今度のお題は、「八月」「お盆」でいきましょうか
夏休み、海、山、帰省、花火に、恋に、宿題に
高校野球、インターハイ、オリンピックに、合宿や
ギラギラ太陽、三角、さそり座、流星群、真夏日、猛暑日、熱帯夜
遊びたいや、休みたいや、人生リタイア…
俳句でも川柳でもない 単なる語呂合わせ
回答ボタンを押す前にひと呼吸置いて
自分の句をつぶやいてみたりすると、あら不思議! リズムが!
★いつもながら、もらった回答はゆっくり開けていきますので気長にお待ち下さい★
(今回は途中で家を空けたりしますので、いつも以上にごゆるりと)
夏休み
お盆はずして
とろうかな
お盆にとるか お盆をはずすか微妙なところです。
セミの声
ビルの谷間に
反射する
たぶん、反射していると思います。
ちょっと思ったんですが・・・
お題にね
沿って作れば
俳句だよ
だって8月とお盆を盛り込んだらそれが季語になるんじゃないかなぁ
って季語を入れたほうが早いじゃん。
”人の行く 盂蘭盆にこそ 書類の山”
むかし東京にいた頃は、会社で決まった夏休みもなかったので
ズラして盆あたりにガラガラの通勤電車、電話の架かってこないオフィスで
溜まった書類をセッセと片付けてたのを思い出しました。
”窓を開け そのヒグラシに われ思う”
冷房もつけず、昼間に窓を開けベランダで日向ぼっこな日々
その日暮らしな自分の耳に、うるさいほどのセミの声
動け、踏み出せ、汗をかけ~なんて言ってるのかと
幻聴まで出そうなくらい、そんな暑さに意識も朦朧としてきます。
”記号でも☆ 季語でもいいね 星祭り”
と、調子に乗って書いたものの
星祭りとか流れ星は「秋の季語」だとか、お後がよろしくないようで…
【追記】
きょう7日は、早「立秋」ではないですか
となると、ドナルド、あながち秋の季語でも間違いではなかったでござるか…
しかし書いてしまったものは ”覆水盆に返らず”
そしてお盆には、お帰りなさいませ! ご先祖サマ!
路地裏で 澄んだ声聞く 夏休み
温度計 嘘じゃないかと 猛暑日に
音だけで ちっとも見えない 夜の花
エアコンも 休みが欲しい 熱帯夜
”夏休み あの子らこの子ら 元気よく”
歓声に沸き、感性を磨き、宿題を完成させる夏
いかんせん、我には遠い日の花火なり(嗚呼、オールド世代)
新幹線に乗って、ちょっくら帰省でもしてくるかな
”四十度 緯度に迫るよ あかんたい”
亜寒帯で緯度40度台の北海道でさえ、真夏日の夏
東日本から九州にかけては、緯度を超える暑さがあたりまえ
井戸の冷たい水でも頭からかぶりたい猛暑日の連続
もう、こんな暑い日はアカンたい! おー、さぶい、さぶい…
夏休み
40日を
大人にも
地方によって日数はまちまちかな?
それにしても子供がうらやましい…
”40日 どうして過ごそう うらやまし”
大人の夏休みが40日もあったら、あれこれやってるうちに
あっという間に時が過ぎ、職場に戻ったときには…
完全に浦島状態は必至なところでしょうか?
でも浦島さんになってもいいから、うらやましい長期の夏休み
亡父一周忌 亡母三回忌 墓参る
”亡き二人 暑さとともに お出迎え”
これから毎年この暑い暑い時季がやってきたら
亡きお二人との思い出が瞼に蘇ってくるかもしれませんね。
照りつける日差しの下、お墓周りに生えた夏草を抜きながら
汗をぬぐいながら、手を合わせて、しばしセミの喧騒も忘れてのお出迎え。
お久しぶりです。
”十七文字の走り書き” 「五・七・五」!
