・どのようにして、香典を送るべきなのでしょうか?具体的な方法を教えてください。
・添える一言の例文を教えてください。
・香典を郵送する場合には、金銭を「不祝儀袋(香典袋)」に入れ、その不祝儀袋を現金書留の封筒に入れて喪主宛に郵送します。
金銭を直接現金書留の封筒に入れないように気をつけましょう。
また為替や、弔電と一緒に電報為替で香典を送る方法もありますが、喪家の手間を考慮すると現金書留で香典郵送したほうがよいでしょう。
現金書留の封筒に入れる不祝儀袋には通常通り表書きをし、中袋にも金額と住所、氏名を記入します。
現金書留の封筒に住所、氏名を記入するからといって省略しないようにしましょう。
・香典を郵送する際には、できるだけお悔やみの言葉と参列できないお詫びを書いた“手書き”の手紙を添えて送るようにします。
お悔やみの手紙ははがきでなく、必ず封書で出します。便箋は色物を避け、上質の白を用いるのがマナーです。
毛筆の場合は、薄墨を用い哀悼の意を表します。
「なお、心ばかりのご香料を同封いたしましたのでご霊前にお供えいただきたく存じます。」などと香典を同封の旨を書き添えます。
以下のサイトから引用しました。
具体的な香典袋の書き方や、金額の目安などはこちら
お悔やみ文例集はこちらのものが、アレンジして使用できそうです。
大いに役に立ちました。ありがとうございました。