これで学ぶのはどうかと思われる「やる夫」と、その理由、ある場合は反論等を載せているサイト/ブログを教えてください。
http://zerowin.blog109.fc2.com/
この人は固定ハンドルでやる夫シリーズを投稿していますが、自分の主張をしたいというのが相当強く(特に政治絡みだと自民党寄り過ぎ)出てしまっています。しかも知見もやや薄いです。
名作は政治に絡むテーマであっても中立的に知識を伝え、自分の意見を載せる場合でも事実と意見を切り分けて少し述べるという構成にしていありますが、この人のは事実と意見の混同が酷くて学ぶのに適していません。
http://mootoko.blog.shinobi.jp/Entry/1924/
コメント欄でもかなり批判されていますが、ちゃんと知らないのに書いてしまっています。
ちゃんとしたやる夫シリーズは専門に学んでいるとかその業界に属しているレベルの人か、あるいはそれなりに調べて書いてあるものが多いですが、これはネットで検索しただけレベル(というかそれ以下)の知識で書いちゃってますね。
いわゆるチーム世耕がやる夫シリーズ書いてたりするんですかね?という冗談はさておき。
事実と意見がはっきり切り分けてあれば、意見をどれだけ述べてもいいと思いますが(それはそれで参考になる)、それがないと誤認を招くでしょうね。
確かに、ものごとを「わかりやすく」まとめるには、そのことについてかなり精通していないと難しいと思います。
やる夫もいろんな人が書いているようですが、玉石混淆だということは念頭に置いておかないといけませんね。
やる夫で学ぶDTMとか音楽を始めましただつたかな、
なんか中途半端だし、だから結論はとか思った。
ただDTMも楽器もすべて人の物まねから始めるという部分だけは役に立つと思う。
欠点についてはもう少し具体的に挙げていただけると幸いです。
3の回答者です。
欠点についてですが、
両方そうですが、音楽でお金儲けをする方法が省いてあると思います。
やる夫はどちらかというとお金をドロドロと攻略して行くところが売りでもあります。
DTMで曲が作れるようになった、次にCD発売プロデュースして現実に打ちひしがれて、趣味として生きるとか、
音楽活動もバンドを作り音楽を発表してプロになったが現実が厳しく、地元ライブハウスで生活するとか、
なんかそういう音楽やDTMで将来楽勝お金儲け的なものが無いのが欠点かもしれませんね。
自分が感じた中途半端で物足りないと感じたのはそこら辺だと思います。
簡略化して「わかりやすさ」を重視すると、厳密さが失われることが顕著に表われているように思います。
コメント欄での反論が、ツッコミの内容ではなく、ツッコミ方や「日本語」への批判が多いのも見るべきところでしょうか。