大きさ、材料などの条件はもちろん付くと思いますが、そういったことも込みで分かる人を教えて下さい。
人というか、そういう研究(?)などをしていると思われる機関を教えて下さい。
大学教授とかになるのでしょうかね・・・とは言っても何学・・?
すみません、宜しくお願いします。
シャボン玉自動発生器を無料貸出!
http://ww4.tiki.ne.jp/~houdani_y/syabon/syabon.htm
しゃぼん玉おじさん こと 法谷好雄 氏
電話・FAX 084-961-1227
http://ww4.tiki.ne.jp/~houdani_y/syabon/ss05.htm
ここも聞いてみる価値はあると思います。
シャボン玉石けん株式会社
エコに配慮した石鹸洗剤のパイオニア・メーカーです
ただ、シャボン玉の重さの定義しだいですが、シャボン玉一つを作った際の
シャボン液の重さなら、こんな方法で自分で出来る気がします。
①一定の量(たとえば10ml)のシャボン液を用意します。
②その量で出来る限りのシャボン玉を作り、数を数えます。
(その際になるべく同じ大きさになるように吹きます)
③作ったシャボン玉の数で、そのシャボン液の量を割れば、
一つのシャボン玉あたりの重さができるのではないでしょうか?
そうですね。
確かに重さを出すこと自体はそれほど難しいことではないような気はします。
ただ、“私には無理です”というのは、“私がやっても意味がない”という意味も含まれていまして。
いろいろと事情があり、割り出し方や、答えだけ分かったところであまり意味がないのです。
そこで私の代わりにといいますか、、、やって頂ける方を探しております。
信州大学ありがとうございます。
参考になります。
三本松高校土曜公開実験より
http://www.kagawa-edu.jp/sankoh01/home/koukai/syabo/husigi3.htm
これによると直径5センチのもので約0.02gとのことです。
測定回数が2回と少ない(一般的に計測は3回以上やらないと、その妥当性が分かりません。2回だとどっちが変なのか分からないからです)ので、信頼できるデータかは微妙なところです。
参考までに、計算でも求めてみます。
まず、使用するシャボン液の密度ρ、シャボン玉膜厚d、シャボン玉半径rとします。
1個のシャボン玉に含まれるシャボン液の量は、球の表面積×膜厚に近似できます。
よって質量は
M=4πρdr^2
となります。実際に
ρ=1.2[g/cm3](良く分からないので、水よりちょっと重いくらいにしてみました)
d=1[μm]=0.0001[cm](干渉色からhttp://ww8.tiki.ne.jp/~takam/syabo/sya2.htm)
r=2.5[cm](上の例にあわせてみました)
で計算してみると
M=0.024[g]
となり、三本松高校の実測値と同程度になります。
ふむふむ。
この高校が同じことやってるわけですね。
ありがとうございます。
URLはダミーです。
1)シャボン玉液を作る
2)1)で、ばんばんシャボン玉を作り、出来た数を数えておく。
3)シャボン玉液が無くなったら、1)の重さを、2)の数で割る。
、、、、ではだめですか?
申し訳ないです。
質問の出し方が完全に悪かったですね。
「しゃぼん玉の重さを出したい」と言ってしまいましたが、
どちらかというと、しゃぼん玉の重さを出しているところを見たいと言った感じです。
重さ自体は自分で出すことは出来るのですがね。。
ありがとうございます。
物質・材料研究機構(つくばなどにある)で研究をされている方なら分かるんではないでしょうか。
http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press121.html
シャボン玉を作る物質(水+界面活性剤)の分子量、シャボン玉の大きさ、シャボン玉の厚さが分かれば計算で出すことはできそうです。
http://www.j-tokkyo.com/2005/A63H/JP2005-319240.shtml
このリンク先によると、「従来のシャボン玉液は、ポリビニルアルコール(PVA)などの水溶性高分子化合物を使い、界面活性剤として石鹸,アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ、アルキルスルホン酸ソーダ、非イオン界面活性剤などを使い光の反射で色付くものがほとんどであった。」とあります。
また、シャボン玉を研究したことのある助教授さんのブログを発見しました。
この方に聞けば一発かもしれません。
ほえー、なるほど。
ありがとうございます。
とても参考になります!
上のふたつありがとうございます。
シャボン玉石けんは問い合わせましたが、分かるわけないとのことでした^-^;
ありがとうございます。