あんこ(餡)が江戸時代から普及したと聞いていたので検索したのですが、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&rlz=1T4GFRD_ja___J...
サトウキビからの砂糖の製法が江戸時代から始まったらしいです。
金平糖 はいかがでしょうか。
製法
作り方は以下のとおりです。
氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜をつくる。
回転鍋(その形から銅鑼と呼ばれる)を熱しながら、金平糖の核となるケシ粒(現在はザラメ糖が用いられることが多い)を入れる。
ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで、1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていく。
現在では、色付きやさまざまな味が付いたものも作られております。
お菓子の金平糖はいかがでしょうか。
安土桃山時代、宣教師によって伝えられ、元禄元年には長崎で盛んに造られました。
作業工程はこちらの写真をご覧下さい。
http://www.ebisudo.com/konpeito_hiroba/tukurikata/tukurikata.htm...
金平糖
http://www.ebisudo.com/konpeito_hiroba/tukurikata/tukurikata.htm...
最近のは、伝統的な窯で時間をかける作り方では無いものがほとんどのようですが…。
ちなみに、なぜ金平糖があんな形になるのかよく解っていないそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/金平糖
もともとあったポルトガルでは、現在では日本のようなきれいな形のものは無いそうです。
http://www.asahi.com/kansai/travel/michi/OSK200806250007.html
現在のポルトガルでも、テルセイラ島など一部の地域で金平糖が作られている。だが、日本の金平糖のようにはっきりした「いが」はなく、でこぼこしているという。
「『いが』の美しさにこだわるのは、日本の特徴。江戸時代から試行錯誤を繰り返し、この形になったようです」。和菓子の「虎屋」(東京都港区)にある虎屋文庫研究主査の今村規子さんは話す。
おこし
製法
米・粟など、主要原料とする穀物に水分を与えて蒸し、まず餅を作る。
薄くのばして、乾燥させ、粒状に粉砕する。
この粒を塩と共に釜で炒って、中の水分の力で膨脹させる。
塩を篩もしくは重力法によって分離、回収する。
あらかじめ加熱加工した落花生・ゴマなどの副原料を加え、やはり熱した砂糖蜜や水飴と混ぜて絡める。
板状に伸ばして、少し冷えたところで切るか、型に入れて冷やし製品とする。
まわりに、青海苔など他の副原料をまぶす場合もある。
初めまして。食べ物では有りませんが草鞋はどうでしょうか。今でもお婆ちゃんや伝統工芸専門の方は昔ながらの縄ないで作成しているみたいです。 以前私も知り合いの御婆様から手作りの草鞋を頂きました。 http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/index.html
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