を見つけてうれしかった。
先ずひとつ。お盆にちなんで
送る灯も 迎える灯りも 暗闇の 抱くぬくもり 汗をこめて
連日暑いですねぇ。そこで、水割りを「舐めながら」
色の無い 面からしたたる 甘露水 溶けぬうちにと 舐めて味わう
ご無沙汰でした。
”あせらずに 闇にぼんやり その灯をば”
急いてはことを仕損じる、焦って冷や汗かくことになってもアレですから
暗闇のなかにぼんやりと浮かんでくる、そのぬくもりとやらを
やさしく、そしてしっかりと迎えてあげてくださいませ
”舐めんなよ! 甘くはねーぞ 泣きっ面”
なんてことが多い厳しい世の中、せめて水割りくらいはじっくりと味わいたい
と、部屋で缶のカクテルを味わいつつ、赤い面で回答をひとつずつ解凍して
味のない舐めたコメントばかりを、したためております。
波の音 心落ち着く 夏の浜
大文字 どこから見ようか 京の町
”夏の浜 大波小波の 人の波”
これだけ暑いと今シーズンはどこの海水浴場も賑わってますね。
じっくり波の音に耳を傾ける静けさがあるといいのですが、どうでしょうか。
自分だけのスポットを探して、”人の行く 裏に満ちてる 夏の浜”
”大の字に なって見ようか 今日花火”
なかなかこんなシチュエーションはないでしょうが、一度はやってみたい。
日本の伝統的な花火はどの角度から見ても、ちゃんとまん丸なのが特徴ですが
大文字は、京の街のどこからみても大文字なんですかね?
小文字になって見える隠れスポットがあったりしたら、、、たいへんだぃ
この季節 何とか乗り切れ 我がカラダ
どうしてもこの時期はアトピーがひどくなってしまい辛い時期なので何とか乗り切ろうといつも自分に言い聞かせてます。
八月は 各地でお祭り 大騒ぎ
ニュースを見るとこの時期はお祭りの話題をよく目にします。
皆楽しそうで、いつも行ってみたいなぁなんて思ってますw
体調が思わしくなくてなかなか難しいですが、もしかしたら8/9に行くかもしれません。
※お久しぶりです。
以前の「ことし ぜったい やってみること」にかいた、車で一人で自由に出かけられうようになることはなんとか達成に向けて頑張っておりますw
こないだ、初めて自分一人だけで車を運転して夜中に本屋さんに行ってくることができたので頑張ればもしかしたら今年中にはなんとか決まったところには車で気軽に行けるようになるかもしれないです^^
(やっぱり駐車は苦手で、まだガラガラの駐車場に止めてます(^^ゞ)
”秋立ちぬ 残暑はいらぬ 切り替われ”
暦の上で秋というのなら、早く涼しくなっておくれという心境でしょうか。
まだしばらくは季節が切り替わることなく辛い時期が続きそうですが
キモチだけでもうまく切り替えて乗り切ってくださいませ。
”夏祭り 浴衣姿に 胸騒ぎ”
なんて、いつも言ってみたいなぁなんて思ってます。
今年の夏もなかなか難しいので、テレビでスポーツの祭典でも見ておきます。
判定競技や採点競技では、なにかと大騒ぎになることも多いのですが
ふだんほとんど観る機会のない競技なんてのも、興味深くてイイです。
今のとこ、カヌーとかホッケーやフェンシングなど観てました。
会場の不快なバカ騒ぎもないので、安心して観戦できます。
車いいですねえ、うらやましい。
スピード出すのは誰でもできる、大事なのは停まることといいますから
駐車は運転上級者の証ですね(なんか違う…)
なんにしても車で本屋に行ければ、でっかい本棚いっぱいになるくらい
買ってしまっても持ち帰りは大丈夫!
