IEやSleipnir、opera、Firefoxなど、現在いろいろなWEBブラウザがありますが、
あなたが現在使われているブラウザの良いところ(他と比べてのメリットなど)、
悪いところ(他と比べてのデメリットなど)をなるべく詳しく教えてください。
複数使われている場合は、その各々についての比較も含めて教えていただけると嬉しいです。
テキストブラウザw3m
良いところはとても多い。だからこそ10年以上使いつづけている。
レンダリング(多重にネストした巨大な表も!)が高速で、動作が速い。
基本的にテキストブラウザなので不要な画像を表示しない。表示したいときは表示できる。
キーボードですべて操作できる。マウスも使える。
Local CGI機能でWebサーバー代わりにもなる。
JavaScriptを実行しないのでブラクラ攻撃が効かない。
ページャーとしても使える。
フォントや背景色・文字色が一定なので目が疲れない。
textareaや行編集で好きなエディタが使えるので、長文を投稿するのも楽。
ssh経由でも使える。
migemo検索ができるから移動が楽。
見辛いデザインのサイトでも難なくレンダリングしてくれる。
フレーム対応。
タブブラウザ。
text→html変換器として使える。
悪いところはJavaScript、Flash非対応なのでそれらが必須なサイトが使えない。
色が反映されないため、色分けで表現されていたら太刀打ちできない。
これらはアクセシビリティの観点からサイト作成者が悪いのだが、はびこっている以上仕方ないかと(涙)
そんなときshitと叫びながらFirefoxを立ち上げる(ぁ
テキストブラウザw3m
良いところはとても多い。だからこそ10年以上使いつづけている。
レンダリング(多重にネストした巨大な表も!)が高速で、動作が速い。
基本的にテキストブラウザなので不要な画像を表示しない。表示したいときは表示できる。
キーボードですべて操作できる。マウスも使える。
Local CGI機能でWebサーバー代わりにもなる。
JavaScriptを実行しないのでブラクラ攻撃が効かない。
ページャーとしても使える。
フォントや背景色・文字色が一定なので目が疲れない。
textareaや行編集で好きなエディタが使えるので、長文を投稿するのも楽。
ssh経由でも使える。
migemo検索ができるから移動が楽。
見辛いデザインのサイトでも難なくレンダリングしてくれる。
フレーム対応。
タブブラウザ。
text→html変換器として使える。
悪いところはJavaScript、Flash非対応なのでそれらが必須なサイトが使えない。
色が反映されないため、色分けで表現されていたら太刀打ちできない。
これらはアクセシビリティの観点からサイト作成者が悪いのだが、はびこっている以上仕方ないかと(涙)
そんなときshitと叫びながらFirefoxを立ち上げる(ぁ
日本でよく使われているであろうブラウザをまとめてみました。
あくまでも自分の見方ですので
・IE
メリット
①Windowsで標準装備
デメリット
①セキュリティ面で危ない
②遅い
③昨日が余りない
・Dounut
メリット
①機能が豊富
②早い
③RAPTやUnDounutなどいろいろなものがある
デメリット
①セキュリティ面で危ない
・Lunascape
メリット
①機能が多い
②Geckoエンジンに切り替えることで安全性がUP
デメリット
①少々遅い
・Sleipnir
メリット
①機能が多い
②一応Geckoエンジンを入れることができる(古いので意味なし
デメリット
①遅い
・FireFox
メリット
①早い
②安全
③機能が多い
④アドオンを入れて機能を増やすので、自分でいろいろ選べる
デメリット
①いろいろな機能を追加するにはアドオンをいれないといけない
②アドオンをいれすぎると重くなることがある
③ちゃんと表示できない場合がある
・Opera
メリット
①早い
機能面で見た場合 FireFox>Sleipnir>Dounut>Lunascape
って感じですかねえ。
僕はSleipnirを使っていますが、FireFoxに移行しようとも考えてます
しばしばWebサイトを作るので、色々なブラウザを利用していますが、自分がメインに使っているのはOperaです。
Operaは独自のレンダリング(ファイルの構造を解析し画面に表示する仕組み)エンジンを採用していて、以下のような特長があります:
・表示が高速(「戻る」等の再描画は非常に高速です)
・細かなカスタマイズが可能(ツールバー等はもちろん、メニューも自分で編集できます)
・標準で便利な機能が充実している(マウスジェスチャーや閉じたタブを開き直す機能、スピードダイアル:新規タブを開いた時に表示されるブックマーク、セッション機能:開いているタブの状態を保存、等)
また、メーラー・ニュースフィード(RSS)のクライアントとしても利用できます(この辺りは好みによりますが…。自分はメールにはThunderbirdを利用しています)。その他、Web制作者向けに便利な機能として、画像やCSS、テーブルの有効/無効を簡単に切り替えたり、小さな画面での表示をシミュレートするスモールスクリーン表示などがあります。
短所としては、独自仕様のために利用できないサイトがあることがまず挙げられます。最近は改善されてきたと思いますが、Webアプリケーション等でまだ利用できないものがあるのも実情です。また、IEでの閲覧を想定して作成されたサイトがきちんと表示されない可能性はあります。
[Opera]http://jp.opera.com/products/desktop/
[まとめサイト]http://www.opera-wiki.com/
