やはりまずネットでいけるところまでは調べてみたいと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1214634420
以下について知りたいのですが、ネット検索上手い方、いろんな言語できる方、是非ご協力お願いします。
▼詳細な生息地
★★★★☆
南米のペルー、エクアドル、コスタリカ、ベネズエラなどに生息、雲霧林の湿度の高いところでなければ生息できない
っていうことはwikiか何かで見たのですが、結局このカエルはどこに行けば見られるのか教えて下さい。
▼このカエルに関する現地の“伝説”、“言い伝え”などあれば。
★★☆☆☆
▼生態(変わったところ)
★★★★★
あとはもう、とにかく詳しい生態が知りたいです。
このカエルの一生の中で、他の種類のカエル、または生き物とは明らかに変わったことをする部分があれば教えて下さい。
見た目が珍しいだけで、生態自体は他のカエルと全く変わらないということはないと思うのですが、、、(なんとなく)。
★はもちろん重要度を示していますw
宜しくお願いします!
グラスフロッグは皮膚中に独特な色素細胞を有す。
この細胞の色素は、植物によって反射される赤外線と等しい波長の赤外線を反射する。
これによって、植物の葉の上にグラスフロッグがいる場合、赤外線を感知する蛇や鳥などの天敵からカモフラージュされる。
グラスフロッグの多くの種は、卵に付き添って(あるものは直接卵の上に座って)世話をする。
これにより、卵を乾燥や捕食者から守る。
http://www.tolweb.org/Centrolenidae
・鳴き声は高音の口笛みたい
・卵を木の上に産み付ける。(川の)流れの数メートル上に張り出してる枝とかに産み付けるので、孵化してオタマジャクシになるとひとりでに川に落ちる仕組みになっている(たぶんモリアオガエルみたいな感じ、あれは泡で包むけど)。
(和訳ヤダ。英語苦手)
Centrolenidae(アマガエルモドキ科)のカエルで、コスタリカ上記サイトにある写真のやつはコスタリカにいるもので、学名でいうと
Hyalinobatrachium fleischmanni
Hyalinobatrachium oyampiensis
の二種類。
Hyalinobatrachium属 は Cochranella属 や Centrolene属と呼ばれていたこともあったみたい。
(学名はよく変更される。研究途上のものは特に)
日本語だとアオアマガエルモドキ属と呼ばれているみたい。
http://epp.eps.nagoya-u.ac.jp/~seicoro/bio/lissamphibia.html
アオアマガエルモドキ属の英語ウィキペディア
http://en.wikipedia.org/wiki/Hyalinobatrachium
解読はめんどくさいのでヤダ。
Species 以下に同属のカエルの一覧があるので
がんばれる人は読んでみてください。
というわけで、わたしゃ見物モードに入らせていただきます(笑)
ほうほうほう。
卵の産み方は、どうなんでしょうね、これは結構賢いことなんでしょうかね。
いろんな種類がいるわけなんですねー。
いろいろと参考になる情報ありがとうございます!
id:chinjuhさんがコメント欄で書いておられる「スケスケアマガエルモドキ」という和名にすっかりやられて、少し調べてみました。せっかくなのでchinjuhさんが挙げられていない英語サイトから。(書かれている内容は共通しています。)
http://animals.jrank.org/pages/168/Glass-Frogs-Centrolenidae-PAC...
上記経由で、
http://animaldiversity.ummz.umich.edu/site/accounts/information/...
から抜粋:
Glass frogs live high in trees overhanging mountain streams. Parental care is common -- perhaps even ubiquitous -- among glass frogs, and males sometime guard multiple clutches. Small clutches of eggs are laid above the water on leaves, rocks, or bromeliads. When the type IV tadpoles hatch, they fall into the water below, and live in the muck and leaf litter on the bottoms of streams. Tadpoles living in oxygen-poor habitats are sometimes bright red as a result of blood flow close to the surface of their unpigmented skin. The call of glass frogs is a high peep (rather like that of fine crystal) or whistle. In some species, the call of a single individual may imitate a chorus. Some green centrolenids reflect light in the infrared spectrum, which may play a part in thermoregulation.
つまり:
……生態についてはこんなところでしょうか。
ただし非常に種が多いカエルのようで、ベネズエラにいるグラスフロッグがこういうふうなのかどうかがわかりません。
あと、スペイン語なので私はギヴしますが、下記ページに写真と解説多数、です。単語を見たところ、とても専門的な内容のようですが(種の分類とかの話がいろいろある)、写真だけでもご覧になってみてください。
鳴き声が少しおもしろそうですね。
とはいえ、やっぱり見た目が一番の見所っぽいですね。
きっとこれ以外に異常におもしろいような生態は持っていないのでしょう。
こいつって例えばLEDライトとか食べさせたら光るカエルになったりするんですかね。まぁ普通になるでしょうけど。。。
うーん。。
とても参考になりました。
ありがとうございます!
ほうほう、特殊能力があるわけですね。
つまりこれは赤外線カメラを使って葉にとまっているグラスフロッグを撮影してもうつらないということですよね。
ありがとうございます!