twitterはVCから何十億という資金を集めているようですが、投資家は何に対して投資しているのでしょうか?


twitterのサービスとしての魅力・ユーザー数の多さには納得できますが、VCが投資するからには、上場後のキャピタルゲインを目的にしているはずです。上場するためには、何らかのビジネスプランが必要です。

twitterに、それがあるのでしょうか。広告でしょうか。それとも、ビジネスプランはないけれども、サービスとしての魅力に投資し、ビジネスは後と考えているのでしょうか。

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  • 終了:2008/05/06 00:58:42
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ベストアンサー

id:masaboz No.4

回答回数122ベストアンサー獲得回数6

ポイント41pt

Youtubeを考えた人がGoogleに買い取ってくれて億万長者になったことを真似して、そういうサービスを始めたとしか思えません。


投資という言葉を聞いて、色々数多く思い浮かびますが、Googleにとっては"投資"に対するノウハウも凄いと思います。Youtubeのような動画配信は何年後先に大きな利益があるとGoogleはそれを見極めて、Youtubeを買い取ったのではないでしょうか。要するにはキャピタルゲインよりは、その事業において将来的はあるかどうかというポイントになると思います。バフェット流の投資になると思いますが、このような本を読まれると投資においてはキャピタルゲインそのものより、そのビジネスにおいて将来的にどれぐらいの利益が確保できるところが重要さが分かるかと思います。Googleの投資とはバフェット同様のノウハウを持っているのも否定できませんね。恐るべきGoogleです。


フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために

フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために

  • 作者: フィリップ・A. フィッシャー 荒井 拓也
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


twitterの考えた人も一攫千金をしたいためにそういうアイデアを利用したビジネスをやっていることは非常に素晴らしいことだと思います。この点においては、広告収益よりもビジネスを誰かに買い取ってもらうというところが強調されているようです。しかし、twitterの将来性において半永久的な持続的な利益を確保できるという点において、誰かが認めてくれない限りには難しいでしょう。twitterの広告欄は全く見当たらないところを考慮すると誰かに買い取ってほしいのが開発者の望みではないでしょうか。


日本でtwitterみたいに広告収益よりもビジネスを買い取るつもりで、自分なりのアイデアを提供したとしても、特許をとらない限り危険ではないでしょうか。裁判沙汰になるかと思いますし、企業がそのアイデアを後出しジャンケンのように「そのアイデアは俺が考えた。お前のは盗作だ」とかされそうな感じがしますね。

id:logihot

なるほど。勉強になります。米国においては、そういった買い取りスキームも法律も、アーリーステージに投資するVCも多いと聞きます。日本のそれ、の基準で考えていては理解できないですね。

2008/05/06 00:57:57

その他の回答3件)

id:kent0608 No.1

回答回数220ベストアンサー獲得回数23

ポイント23pt

Webサービスなどのビジネスモデルの多くはご指摘の通り広告ですが、より巨大な企業(主にGoogleなど)に買収されることを見込んでサービスを展開しているところも数多くあるそうです。その可能性に投資しているのではないでしょうか?

id:logihot

VCでバイアウト容認なんでしょうかね。。ありがとうございました。

2008/05/04 13:53:21
id:lifehacks No.2

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

お金持ちの会社が高値でTwitterを買うかもしれない。Google,Yahoo,Microsoftとかメディア企業とか。上場だけがキャピタルゲインを得る手段ではないから。

id:logihot

そのお金持ちが高値でtwitterを買うにしても、twitter経営陣はVC投資委員会で何らかのビジネスメリットを述べたはずです。それがなんなのか。。

2008/05/04 13:54:20
id:ken33jp No.3

回答回数928ベストアンサー獲得回数13

ポイント8pt

・お金が余ってる

・最悪ビジネスモデルがうまくいかなくても、巨大な企業が買い取ると思うので

 リスクが案外低い

id:logihot

そのビジネスモデルとは?

2008/05/04 17:47:37
id:masaboz No.4

回答回数122ベストアンサー獲得回数6ここでベストアンサー

ポイント41pt

Youtubeを考えた人がGoogleに買い取ってくれて億万長者になったことを真似して、そういうサービスを始めたとしか思えません。


投資という言葉を聞いて、色々数多く思い浮かびますが、Googleにとっては"投資"に対するノウハウも凄いと思います。Youtubeのような動画配信は何年後先に大きな利益があるとGoogleはそれを見極めて、Youtubeを買い取ったのではないでしょうか。要するにはキャピタルゲインよりは、その事業において将来的はあるかどうかというポイントになると思います。バフェット流の投資になると思いますが、このような本を読まれると投資においてはキャピタルゲインそのものより、そのビジネスにおいて将来的にどれぐらいの利益が確保できるところが重要さが分かるかと思います。Googleの投資とはバフェット同様のノウハウを持っているのも否定できませんね。恐るべきGoogleです。


フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために

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  • 作者: フィリップ・A. フィッシャー 荒井 拓也
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


twitterの考えた人も一攫千金をしたいためにそういうアイデアを利用したビジネスをやっていることは非常に素晴らしいことだと思います。この点においては、広告収益よりもビジネスを誰かに買い取ってもらうというところが強調されているようです。しかし、twitterの将来性において半永久的な持続的な利益を確保できるという点において、誰かが認めてくれない限りには難しいでしょう。twitterの広告欄は全く見当たらないところを考慮すると誰かに買い取ってほしいのが開発者の望みではないでしょうか。


日本でtwitterみたいに広告収益よりもビジネスを買い取るつもりで、自分なりのアイデアを提供したとしても、特許をとらない限り危険ではないでしょうか。裁判沙汰になるかと思いますし、企業がそのアイデアを後出しジャンケンのように「そのアイデアは俺が考えた。お前のは盗作だ」とかされそうな感じがしますね。

id:logihot

なるほど。勉強になります。米国においては、そういった買い取りスキームも法律も、アーリーステージに投資するVCも多いと聞きます。日本のそれ、の基準で考えていては理解できないですね。

2008/05/06 00:57:57

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