれども。
コミュニケーションについて、これほど楽しく描いたエッセイはなかなかないかと思います。現代の『枕草子』だと思います。人間関係のケアなど、コミュニケーションについて、何を伝達するかということとともに(WHAT)、どのように伝達するか(HOW)が重要ということについて書かれています。
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