稼動するパソコンや車が欲しいと思ったら、
最低限どういう専門家の人が仲間にいれば可能ですか?
多分コンピューターに詳しい人以前に
電気や金属を精製する人は要りそうな気がします。
(他の方も言われてますが)現代のものと同等のものを作り出すには、現代社会そのものが必要になってしまいます。
なので、できるだけ少人数で目的を達成する手段を考えれば、
■ 車
移動手段として歩くよりもマシなもの、を考えれば、自転車の方がはるかに作りやすく、動力の心配もありません。
適当な材料としては「木」でしょう。
これを加工するには、もちろん石を利用した道具作りから必要です。
自転車によって移動可能距離が広がれば、さらに次のステップとして馬車を考えます。
(もちろん動力は「馬」である必要はありません。)
蒸気を使った動力などを使うためには、少なくとも製鉄技術が必要になりますので、だいぶ時間がかかります。
乗り心地、などは2の次です。
■ パソコン
原始時代にパソコンを何に使うのか?という疑問がありますが。
なんらかの課題を解決するために必要な「演算器」や「通信機」といった目的が限定されれば、少人数でも実現は可能でしょう。
もちろん電力を使うものは無理。
計算尺なら「木」があれば作れます。
「音」による通信は距離が限定されますが、モールス信号を真似たビット符号として使うことで、精度が向上します。
ハフマン符号の原理を応用して、頻度の高い通信内容は短いコードに割り当てれば、通信時間も短縮できます。
以上の内容程度なら、
雑学博士1名、工作班3名、食料調達班5名、指揮統括1名、で10名てとこでしょうか。
もちろん、自分の係以外の仕事にも、全員協力的であることが必要ですし、これらに取り掛かる前に、まずサバイバルから始める必要があるので、タフであることも条件になりますね。
http://q.hatena.ne.jp/answer URLはダミーです。
まずは製鉄技術…ということになると、製鉄所を設計できる人がいると思います。そこから、熱機関を設計してもらって、蒸気機関装置などを作ってもらえば、機械的エネルギーが得られます。
蒸気機関をうまく利用すれば、車はできますよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A...
稼働させる、をどの程度の範囲に設定するかでかなり違います。
ゼロからそういう物を作るのであれば、それこそ鉱脈を探し出す専門家から必要になります。
車、ガソリンが必要ですよね?原油はどこにあるか?その上、原始時代となると原油自体が生成されているかどうかも疑問です。少なくとも、現代と同じ場所に必ずあるとも言い切れません。さらに、そこまでどうやって行くか?車がないんだし、、、w
(日本だったら新潟でほんのちょっと出ますから、そこから探すのが有望でしょ)
自動車産業というのは非常に範囲の広い分野なので、それが興せれば現代の1国が成り立つぐらいです。
PCも似たような物です。電力は水力なら比較的簡単に起こせますが、半導体をどうやって作るか?
これもちょっとやそっとじゃ無理ですね。
という事で、最低限、1万近い専門家が必要なんじゃないでしょうか?(土方も必要ですよ)
そうなんですよね。
きっと今の一般的な車を走らせる為には
ガソリンなどの燃料から考えていかなければなりませんね。
そういうものが埋まっている在処を見つけるのはどんな専門家なんでしょう。
また掘り出すためには掘り出す道具や人手が要りそうですね。
タイヤなんかも大元は原油からつくるのでしょうけど…
半導体ってそんなに難しいんですね…
今のパソコンレベルではなく何らかのプログラムが動いて計算できるというレベルで考えるとリレー式で作るのが一番です。ICやトランジスタなどの半導体を使うことなく、電線と接点と鉄心があれば作ることができるからです。
それとそれを動かすための電気を確保する必要がありますがこれも電線と磁石で発電機を作ることになります。エネルギーの元は水力がいいでしょう。
鉄と銅の精錬のできる設備が必要です。
当然そういった設備を作ることができる機械系のエンジニアが必要です。
また機械加工に必要な道具も必要ですが鉄が手に入れば作ることができます。
また鉄鉱石などの鉱石を見つけて掘り出す鉱山技師も必要です。
鉄は磁石があれば砂鉄から作れるので簡単ですが銅はちょっと難しいですね。
でも鉄線でもリレーは作れなくは無いので鉄だけ確保でも何とかなります。
電磁石には鉄が必須ですので鉄の確保がともかく必要です。
http://jp.fujitsu.com/museum/ikeda/exhibition/facom128b/
http://japanese.engadget.com/2006/01/23/harry-porters-relay-comp...