その他のブラウザについても少しずつ書いてみます。
■Firefox
最近は非常に人気が高まっているブラウザで、レンダリングエンジンとしてGecko(Netscape、Mozillaと同じ)を採用しています。標準では機能は充実しているとはいえませんが、多数公開されている「アドオン」(旧:拡張機能)を導入することで、必要な機能を追加していくことができます。アドオンで追加・拡張できる機能は非常に多岐にわたります。
短所としては、アドオンの導入により速度が遅くなること、メモリ消費量がOpera等に比べ大きめなこと、アドオンの最新版への対応が遅れることがあること(本体の仕様変更が比較的頻繁に行われているため)が挙げられます。
[Firefoxまとめサイト]http://firefox.geckodev.org/
■IE
Windows標準のブラウザで、圧倒的なシェアを誇ります。バージョン7よりタブブラウザ化されましたが、タブ機能はあまり充実しているとはいえないと思います。Windows Update が利用できたり、エクスプローラと同じ操作感でFTPを利用できたりします。
■Sleipnir
レンダリングはIEのエンジン(Trident)を使用しています(導入すればGeckoも可)。このため表示できないサイトはほぼ皆無かと思います。標準で様々な機能を搭載していますが、反面わかりにくい面があるように感じます。
[Sleipnir]http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/
■Safari
MacOSの標準ブラウザで、最近Windows版が登場しました。画面表示がきれいで、パフォーマンスが高いそうです。機能が充実しているとはいえませんが、わかりやすくはなっています。SnapBack(SnapBackページに登録しておくと、後ですぐに戻ってこられる)という機能があります。
[Safari]http://www.apple.com/jp/safari/
長くなりまして申し訳ありません。当然ながら全てを詳しく書けた訳ではありませんが、ご参考になれば幸いです。
機能に関しては他の人の回答に任せるとして、ベンチマークによる表示速度です。
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20374752-...
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20374752-...
safariが圧倒的に早いけど、Windows環境で滲んだ文字は却下。
FirefoxとOperaの次バージョンは速度的にはいい感じです。
JavaScriptやDOMなどの速度が大幅に向上してるところをみると
web2.0に最適化しているという印象です。
一般ユーザーです。
FireFox Opera IE6 の3つを併用しています。
私の場合は業務用PCのスペックがかなり低いという前提です。
1.IE6 業務用アプリやグループウェアなどがほとんどIEでしか利用できないため使用。
しかし7にすると重くて使えないうえ、業務アプリが7に対応していないため
タブブラウザの利用ができない。もちろんタブブラウザ機能がなく不便。
金融機関の法人向けwebバンキングはほぼIE以外で使えない。
特にメリットはないが、いろいろな意味で標準とされているために利用している。
2.FireFox メモリ不足で業務使用が難しい。重すぎる。
家での利用はほぼFireFox 機能充実。タブブラウザも秀逸。
IE仕様でつくられているサイトが化けることも。
3.Opera 軽いためネットブラウジングにはとてもよいが、
前述の業務アプリケーションがほとんど対応していないため、専ら検索用
メモリを消費しないので助かる。機能的には未知数。
こんにちは。
Sleipnir、Opera、Firefox/Iceweasel - Wikipedia の三つを使っています。
メインはFirefoxです。当初はIE6やIE7を使っていたのですが、Linux環境も使うようになり、どちらの環境でもほぼ違いを感じずに済むので、Firefox/Iceweasel - Wikipedia を使っています。
仮想化ソフト内のブラウザ、デュアルブートや、Linuxそのものが入っているマシンなど、複数の環境で、「お気に入り」を同期させるのが手間なのですが、Gmailに「エクスポート」したお気に入り一覧を添付しておくだけで、複数の環境でいつでもインポートしてお気に入りを同期できる点が気に入っています。
Windows版Operaはタブが空白になると表示される「Speed Dial」機能と、読み込んだページをスクロールする際のなめらかさが美しいブラウザだと感じています。(あいまいな意見ですみません)
Sleipnirは、IEとFirefoxを融合させたような不思議な感覚が魅力で使っています。
OperaはLinux版も試してみたのですが、日本語化を私がうまく行えなかったので、FireFoxよりはOSの違いを感じることとなり、メインでの使用は諦めました。
なお、デメリットというほどではないのですが、Firefoxの右上についている検索窓の仕様が気になります。検索し終えても、検索語は残ったままですよね。すでに、GoogleやAmazon.co.jpなど、指定した検索先へ情報が渡されているのですから、検索窓は空になって欲しいのですが、自分で文字を消すか、ブラウザを閉じるまで、入力した文字が残り続ける点が気になります。この点は、先にあげた三つのブラウザ、どれでも同じなので、あまり参考にならないかもしれません。すみません。
以上です。
コメント(1件)
かなり参考になりました!