夏休み
ゴロゴロなりき
雷か
食中毒で
痛むわが胃か
※食中毒が心配される季節。お腹が痛いとごろごろと音を立てますよね><
ちなみに私は胃は痛んでいません。ご安心を。あくまでジョークなので。
随分とお待たせしてしまいました。
”夏休み ゴロゴロばかり していたら 雷落ちて 痛む財布か”
せっかくの休みには三食昼寝でゆっくりとしていたいのに
「なにしてるっ」「どこにも連れて行ってくれないのかぁぁ」と雷を落とされ
家族サービスという名の強制労働に駆り立てられ、しかも懐の具合が…
ちなみにわたしはひとり者ですので、ご安心を。
あくまで、懐具合はよろしくありませんが… 夏に限ったことでは…
こんにちは、お久しぶりです。
夏休み 子供の声は 聞こえない
何年か前は夏休みになると、家の外から子供の声が聞こえたのですが、この頃は聞こえません。
暑すぎるせいで外で遊んでいないのかもしれません。
せわしなく 時間惜しんで セミが鳴く
夏も終わりに近づくと、セミが時間を惜しむように鳴いています。
気がつけば 夏もそろそろ なんだかね
あー、暑くなったと思ってたら、気がつくと夏も終わろうとしていたり・・・
子供の頃の方が「夏だ!」という気持ちが強かったように思います。
おひさしぶりです、こんにちは。
”夏休み エアコン完備で 市街戦”
たっぷりと時間のある夏休みに、部屋でじっくり戦闘モノのゲームをやるのも
それはそれでこどもの夏休みとしては正しい過ごし方ではあるのかな。
攻撃守備のアイテムを揃えていって、完全防備でいざ!
暑さに加えて、近頃は「日焼け=悪」みたいな風潮・声も過度にあるので
そこらへんも関係してたりしてなかったり、、、
”蝉時雨 ゲリラのように 襲う日々”
ことしは各地で短時間豪雨のニュースが目立ちますが
寝苦しい熱帯夜がまだ明け切らぬうちから、猛暑の昼下がり
さらに日が暮れてからも、窓に外に響き渡るセミの大合唱
もはやゲリラとはいえないほどの猛攻撃ですが、短い命を削っての叫び
夏を惜しむキモチで耳を傾けてみますか。
”気がつけば 夏もゴロゴロ なんだかね”
大人になると季節や気候じゃなくて、日付や時間で動きがちですからね。
季節に関係なくゴロゴロが好きなわたしは、なんだかね。
もっと時間を惜しむキモチでいかないと、人生終わろうとしてたり…
そのうち閲覧メールが来るだろう、と思いながら時間が過ぎるうちに
ついでに、いくつか出来てきました。閲覧メールが来たのを言い訳にして追加登録しちゃいます。
電気屋の 請求書を見て 涼をとる
我を惹く 水着も脚も 陽炎に似る
サラ金も お召し道路も マンションも ともに炙らる 住む人も無く
おかわり有難うございます。
”月末の 残高怖し 肝冷やす”
”肝試し 脚があるやと ホッとする”
またまたこんな夜中に閲覧メール、お騒がせしました。
甲子園 次は北京で 盛り上がる
世間の話ですが・・・。
私は 高校野球がどうなったのかは さっぱしわかりません。
夕立が 今はゲリラと 呼ばれてる
思えば、夕立もゲリラみたいでしたよね。
そういえば 最近来ない 台風が
8月ってあまり台風こないんでしたっけ?
”五分刈りの 次は五輪で ご満悦”
”ゲリラ雨 対策難し 難敵や”
”温暖化 台風一家は まだなんか”
えー、温暖化とは別の「一過」性の現象だと思いますが
台風が来てくれないと、コロッケが食べられません。
(なぜにコロッケ? 台風一家のおもてなしはコロッケと相場が決まって。。。)
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のん気に時間を過ごしてたら、あっという間に締切が迫ってギリギリ
最後はコメントもなしの滑り込みになってしまいました。
ちょいと曇りがちですが、この後はちょっくら近所で流星群でも☆☆
明かりが多いから厳しいかな…
”京の街 盆地過ぎてか アツげどす”
ほんに暑おすね
盆地すぎるほど盆地の「The盆地」京都に限らず
太平洋側も、日本海側も、瀬戸内も、内陸も
ところによって言い方は違えど、今や全国的な夏のあいさつ。
クラゲに刺されてもいいから、今すぐにでも海へ飛び込みたい人が多数の模様。