パソコンを使うための電源を得るために、簡単なの方法は、水車による水力発電でしょうから、水車を作るための大工さんがいります。発電機は、鉄製で鉄を精錬する人もいります。発電機を作るエンジニアもいります。パソコン本体を作る場合、LSIは複雑なので、真空管を使って作るとしても、コンピューターのエンジニアの他、ガラス職人など、いろんな職種の人が必要になります。
車の場合、外枠は木製にできますが、エンジンだけは鉄が必要になりそうだから、鉄を精錬する人がここでも要ります。燃料のガソリンの代替品として、バイオエタノールを使うことにすれば、雑草からアルコールを作る化学者が必要になります。自動車を設計するエンジニアも必要です。
これは忘れがちですが、何よりもまず、食料を調達する猟師が必要です。原始時代は、気候が寒すぎて、穀物の栽培ができなかったので、狩猟で食物を得るしかなく、保存がきかないので、みんな、自分と家族の食料をとるので精いっぱいだったそうです。文明が生まれたのは、温暖になって、保存がきき、ひとりで何人分もの食料を栽培することのできる農耕が始まってからで、そのおかげで、暇な人ができたからだそうです。
http://q.hatena.ne.jp/ (dummy)
精密機械を作るには蒸留水が不可欠です。
半導体の代わりをするものにしても(たとえば真空管)
ガラス、真空技術、内部に封入する希ガス(もしくは水銀だからこっちが楽かもしれない)、ディスプレイ(液晶は無理だからブラウン管)などが必要です。
しかし、可動可能なパソコンをこれでつくるとおそらくものすごく熱くなりますから、使用に耐えうるかは分かりません。
それを抜きにしてももちろん基盤も必要ですし、プログラムを組むための技術者も必要になります。起動のための動力も必要ですし、それを作るための発電所も必要です。
そのためには土地が必要ですし、技術を育てるためには教育が不可欠ですね。それを徹底するためには統治の専門家も必要になります。(全時代に共通するそんな才能があるかどうか分かりませんが)多数の専門家に対して食料を供給する必要性もあるでしょう。
結論として、少なくとも技術国一国に匹敵する数の専門家(全員専門家と仮定して)が必要になります。さらにこの規模は際限なく拡大しうるでしょう。
(他の方も言われてますが)現代のものと同等のものを作り出すには、現代社会そのものが必要になってしまいます。
なので、できるだけ少人数で目的を達成する手段を考えれば、
■ 車
移動手段として歩くよりもマシなもの、を考えれば、自転車の方がはるかに作りやすく、動力の心配もありません。
適当な材料としては「木」でしょう。
これを加工するには、もちろん石を利用した道具作りから必要です。
自転車によって移動可能距離が広がれば、さらに次のステップとして馬車を考えます。
(もちろん動力は「馬」である必要はありません。)
蒸気を使った動力などを使うためには、少なくとも製鉄技術が必要になりますので、だいぶ時間がかかります。
乗り心地、などは2の次です。
■ パソコン
原始時代にパソコンを何に使うのか?という疑問がありますが。
なんらかの課題を解決するために必要な「演算器」や「通信機」といった目的が限定されれば、少人数でも実現は可能でしょう。
もちろん電力を使うものは無理。
計算尺なら「木」があれば作れます。
「音」による通信は距離が限定されますが、モールス信号を真似たビット符号として使うことで、精度が向上します。
ハフマン符号の原理を応用して、頻度の高い通信内容は短いコードに割り当てれば、通信時間も短縮できます。
以上の内容程度なら、
雑学博士1名、工作班3名、食料調達班5名、指揮統括1名、で10名てとこでしょうか。
もちろん、自分の係以外の仕事にも、全員協力的であることが必要ですし、これらに取り掛かる前に、まずサバイバルから始める必要があるので、タフであることも条件になりますね。
http://q.hatena.ne.jp/answer URLはダミーです。
車は金型の中に燃えるものを突っ込んでいって、その力を動力にしましょう。
●車、パソコン共通。
・金型が作れる人
●車
・エンジンの構造を理解してる人
●パソコン
・発電機が作れる人(電気、電磁気の知識+力学の知識を持ってる人)
・ガラス職人
・自然の物質からガスを生成できる科学者
パソコンは真空管ならいけそうです。現代のパソコンはあきらめましょう。
人間の脳は、量子コンピューター並みの性能を持ってるそうなので、勉強してください。
っていうか全部、一人の人が知識を持っていれば良いわけだから、最低一人でいけるんでは…。
どの程度で「稼働」するのかによって違います。
①車
・動力なしの車なら木を切って加工すればできます。(馬を動力に使う場合も木でできます)
・動力ありの車は石炭で熱機関を作る必要があるので石炭や鉄の鉱脈等を見つけなければなりません。
・現代の車なら、座席等、乗りごごちも追及する必要があります。
②パソコン
車よりも難題です。
・計算機でいいのなら木で計算尺やそろばんを作れます。
・それ以上を求めるなら半導体を作り、基盤を作り、通信を整え・・など莫大な仕事量がいります。
結果
木ですむものだけでいい場合は木こり数名と大工数名がいれば何とかなると思います。(大工道具も原始時代には簡単なものがあったと思います。)
現代に近いものとなると、日本あげてのプロジェクトぐらいの専門家の数が必要となります。
http://q.hatena.ne.jp/1222962450 (ダミーです)
確かに蒸気機関だと電気などは必要なさそうですね。
機関を具体的カタチにする道具や材料などが必要になりそうですね。